ブルゴーニュで会いましょう
劇場公開日:2016年11月19日
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解説
フランス・ブルゴーニュ地方を舞台に、老舗ワイナリーを営む家族の再生を描いたヒューマンドラマ。20歳でブルゴーニュを離れたシャルリは、パリで著名なワイン評論家として活躍していた。そんな彼のもとに実家のワイナリーが倒産の危機の報せが入り、シャルリは実家へと戻る。久しぶりに父親との再会を果たすシャルリだったが、父はワイナリーを捨てて出ていった息子を許すことができなかった。ワイナリー再建を決意し、新しい技法を取り入れるシャルリと、そのやり方を受け入れられない父。ぶつかりあう2人だったが、最高のワインを作り、ワイナリーを再建させるため、いつしか手を取り合うようになる。主人公のシャルリ役を「イヴ・サンローラン」で監督・脚本を務めたジャリル・レスペール。頑固な父親役に「そして友よ、静かに死ね」などで知られるフランスの名優ジェラール・ランバン。
2015年製作/97分/G/フランス
原題または英題:Premiers crus
配給:クロックワークス
劇場公開日:2016年11月19日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェローム・ル・メール
- 製作
- アラン・テルジアン
- 製作総指揮
- ミシェル・シュミット
- 脚本
- レミ・ブザンソン
- バネッサ・ポルタル
- ジェローム・ル・メール
- 撮影
- ダビド・ウンガロ
- 衣装
- エマニュエル・ペルテュス
- 編集
- シルビ・ランドラ
- 音楽
- ジャン=クロード・プティ