アクアマンのレビュー・感想・評価
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割と泣けた
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アトランティスの王女が海に打ち上げられ、灯台守が助ける。
そこから恋愛に発展し子供を作るが、王女は帰らざるを得なくなる。
この子供がアクアマンで、地上で生活して人を助けたりしてた。
しかしアトランティスの海底都市ではアクアマンの弟が支配を強めてた。
そして地上と一戦交えるべく、海底の国々を強引にまとめようとしてた。
その1つの国の王女からそれを聞き、アクアマンは海底都市へ。
弟の悪行を止めるには、自身が正当な王位継承者となるしかない。
そのためには初代王の隠した三又の矛が必要だった。
それを探してサハラ、イタリア、隠された海と冒険し、手に入れる。
そして隠された海では、死んだはずの母とも再会。
弟は兄を王とは認めず結局闘いになるが、アクアマン勝利。
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劇場で見た。アメリカのヒーローものは苦手やが、この作品は大丈夫やった。
シンプルな冒険ものなんやが、映像が綺麗やし何か良かったな。
涙が出るシーンも割とあって、面白かったわ。
脚本はアカデミー賞級‼️❓
何度観ても、テレビの録画で観ても、感動するストーリー🥲
マーベルでも、こんなに重厚で、感動するような作品が作れる。
いかに脚本が大事かは、最近のマーベル作品がマルチバースなんかで誤魔化したり、映像のためにストーリーを誤魔化したりしてて、飽き飽きしてるのに。
この映画では、アクアマンの成り立ちに、ニコールキツドマンの使い方が効果的で、とても印象深い。
細かい不整合や、非科学的なことが気にならないほどの、精緻な台詞回しや演技が光る、嗚呼、良い映画でした🎞🎟🎬名作です、ありがとうございました😊😭
乗船許可を
当時、映画館で観ました🎬
アーサーを演じたジェイソン・モモアのワイルドな演技と、メラを演じたアンバー・ハードの行動的な感じは良かったと思いますね。
バルコを演じたウィレム・デフォーも、名脇役的な存在感を発揮してくれました😀
少年アーサーに、母の真実を伝えるところは、ぐっときます。
終盤、自分が教えた防御技をアーサーが披露するのを、嬉しそうに見つめるシーンが印象に残っています😁
そして、アーサーの母アトランナを演じたニコール・キッドマン。
死ぬわけ無いと思ってましたが、案の定生きてましたね👍
今さら彼女がちょい役で出るとは思えませんでした。
アーサーを導く役にはうってつけでしたね。
オーム王を演じたパトリック・ウィルソンも、傲慢な王を体現していたと思います。
中盤でアーサーを決闘という名目で圧倒するところとか、イヤな感じがうまく出てたかなと。
また、ヤヒヤ・アブドゥルのブラック・マンタの再現度は、かなり高かったのではないかと思ってます👍
来年続編も公開されますね😀
楽しみです👍
※メラを演じたアンバー・ハードは、ジョニー・デップと離婚裁判で色々ありましたが、私は彼女をドライブ・アングリーの頃から応援してるので、これからも女優業を頑張って欲しいです❗
映画館で観る作品
続編が1月公開なので、前編をおさらいしたかった所、東京映画祭で上映があったので鑑賞。
この作品は映画館で観る作品。海の中を感じます。
特にモモア(アクアマン)のクリクリの髪の毛がサワサワと揺れてキレイ。
監督はジェームズ・ワンですが、ホラー感はほぼなく、驚き。
ヒロインのアンバーハードは、ジョニーディップと離婚裁判の決着が付いたようだし、モモアのワイスピのイカレ役を観た後だと、5年前と観方が違う。
最近は2回3回と観るのが楽しい。
劇場で観たい。
海の中の映像の迫力が凄いし、アクションも良かったので劇場で観るべき映画かもしれない。(映画は全部そうなんだろうが。)
話はお約束展開のオンパレードで目新しさは無い。
ブラックマンタは弱過ぎるし、弟も政治的判断が間違っているだけで主人公との直接的な因縁も薄く、例えばメラに暴力を振るっているとか、バルコを拷問にかけたとか、地上への警告で親父が怪我したとかも何もなくてお話的には地上が大変なことなるらしいのだが、それだけではこちらの弟に対するフラストレーション的には弱い。最終決戦も持ってるトライデントの質次第じゃん。という感じで勝つに決まっている試合を見せられているだけだった。それこそ親父を見殺しにされてアーサーに対して直接因縁のあるブラックマンタの方を応援したくなるというものだ。
最初のアトランナが地上に打ち上げられて、親父が介抱したシーンでコスプレにしか見えない彼女に対し服の上から治療しているのは笑える。
リッチに仕立てた自己満足映画
アクアマンのお父さん(テムエラ・モリソン)を、しばらくアレック・ボールドウィンと勘違いして観始めたので、クレジットを再確認しました(苦笑)
悪者風「お前がアクアマンか...」
アクアマン「何か用か?」
悪者風「一緒に写真撮ってくださ~い!」
やっぱりギャグあるのね。
ニコール・キッドマンは出だしで「お役御免」なのかな、そう思いながら鑑賞。
この手の映画は、数々の映像美を満喫できますが、慣れてしまうと何とも思わなくなってしまう。だからこそ内容が充実してるかが大事。欲張りかな。
部下ウィレム・デフォーが「王になってください」と経緯を説明してる辺りから段々つまらなくなってきた。極めつけは深海にてロボットみたいな敵と戦っちゃうこと。私にとっては、色とりどりの魚を楽しみにしてた比重が大きかったので、思ったほどでなく残念。設定が海ってだけのアクション映画に感じて、観ているうちに海じゃなく、ゆっくりフワフワ話してる動きが宇宙に見えてしまった。
70分手前で観るのを止めようと思ったけど、「TOTO/アフリカ」のカバーに救われて続けて鑑賞。
半分過ぎた頃にはCGに飽きてきてしまった。どういう気持ちで続けて観ようか...砂漠の地下みたいな所は「ナショナル・トレジャー」ぽい雰囲気。イタリアのシチリアでは何だかリゾート気分を味わえる映画でしょうか・・・フルーツに綺麗な花を眺め、すっかり別世界。海で闘ってないじゃん(苦笑) SF映像に観光気分を散りばめ話は進んでいく感じ。まぁ映画って自己満足の部分がありますからね。
再登場!N.キッドマンが助けるまでの「海の獣」との闘いはなかなか凄味がありました。正直、観ているうちに映画内容は興味が無くなったので、部分的に魅かれる所を探しながら観てた感じです。
ソリの合わない兄弟だが、戦いを母が見つめ、終わりにさせる。平和が一番って感じの終わり方。
Skylar Greyの曲が流れてもストップ・ボタン押さないで観てましょう。エンドロール部って、つまらない映画だとすぐ止めちゃうから。続編に繋げようとするオマケ映像付き。凝りに凝った演出です。
この手の映画はアイデア勝負。まぁそう変わらんと思うので、私はこの一作で十分です。
アトランティスの血を引くヒーロー
やっと観たので、レビューします。
観よう観ようと思いつつ、長いので後回し後回し(笑)
あと、海洋性のヒーローって事で、海洋性に魅力を感じられず、面白いのかな…と。
そんな事は、まったくの杞憂で、かなり面白かった♪
面白いので、時間も、そんなに長く感じなかった。
『ジャスティス・リーグ』後の話で、ステッペンウルフの名前が出てきて、結末が語られます。
ネタバレが嫌な方は、コッチを先に観ない方が宜しいかと…
ジョニデとモメてたアンバー・ハードが出てますが、
この人かー!と、個人的に見所の1つでした(笑)
演技うまい。
ウィレム・デフォーとかランドール・パークとか、マーベルに出てる人も出てます。
いつか、マーベルとDCのクロスオーバーやってほしい!!
メチャクチャにヒットするよ!!
マジ観たい!!
話がズレたけど、この映画『マイティ・ソー』と、なんかダブりました。
面白いので観て下さい。
『死霊館』とは違うスーパーヒーロー映画だけど、ジェームズ・ワン監督の才能が炸裂してます。
最強無敵のエンタメ
この映画にはすべてが詰まってます。
愛も、冒険も、スリルも、恐怖も、、、。
観たことない超大スケールの映像で描かれる大興奮作。
海底王国アトランティスから逃げてきた女王と人間の間に生まれたアーサー。
彼が海と陸を繋ぐ救世主になる。
ワン監督ほか関係者全員に敬意を込めてMAHALOを贈ります。
控えめに言ってオールタイムベスト。これを超えるスケールの作品は見たことがないです。アメコミ映画の枠に縛り付けるのが勿体ないくらいの冒険、愛、映像美、英雄談、感動、全てのワクワクが詰まった真の映画。
ワン監督お馴染みの長回し撮影、被写体周りグルグル撮影など斬新なカメラワークで観客を楽しませたい精神がここまでかと注ぎ込まれています。
"動"の冒険と"感動"の愛が陸まで溢れ出る海水の如くぎゅうぎゅうに詰まった海鮮丼のような傑作。
マーベル映画みたいと言っている人もいますがどこをとっても完全にDC映画です。映像美、スケール感、音楽、感動、ザック味のあるアクションは自身をもってDCと言えるしDCの最高到達点と言えます。ダークナイトとは作風の異なる新たなDCの金字塔。ワン監督あっぱれ。
アバター、スターウォーズ、ジュラシックパーク、キングコング、インディジョーンズ、LOTR、パイレーツ、ハムナプトラら名作のDNA全てが詰まっててワン監督の原点であるホラー要素もスパイスされた世界一豪華な海鮮丼。
世界一周旅行するお金がない人、将来宇宙旅行できるようになるまで生きていられないひとは是非アクアマンを見てほしい。たった1800円でそれが体験できます。私は一回で1万払う価値はあると本気で思いました。
アドベンチャーでありヒーロー映画。映画の醍醐味全てが詰まってます。見るのではない、そこにいるのだ。の如く。
昨今のVFX満載のアメコミ映画になくてアクアマン にあるのは引きで撮ることで圧倒的なスケール感、スペクタクル感を最大限に演出していること。まさにロードオブザリングの海底版でロードやアバターに並ぶ又は超える映画史上最大スケールの一本と言えると思います。 ほんとに10年に一度のスペクタクル映画 。
アクアマン が今までのDC映画と違うのはタイトルヒーロー1人の力だけを強調して描くのではなくサブキャラも満遍なく力強く魅力的に描いていることで様々な種族が織りなす群像劇としても出来がいいのでワン監督はヒーローをバランスよく描く必要があるJLの監督に絶対に相応しいと思います。
今の大人たちが小さい頃に見たインディジョーンズやスターウォーズに感動し圧倒されて子供達に語り継いできたように本作をはじめて見た子供たちが"これがお父さんの最高のアドベンチャーなんだよ!"って大人になって胸を張って子供に伝えていくのを考えただけで泣けます。
感動する内容だけじゃなくて神秘的な映像美や目を疑うアクション、洗練されたカメラワークの映像面でこんなにボロ泣きできるんだなって思いました。ほんとに涙止まらなかったです。
アメコミ映画にジャンル付けすることや他のアメコミ映画と比較することじたい失礼だと思える50億ドルの価値を持つ作品です。名優達が全員キャラ立ちしててオープニングから会話シーン、アクションシーンずっと泣いてました。特にデフォーとニコールには拍手喝采を送りたいし、パトリックの格好良さは異常です。
ソウにインシディアスに死霊館にワイスピ7にアクアマン。
映画作るごとに毎回ジャンルの最高峰を提供してくれるワン監督は控えめに言って天才。アクアマンでは遂にジャンルの垣根を超えて全方位に海底噴火させてくれました。
本当に毎日見ていたい。そして、多くの人に見てほしいと心から思います。
アクアマンは、圧倒的に泣けるし圧倒的に最高の映画見たな!ってなるんです。家族愛の感動と映像でボロボロに泣けるんです。もはや真面目で細かい批評など意味をなさない超娯楽作。
マンオブスティールもアクアマンも一作目なのにこれ以上スケールでかいやつ絶対作れないだろって思わせてくれるDCが控えめに言って大好きです!!集合映画より集合映画してる!!
あと意外にもザック味があるカットやアクションがあるのもいいです。
アクアマンは最近のブロックバスターでは比較的安価な製作費もいい意味で作用したのか完璧主義者のジェームズキャメロンの世界をLOTR寄りにして神話的な神秘性が増していたと個人的には感じました。
この映画の欠点は、終始涙止まんなくてせっかく美しい映像が曇って見えちゃうことだけです。
アクアマンは人生そのものです。
【心に残る名言、名台詞集】
私の世界では涙は海で流されるのに
ここでは涙は頰を伝う
あなたは2つの世界があると教え込まれた
でも陸と海は 1つなの
王を超える存在が必要なの
英雄よ
あんたとすごく話がしたいと思うときがあった
独りじゃないと伝えたかった
こんなクソ野朗だったとは
いつか、話をしよう
連行しろ 窓のある牢に
王子を守ると誓った
これは決闘ではない 処刑だ
流血によりて 神々の判断を仰ぐ
王と英雄の違いを知っているか?
【良かった点】
・かなりおカネがかかっていると思われる豪華な作品
・まるでプロレスラーを思わせるアーサーの活躍
【悪かった点】
・もう少し自然な海の美しさを活かしてほしかった。CGで「作られた」ものではなく
・ブラックマンタを含め地上世界との因縁ももう少し仄めかしてほしかった。次作に向けて
本作はDCヒーローアクアマンがアトラン王の矛を手にし、名実ともに真の英雄を確固たるものにするまでを描く。国の為に戦うのが「王」ならば、愛するものの為に戦うアーサーは「英雄」そのもの。
スターウォーズの海底版のような世界観にこれまたワクワクが止まらない。
そして、『海底2万マイル』のジュール・ヴェルヌの引用もまたいい。
逸話や神話をモチーフにしたとはいえ、切実な社会問題を織り込むことで現実社会と幻想世界を行き来する様は本作の最大の仕掛けか。
次回作に期待が沸く。海が沸騰する前に魅せてくれ!
過去鑑賞
今作品もレビューしてなかったですね。
劇場で観たかったのですが、残念ながら近くの映画館に来なかったので観逃してしまった作品です。
DCエクステンデッドユニバースの作品は上映は全く無いんです(๑•́₋•̩̥̀๑)
やっぱりこれは劇場の大画面で観るべき作品ですね。
なんて言っても映像の綺麗さ迫力は素晴らしいものがありますね。
今までにない水中世界を構築したジェームズ・ワン監督の手腕には感服しました。
見事としか言いようがないですね。
以前は真面目で重いイメージの強かったDCエクステンデッドユニバースですが(それはそれで好きなんですが)最近の作品は割りと明るめで多くの人が楽しめる作品も多くなってきたような気がします。
この作品も展開は王道ですが、エンターテイメント性に富んでいて、しっかりと楽しめる作品に仕上がっていたと思います。
漸く今年続編が公開されるとの事で楽しみです。
前半が絶妙
導入部が良いね。後半の戦闘シーンはやや間延び感あるのが残念。地上人vs海中人の戦いもイマイチ中途半端かな。次作も念頭に置いてしまっているのか、結末もがっかり。
ただ海中のシーンなんか、イマジネーション才能とCG技術のなせる技。今だからできる映像かなあ。海中と地上との境界の感じも秀逸と思った。
ニコール・キッドマンももはや母親が似合う年になっちゃったか。なんとなく残念でもあり。やっぱりね、の結末で、次作あれば出演しそうなので楽しみにしておこう。
宇宙より深海
個人的に遠すぎる宇宙よりも、身近だけれどとても神秘的な深海が好きだということもあるだろうが、とても楽しく観ることができた。ストーリーは単純な分だけ、違和感がないというか、VFX満載の映像を純粋に楽しめた。
最後の方は少し「忙しく」て、展開がやや雑なところもあったけれども、アメコミ映画として楽しめる長さに収めるために仕方がなかったのかもしれませんね。
人間と海底人の間に生まれた息子が王になるまでのストーリー。 ストー...
人間と海底人の間に生まれた息子が王になるまでのストーリー。
ストーリーもわかりやすく、展開も良いので、無心で観れてけっこう楽しめました。
映像は圧巻、水の表現が素晴らしかったです。
面白かった、が
バリバリのvfx?で、見るには迫力満点見応え十分で面白かったがこれって役者さん、ほとんどブルーバックの前で演技してるんだよな…などと余計なことを考えてしまい、いらぬ雑念が映画への没入を妨害してしまった、、(笑)
愛に貫かれた海洋冒険活劇
傑作という言葉が相応しい作品である。予告編はキワモノみたいな印象だったが、世界的なヒット作品であり、“百聞は一見に如かず”という心境で鑑賞した。本作は、海洋を舞台にした、アドベンチャー、アクション、ラブストーリー、家族愛など、多彩な要素を巧みに詰め込んだ、愛と冒険の物語である。
本作の主人公は、灯台守である人間の父と、アトランティスの末裔である海底国・女王の母を持つアーサー。彼はアクアマンとして正義のために闘っていた。一方、彼の異父兄弟であるオームは、海底国のリーダーとなり、人類征服のため、人類への攻撃を開始する。主人公は、人類存亡の危機を救うため、オームとの闘いに挑んでいく・・・。
冒頭を観て、これは凄いと思った。ド派手なアクションではなく、一途な愛を紡ぐことから始まる物語に、本作が、アクション映画の範疇を超えた作品であると感じた。女王役のニコール・キッドマンが際立っている。彼女の奥深い瞳が素晴らしい。アクションシーンでの鬼気迫る鋭い眼差し、愛に満ちた家族への暖かな眼差し。美しさと強さを併せ持つ女王役を好演している。
武骨だが心優しい、従来のヒーロー像に囚われない、個性的な主人公が良い。彼は、どんな時でも他者を思い遣る優しさを失わない。そのことが終盤の展開への伏線になっている。
本作は、古典的な物語であり、過去作のエッセンスを散りばめているので、既視感はあるが、分かり易く、感情移入し易い。本作の売りである、海中アクションシーンは、予想がつかない展開の連続。斬新でありスピード感に溢れていて見応え十分。青、白、黒を基調にした海中映像美も素晴らしい。特にCG技術を駆使した海底都市の美しさは圧巻である。
ラストシーン。愛で始まった物語は愛で結実する。本作は、愛に貫かれた独自の世界観を持った、エンターテイメントに徹した作品である。このままで終わって欲しくない。続編を観たい。そう思わせる作品である。
魅惑的な海底都市
かなり前のテレビ放送録画分を鑑賞。
魅惑的な海底都市の世界を堪能できました。
カラフルで幻想的な光が煌めく美しい景観が印象的です。
水中で揺らめく髪の毛一本一本の動きが違和感なくて驚きました。CGとかの事はよくわかりませんが、最新の映像技術がとにかくスゴイ事は伝わってきました。
海に生きる種族もバラエティ豊か。見た目がコワめな魚人族、エビみたいな甲殻族、ゾンビみたいに大量に襲ってくるやつとか…
SWみたいな壮大な宇宙空間だけではなく、海底世界でも様々な種族が名誉と誇りをかけて闘っているのだなぁとしみじみ思いました。
最高傑作
すべてにおいてとてもおもしろかったです。海中戦のシーンをよくここまで映像化できたなと感心しました。CGといいアクションといどのように撮影しているのでしょう?悪役の「地上人が海を汚したり生物を殺す行為を許せない」という動機が共感でき少し複雑な気持ちにもなり別の視点からも作品を楽しむことができました。
映像においてですが本当に作品の映像が美しかったです。海中だけでなく砂漠やイタリアなど現実にあるものにおいても美しく撮影されていたと思います。なんといってもすごいのはアクションとCG。あれほど素早く動きのあるアクションシーンをCGのなかでするのは相当な時間と労力がかかったのではないでしょうか。CGをふんだんに使った大規模な戦闘は迫力満点でした。映画館で観たらとんでもない迫力でしょう。そしてアトランティスの世界はとても美しかったですし、様々な幻想的な生物には魅力を感じました。本当に存在しているならいつかは見てみたいものです笑
ストーリーは「テンプレ通り」といっている人がいますが、全くの別物だと思います。そして政治問題、環境問題、冒険活劇、歴史ミステリー、家族愛、ディザスターホラー、SF、大規模集団戦闘ここまでてんこ盛りにしているのに全くごちゃごちゃしいておらず、しっかりとバランスがとれており見やすかったと思います。特に海洋汚染などメッセージ性もあり共感させられる部分もあり複雑な気持ちにもなりました。
ただのアクション映画だろうと思い今まで見てこなかったのですが今まで見なかった自分を叱ってやりたいです。わかりやすく言うとゴジラの巨大怪獣と政治家問題+スターウォーズのCGをふんだんにつかった迫力ある戦闘シーン+スタンド バイ ミードラえもんの愛しい人に会いたくても会えないつらい感情を足したような映画でした。もっとわかりやすく言うと最高です。
是非、皆さんにも見ていただきたい映画です
全504件中、21~40件目を表示