アクアマンのレビュー・感想・評価
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ジェイソン・モモア、カッコいい!!
2〜3分に1度の魅せ場!どぎも!超綺麗ぇーー!!の連続でした^^
ストーリーは、ありきたりでどっかで観たようなお約束的な展開も多いんだけど、いえいえそれがいいんですよ。
ありきたりでどっかからのツギハギでもいいから完璧な展開を魅せておくれ!
いっつもどこか不完全燃焼だったのだから。
こんないぶかしいタトゥーまみれなヒーローに、感情移入なんて出来るやろか?と思っていたら、どんどんどんどん引き込まれてゆく魅力があって、けっこう親しみのあるフレンドリーな魅力とワイルドさがなんだかカッコいい。。
ニコール・キッドマンは、やっぱりキレイでカッコいい。
アンバーハードのメラ役も、いい感じで強くって可愛い。
アクションシーン◯◯なところが良かったなぁー。
こういうアクションシーンをたっぷり観たかったし、想像以上の美しい世界に感動しました。
IMAXで観に行けなかったのだけが心残り。
ブロックバスターヒーロー
近年のブロックバスターヒーロー映画は、最新技術を用いた素晴らしい映像美と特殊技法による壮大な映像体験をもたらしてくれます。
が、本作はその恩恵に役者の価値が霞んでしまったように感じた。
生粋のDCっ子として育ってきた私にとってはまさに20年越しの想いが成就したアクアマンの単独映画。
ワーナーにしては大胆なキャスティング、DC映像作品としての方向性の大幅修正、待ちに待った作品でしたが、私が求めていた物とは違っていました。
良い悪いの話ではなく、好き嫌いってだけの話です。
興行収入的にも大成功しましたし、映画の出来そのものを否定するわけではありませんが、もう少しキャラクターの深みが欲しかった…
色々な映画が一度に楽しめる
ヒーロー映画として楽しめたというより、このシーンどこかで?という所が沢山あって、この映画かな?とか考えながら観て楽しみました!正直、設定とか行動の理由を考えていたら辻褄が合わないのは仕方ないけど、私的にそこはヒーロー映画だから、とハードルを下げて割り切れたのも大きく、その上でただ映像やシーンを楽しむことに集中できたので良かった。
友達とこのシーンあの映画っぽいとか話しながら観るとさらに楽しめると思うので、娯楽映画としてかなりの良作だと感じました。
超娯楽大作
DCであれMARVELであれ、基本的にアメコミにはまるで関心が無く、アクアマンの存在すら知らなかったが、なんとなく惹かれて観てみたら、これがなかなかどうして面白かった。
しょっぱな登場したニコール・キッドマンの、変わらぬ美しさとスタイルの良さ、キレの良いアクションを見せつけられると、それだけで期待が高まるというもの。
ユーモアを交えながらテンポよく、中弛みすることのないストーリー展開と、美しさとスピード感溢れる、ど迫力の映像は一見の価値あり。
CGだかVFXだか、映像技術の進歩はホントに凄いものだと、改めてそう思う。
そして何より、アーサー(アクアマン)のキャラが最高だし、この役を演じたジェイソン・モモアが実にイイ。
まぁ、このアーサーが信じられないくらいに強くて不死身だったり、海中では水圧や水の抵抗などまったく無いように、超高速で移動できたりと、突っ込みどころは多いし、都合が良すぎるところも多いが、まぁそんなもんでしょ。
だってDCなんだから。
それでも超娯楽大作である事には間違いない。
地上波で放送されたら絶対に観たいと思うから。
海洋汚染についても、少しは考えないといけないな。
ヒーロー映画はこれでいい
難しいこと考えないでみれました。
起承転結がはっきりしていて爽快です。
あの可愛い少年→ガッチリダンディなのは驚きましたが結果は素直な彼のままで、各シーン毎に可愛さが増していきました。
そして絶対裏切るだろこの人!ってゆう悪役フェイスな人がかっこよかったです。
最高
アクションもCG満載で迫力あり、楽しかったです。自分が三年前から趣味で肉体改造をしてるのでアクアマンの肉体美を期待してたのですが、それ程でもないなと感じました。一つ残念なのが、海底王国アトランティス CGで凄い綺麗だったのですが、ネオンライト?が眩しくて目が痛くなりました。少しやり過ぎ感が(笑)
海中戦争という新しい世界観
大手シネコンを半ばフランチャイズ化しつつマーベル&DCのワンパターンな展開に飽きていたところ、新鮮な世界観を与えていただきました。話のパターンはやっぱり同じですので、これを繰り替えされるとまた飽きますかね
映画鑑で観るべし
スケールの大きい迫力ある映像、これは映画鑑で観るべし。
おとぎ話のような恋物語と地底世界の権力争いや海賊の復讐などが絡みあいストーリーもとても面白かったです。
続編もあるような終わり方だったので次回作も楽しみです!
頭男
アクアマンは原作や過去のテレビでは、
金髪、青い眼の白人系でしたが今回は、
南の島の人系のスタイルとなっています。
かつてのアクアマンをあまり知らないので、
違和感はありませんでした。
ストーリーは、マイティ・ソーの海版という感じで、
海の王族として生まれた兄弟の確執がメインとなっています。
よくある話です。
全編アクションのオンパレードで、特に海中のアクションは
これまで観たことのない長いシーンでもあり、海中なのに
なぜか明るい照明のシーンが多かったです。
出てくる敵のキャラが、70年代、80年代の東映ヒーロー物に
出てくるようなデザイン(パクリ?)でした。
それが悪いわけではなく
物語には合っていたと思います。
アクションも海中だけではなく、アクアマンなのに陸上や
地下、空中でも大活躍です。
どこかで観たような、80年代のB級SF映画やパニック映画もの
のエッセンスが満載でおなか一杯になります。
ゴジラみたいな怪獣まで出てきます。
残念なのは、海(美しい描写も含めて)での話がメインなので
この寒い時期ではなく、夏場に公開すればもっとのれると
思いました。観たあとに外に出ると寒風で超寒かったです。
最後になりますが、ネットでも予約時に既に混んでおり、
IMAX3Dで一番後ろの席のはしっこに座ったのですが、
前に座った人が座高が高い方で、その方の頭が、
常に画面の右側にシルエットで見えてしまい
途中でしばしば気になってしまいました。
気にしつつですが、アクションシーンには目を見張るものもあり、
また、比較的好きな俳優ばかり出ていたこともあり、充分
楽しめました。
私にとっては「アクアマン」に加えて、「アタママン」
も見たということでも記憶に残ると思います。
※アクアマンのお父さんは、スターウォーズで、
「ジャンゴ・ヘッド」を演じたニュージーランド系
の俳優です。久しぶりに見ました。
※映画は、他国でも大ヒットしており、続編は
できると思います。
アクアマン役の俳優が何か事件は起こさなければ・・・
(人相的には悪役系です。)
「感動」
今年27本目。
言葉が浮かばない程、感動的な映画でした。
そこを書くと、やはり親子愛、夫婦愛の話しだと思います。
行く前に、映像がとにかく綺麗、と言うレビューを拝見していたので、映像は本当に綺麗でした。
ここ最近で、一番美しい映像の映画でした。
143分とたっぷりあるので、ストーリーも練ってあって、戦闘シーンにも充分に時間を割けていて、なにより、もう一山と話しが展開して行くので、わくわくしながら、ずっと見てました。
王になる。その言葉を胸に生きて行きたいと思います。
全米大丈夫??
全米で驚異の大ヒットと聞き、期待と疑心の渦巻くなか観賞しました。
確かに映像は凄くて頑張ってる!!!
しかし中身はスッカスカ!!!
詰め込むだけ詰め込んだ映像とくだらない恋愛劇、主人公や両親の苦悩もなんか薄っぺらくて記憶に残らないなぁ。いろんな映画のオマージュと取れる場面群も作り手の自己満足に思えるから不思議。
ホントにこんな映画が大ヒットしたのか、アメリカの人々に聞いてみたい気分だ。
まぁ、脳ミソ空っぽにして観るにはいいんだろうけどね・・・。
映画館を出て10歩も歩けば忘れてしまう、そんな残念アクアマンでした。
疲れた。
DCコミックからの映画化。アクアマン(ジェイソン・モモア)はすでに「ジャスティス・リーグ」で登場しており、我々にはおなじみである。
アトランティスの女王と地上の灯台守とのあいだに生まれたアーサー。
地上との統一を目指す弟 オーム(パトリック・ウィルソン)と対立していく。
すべての画面がCGかと見まごうばかりの派手な画面は、観ていてかなり疲れる。ジェームズ・ワンの手腕はかえるが、今回はやり過ぎの感ありである。
「アベンジャーズ」を好感をもって見ることができるのは、群像劇だからである。
だから、単体の作品は、もっとじっくりと観ていたい。
DCコミックユニバースのほうは、マーベルと違って、先行き不透明だが、本作は続編がありそうだ。
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