U.M.A レイク・プラシッド ファイナル

解説

巨大ワニの恐怖を描くモンスターパニック「U.M.A レイク・プラシッド」のシリーズ第4弾にして最終章。凶暴な巨大ワニが大量発生したメイン州の湖では、高圧電流のフェンスで湖一帯を隔離していた。住民たちは危険なワニを駆除するよう訴えるが、生物学者は希少種であるワニを保護するよう主張し、保安官のテレサは両者の板挟みになっていた。そんな中、キャンプに出かけた高校生たちが、誤って危険地帯に入り込んでしまう。その中にはテレサの娘クロエの姿もあった。テレビシリーズ「LAW & ORDER」のエリザベス・ロームがテレサを演じるほか、「ハード・ターゲット」のヤンシー・バトラーが前作に続いて女性ハンターのリバ役で出演。共演に「エルム街の悪夢」のロバート・イングランド。監督は「奪還 DAKKAN アルカトラズ」のドン・マイケル・ポール。

2012年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Lake Placid: The Final Chapter

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5よく続けてこれたものだ

2018年9月15日
Androidアプリから投稿

第ニ作から続く「テレビムービー特有のノリ」でよくシリーズを持続出来たものだ。 大作のシリーズでよく見受けられる、回を重ねるごとに話が変わっていくのも考えものだが、ほとんど何も変化しないのは良いのだろうか。いや、テレビムービーはそれで良いのだろう。 第一作から大分時が経つが、とうとうブラック湖に高電圧のフェンスが建てられる。ワニによる被害を無くすためという理由だが、悪巧みをした人物の影響で全てが水の泡に。それと時を同じくして、スクールバスに乗った主人公の娘が訳あってブラック湖の危険区域へ…と、台詞までも想像が付きそうなお決まりのこじんまりとしたストーリーだった。 一応第一作から話は受け継いでいるが、構成がほとんど同じような作品を何故続けるのだろうか。「コアなファン」という言葉を良く聞くが、そういう人を含め需要と供給がいいバランスであるのだろう。

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Mina

1.5ワニの目線は緑色

2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

・今回やたらとワニの口に手を突っ込みたがる ・ワニのCGの荒さはもはや様式美 ・湖にキャンプに来た学生がつぎつぎに襲われる ・ラストは防御柵にワニが体当たりで感電死の展開に全力の「でしょうね!」 ・バカさが足らなかったな

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mimiccu

2.0巨大ワニシリーズの最後で、ホラーのように登場人物が順番に死んでいく...

2017年6月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

巨大ワニシリーズの最後で、ホラーのように登場人物が順番に死んでいく。 全部で4作品あるが、一応連続性は確保している。 製作者は儲かったのかな。

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いやよセブン

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