真田十勇士のレビュー・感想・評価
全115件中、81~100件目を表示
歌舞伎チック
舞台演劇の良さもあり
滑稽な真田十勇士
行き当たりばったりの映画です。
真田丸の佐助より佐助だった〜笑
この作品は、舞台の時から面白そうなキャスティングで、観たいと思ってたら映画化〜主人公は猿飛佐助!!
大河ドラマドラマの佐助よりは、幼き頃のイメージには近い気はしますが、ビジュアルは、最近の戦国ゲームだな(笑)
大河の真田丸は、真田本筋の人間模様重視なので、他のキャラの一世一代の見せ場は、さぁ!という場面でスカされるし、勿論真田十勇士の活躍も描かれず・・・どう見てもコントに見えてしまう佐助役が残念^_^;
特に佐助を演じる歌舞伎役者・中村勘九郎の演技・仕草は、舞台そのもので、他の役者さんと比べると・・・
先代でもあるお父さん風の口調が気になった^^;;;
舞台が、元にあっての映画化ではありますが、やっぱ1人台詞回しは浮いてる気はしますが・・・
時よりお父さんを思い起こす声での、大竹しのぶさんとの対話シーンは、感慨深い。
で、鶴瓶さんの息子さんもあの髪型したら若かりし頃のお父さんソックリやん。
物語は、誰もが知ってる結末の裏での十勇士の活躍が、単純明快なストーリーが、映像化されてて面白かったです。
10月の大阪公演のチケット取って観に行こうかな!?
劇団☆新感線の舞台では、よくあるオープニングやエンディングでの動画アニメや紙芝居風な前振りとその後の経緯ですが・・・・
劇場のエンドロールと同時に2画面で、流れるその後の活劇の字幕は、読みにくかったかな。。。☆3.5
残念!
期待以上!
2年前の舞台真田十勇士を観ていたので、映画になると聞きずっと楽しみにしていました。
あの舞台をどうやって映画にするのかと思っていましたが、こんなに迫力のある映画でびっくりしました。
舞台はとにかく殺陣が素晴らしく見応えがありましたが、映画では殺陣+徳川軍、真田軍の戦が物凄い迫力でした!
でも殺陣は舞台の方が見応えあるかな~
前半は笑え後半は仲間の絆、親子愛に泣かされ、最後はまた笑えます。
本格的な時代劇をお好みの方には向いていないと思います。
もともと舞台からノリで映画化になったような作品なので、大河ドラマに便乗した訳でもありません。監督と脚本家が時代物はもともとどこまでが本当の事かもわからないという事から、舞台では思い切った内容にしています。
こだわりのない方ならかなり楽しめると思います。
真田十勇士おもしろい!
堤監督が好きで真田十勇士を見に行きました。
真田十勇士は舞台が面白いと聞いて映画はどーかなーと。
結論から言うと、とても面白かったです!堤監督のテンポよいギャグとわかりやすい内容で、笑いが絶えないけど、ホロリとする箇所もあって、すごくバランスの良い映画でした。単なる難しい時代劇だと思ったら大間違い。
堤監督らしくトリックみたいな突拍子もないギャグが心地よく、でもちゃんと内容に仕掛けがあって、二転三転して最後まで見るとなんか清々しい気分になります。
一つ言うとしたら十勇士が揃うまで少し長く感じました。
ダメな幸村役の加藤雅也さんも役がハマってて好感が持てました、
今年見た映画でアニメ以外では一番良かったです。
恥知らず!
真田イヤーの大本命!…とうたっているのを見ましたが真田丸と並べて言ってるなら恥知らず!と言いたい。
歴史に枠組みを借りた壮大なファンタジー。こういうノリ自体は嫌いじゃない。
でもこれは残念!もう色々ダメ。
とにかく全てが浅い。故にこちらも気持ちが浅いままで感情移入できず笑うに笑えず泣くに泣けず。
時代劇としてもハンパ、コメディとしてもハンパ、人物像も人間関係もハンパ。
どこを、何を見せたいのか全く分からない上にツッコミどころ満載(不愉快レベルのツッコミどころ)。違和感満載。
まあ一番の見せ場である大坂の陣の合戦シーンと殺陣は見応えはあった。
松坂桃李くんのファンは増えそうですね…雲隠才蔵カッコええ。
それだけです。
小学生の子供と見ましたが
個人的には面白いと思いました。
エンターテインメント時代劇
どうしたんだ?
コメディ時代劇
コミカル映画だった(>_<)
全115件中、81~100件目を表示