何者のレビュー・感想・評価
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キャストが、豪華なので、就活が、ピント来なくて・・・ この俳優さん...
キャストが、豪華なので、就活が、ピント来なくて・・・ この俳優さん達、みんな勝ち組なんだなあなんて、考えてしまい 落ち込んできた。
映像化は難しかったけど、、、
原作が大好きだったので、あの内容をどうやって映像化するんだろうとワクワクしながら観に行きました。 結論から言うと、やっぱり映像化するのは難しい作品だったのかなという印象でした。 原作を知っているので、台詞やちょっとした仕草に、どんな心情で行っているのかがわかりましたが、原作を知らない人には、それを察する間もなくどんどん話が進んでいき、よくわからないことも多いだろうなと思いました。 ただ、原作にはとても忠実に沿っていました。俳優陣もとても良く表現されていて、改めて心に響く部分がたくさんありました。 演出も最後の方などとても面白くて、原作を知らずに観たら、それはそれで知らないからこそ面白い部分もあるのではないかと思いました。 鑑賞するとしたら、原作を知らない人は、まず映画を観て、そのあとに原作を読んでからもう一度観ることをオススメします。
原作に忠実すぎ
原作が良かったので期待していたが、あまりにも原作に忠実すぎた。セリフもまんま。同じ朝井リョウ原作の映画化桐島〜とは雲泥の差。 あまりに淡々とストーリーをなぞるだけで工夫なし。 それでも原作の就活の苦しさは再現されており、採用担当として息苦しさとともに、仕事がよぎる哀しさ。
期待値が高すぎたかな
小説が絶賛されていたこと、豪華出演者の為、かなり期待していました。 率直に感想を言うと少し物足りなさを感じました。 現代の就活を誰にでもわかるように表現しているのは流石だなと思いました。
頭でっかち
自分を肯定する為に冷ややかな目線を演じる若者の話。 彼の分析もあながち間違いではないけれど、現実で自分をさらけ出せば…って就活と同じでテンプレート通りで、話は悪くないけど何の意外性もなく特に響かなかった。
1分間で自分を表現してください
自分が何者なのかわからない青年はtwitterという情報共有システムを使い、人を否定することで、自分という人間を保とうとした。それが誰かに知られていることを知ったとき、ひどい絶望と悲しさ、情けなさにかられる。その後この青年は成長するのであろう。
答えはいつも一つではないと
認められたくて、認められて何者かになりたくて、でも誰かに認められるというのは大変なことで、かっこ悪くがんばる自分を気付かれたくなかったり、何かに逃げたり、言葉や経歴で武装したり 若いうちは(若くなくても)何かになれるはず、と、何かになろう、と、試行錯誤する時期があると思うけど、就活は多くの人にとってその一つの答えが社会から帰ってくる初めての場なのかもしれません。 私は主人公の斜めなものの見方に共感しつつ、笑 そしてその心の深層を悟られたときのことを突きつけられ、ぞっとしつつ、 その一つの答えが、答えの全てではないという希望ももてる、爽やかな作品だと思います。
主人公の気持ち悪さが良い
鑑賞から一日たち、あのプラスチック感のある就活寄り合い所の友達の中で逆に主人公のSNSでのゲス泥臭い吐露はある意味「現代の人間味」になるのかな〜なんて事を考えました。傷口を殴りあうかのような喧嘩シーンは痛々しかったな!結構笑えないホラー感も良かった
同世代の人が楽しめる映画
ここ数年以内に就活をした私には震えるほど共感する部分が多かった リアル、本当にリアル過ぎる。精神がエグられた。 登場人物全員の自己顕示欲と承認欲求がTwitterを通して炸裂している。 客観性のない者は強い。朝井リョウは前にそんなこと言ってたな 現役で早稲田に入学し新卒で東宝に就職した勝ち組の朝井リョウが、就活にもがく学生らの話を東宝で映画化するという皮肉っぷりがまたなんとも言えない 就活をするということは就活をしないという決断と同様の重みがある。というこの映画のメッセージ性は、選択肢を与えられた 一部の学生のみに共感しうるのではないかな。
ひらがなカタカナ
リラックスな感じで観に行ったらやられました。今どきの大学生の就活戦線をスピード感たっぷりに描いてるのかなぁ、なんて思っていたものでして…。 ミヅキちゃんとコータロー。やはり自然と人生に寄り添っている人は強いなぁ、なんて思いました。
ドキってする
就活してる人にはビシビシ来ると思う。こうやってレビュー書いたりしてるのも恥ずかしい感じ。個人的に一番気になったのはエンドロール。1人1人が主役って感じなのかな、基本的に真ん中に揃ってて名前がダイレクトに入ってきた、、気がする。人のどろどろした部分がダイレクトに描かれててドキドキした。匿名で好きなことが書けるSNS、メールアドレスとの連携だけは切るように、、、
何者最高
どー考えても面白い、良作、傑作! 「怒り」と同じレベルで非の打ち所がなかった。三浦大輔凄すぎでしょう。 あと、舞台監督出身の人が作る映画は個人的にも大好きです。 キャストもみんな良かったけど、天真爛漫なキャラって暗い役よりも演じるの絶対難しいから、菅田将暉は本当適役だったと思う。明るい役って下手な人が演じると寒いから、菅田将暉ってほんと演技上手い、というか演技に見えないよいつも。 忘れらんねえよ×菅田将暉も最高ー!
良かったです。
原作未読です。 私はとても面白いと思いました。 皆誰かに自分を認めてもらいたくて、必死になって自分を守っている姿は、とてもリアルで刺さるものがありました。 ツイッターや舞台を使った演出も私は好きでした。 時間軸が分かりにくかったので☆4つです。
出演者が豪華なだけにいまひとつ振るわない感。しかし後半の佐藤健のツ...
出演者が豪華なだけにいまひとつ振るわない感。しかし後半の佐藤健のツイートには笑わせてもらった。共感はできた。仲間意識とか、集団と個とかは人によって考え方が違うだろうけど、そもそもツイッター含めたSNSは、他との繋がりとかを求めてしているものなんじゃないんかな?とは思ったり考えさせられた。ただ、映画としては単調で抑揚はあまりなかったのでこの評価。
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