君の名は。のレビュー・感想・評価
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正直、そこまで泣けるか?と思える作品。 確かに面白くはあるし、一度...
少女マンガ。
笑い、泣き、ほっとして。
風景が綺麗とかは当たり前。RADWIMPSの音楽もマッチしてた。予習がないと???かも。わたし、わたくし、僕、俺?は結局再度観て笑い、泣き、震災を思い出したり、結末にほっとしたり。もう三回も観てしまった。
新しいパンフも発売になるし、明日四回目観に行く!
マジ、はまってしまった。
感動の一言では、表せられない
映画館で2回見た映画は初めてでした。
それぐらい自分にとって衝撃的でした。
1回目は、レイトショーでみましたが、ほぼ満席状態。予告程度の予備知識しかなく、なんとなく気になるから見ようという程度。
すると、テンポの良さ、背景の美しい絵、話の展開に引き込まれて、終わった時には、心ここにあらず。ただ単に「感動した」の一言では表せない高揚した気分が続きました。
心のなにかを鷲掴みにされて、持ってかれたような。
何がこんなに引き付けられるのだろうと、パンフレットと小説を買って即読み。
そして、2回目をみました。
はじめの細かい描写や、所々に散りばめられたヒントにも集中しながらみました。時系列を整理しながらみていくと、いろいろ自分の中でストン、ストンと納得できるところがあって、気が付いたら涙が流れていました。
自分の人生にとって、こんなにも影響を与えてくれた映画が、世間でも大ヒットしていてなんか嬉しいです。今後も、たくさんの記録を塗り替えていって欲しいです。
間違いなく、人生No.1の映画になりました。
秒速じゃなくて良かった
見る前:感動するって言われてる映画で感動しなかったらどうしよう
見始め:星を追う子どもかな?
中盤 :秒速だったらどうしよう…
見終り:秒速じゃなくて良かった…
確かに映像、音楽、背景など良い所はたくさんあるのに、何でこんなにもやもやするのか…いっそ全部秘密にして公開しても良かったと思う。新海誠はブランドになりつつあるし。
巷で感動感動言われると構えちゃって困る。しかも恋愛系の感動と言われると、非リアの自分はびびってしまった。
…3年後…
何で良いところよりももやつくところが印象に残るのかと考えて数年経ってしまった。
設定に無理があるとか、深く考えながら見れば分かるのに阿呆かとか、色々レビューも眺めたが、自分に合わなかったところがようやく分かったのでメモする。
ナレーションと独白の台詞回し
多分これだった。冒頭の「ただ只管に美しい眺めだった…!」辺りが一番印象に残る一方、思い出すたびあれでぞわぞわきてる気がする。もうこれは脚本書いてる人と自分の言語感覚(言葉選びの趣味)の相性だと思うので、どれ見てもぞわぞわするのは当然だった。「忘れたくない人」「忘れちゃだめな人」辺りの畳み掛けもぞわぞわする。
しかしやっぱり映画って脚本大事なんだな。映像がいくら綺麗でも、言葉が自分に合わないとうーんってなるのね。
映像と音楽は好きなんだけどなあ…
RADWIMPSのインスト良いねというのを知れたのもすごく嬉しかったのだが…
●壮大さと不思議さと。
ようやく鑑賞(^_^;) アングルが絶妙で、美しい作画が際立ってま...
なぜか涙が止まらない・・・
公開から3ヶ月が過ぎ見に行った。映画はほとんど毎月2~3本のペースで見ているが、ほとんどが洋画。最近は午前10時の映画で古い作品の映画等を見ている。はっきりいって、たかだかアニメ映画、世間で話題となっているのは知っていたが、アニメにそれほど関心も無く、大体世間で話題になっている映画にどちらかと言えば否定的な感想を持つ、ちょっとひねくれ者の私である。なぜ、公開から3ヶ月も過ぎて見に行ったかと言うと、あるTV番組で今回このアニメが中国全土で公開されるとの情報を聞いたからであった。中国で試写会がありそれを見た中国人の多くが、とてもいい評価をしているのを見て、まあ、日本のアニメであれば、何でも受け入れるのかな、などとあなどった見方をしていた。しかしあまりにもそれらの意見が多く、まじか!?って思いながら、しかし行動はなかなか踏み切れずにいた。ひねくれ者の私はまあ、とにかく見ない事にはここまで話題に登った映画故、暇つぶしにちょっと見たろか!!程度の気持ちで見に行った。公開3ヶ月も経つのに、ボチボチまだ客席は埋まっていたが、さすがにもうすぐ終わりを告げる状況であるという感じだった。映画が始まり、まさしくアニメっぽいある日突然、ある男と女が入れ替わる的なストーリーで始まった。確かに評判通り、アニメにしてはかなり精度の高い映像を見て、ふ~んとそれなりに納得はしていた。しかしまぁそれほどの評価があると言う気がしないでもなかった。だが、ストーリーが進むにつれて自分の中の何かのひねくれた感情が無くなって行った・・・どんどん映画の中にのめり込み、自分でもわけのわからない程、途中から涙があふれ出てくる。なぜなのか自分でも説明ができない。しかし事実涙が止まらないのである・・・・50も過ぎたおっさんの感情がゆさぶられ、本当に涙が止まらないのだ・・・、自分でも恥ずかしいので回りに気づかれない様に、たかだかアニメで涙するのを見られない様に必死で抑える気持ちがあるのに、もう声がでるほど感動で涙がとまらず、しゃくりあげている自分がいるのだった・・・終わった後にはっきり言って、アニメをなめてた自分がなぜか恥ずかしく感じた瞬間だった。ここ数年でこれほど自分をコントロールできずに涙した映画と出会ったのは初めてだった。しかもアニメ映画でだ!!思い出しても、主人公の「みつは」の走っている姿が瞼に焼きついて、おっさんの心をしめつける。本当にアニメを軽んじてた自分に脳天から衝撃をくらった生涯忘れる事のできない最高の作品であると、心より感じた衝撃の映画であった・・・・
祈り
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