君の名は。のレビュー・感想・評価
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ラブストーリーがメイン、名作
『すずめの戸締まり』に感銘を受け、遅れて新海ワールドに入った僕です。
有名な映画なので、もちろん知っていて、観てもない頃に、須賀神社へ行き、階段で写真を撮ってきました(笑)
話のネタに(笑)
『すずめ~』と比べて、ラブストーリーがメインで、とてもロマンチック(笑)
女性はコッチの方が好きでしょうね(笑)
僕は『すずめ~』の方が好きです(笑)
最初は、ラブストーリーが強すぎて、あまり…だったけど、
YouTubeで、この映画を観た人のリアクション動画を観て、
高確率で泣いているのを観て、名作バイアスかかったのか、
なんか良く思えてきた(笑)
でも、たしかに、いい話。
うん。
2は作らないでね(笑)
このまま、そっと、しときましょうよ(笑)
こうやって終わったから、いいんです。
ハリウッド・リメイクするそうだけど、悪い予感が…(笑)
ストーリーの引っかかりを無視すれば
絵は綺麗ですしね。神木君はやっぱりすごいね。
ただし、SF設定にするならもう少し細部まで詰めて納得できる組み上げ方してほしい。中盤のアレはちょっと無理がある。でなければ主人公たちがあまりにも○○すぎることになるけど、そうじゃないんだろうから、もっと上手くやってほしかった。
見る回数を重ねるたびに良さが超えていく
先日の地上波で3回目の視聴でした。
最初映画で見た時は、正直微妙だと思っていました。
なんでこんなにいいと言われているか分からず。。
何度も見ていくと、『こういうことだったんだね!』と理解が深まりました。
2回目見た時も、良い映画だなぁと思いましたが、今回3回目の視聴を終えて、
この映画は記録に残るべく映画ということにとても納得しました。
この映画って、一見ファンタジーというか、そんな印象ですが、
なんとなく、現実にもあるような気もするんですよね。
私達も、夢ってすぐ忘れてしまうし、
幼い頃とかに何故か夢中になったものとか、
あの時の自分って何を考えていたんだろう?
とか。
誰しもあると思うんですよね。
もしかしたら、今自分の周りにいる人も、何かの結びがあって今があるのかなって。
そんな気持ちを持たせてくれる映画です。
そして、シーンに合った素晴らしい楽曲。
特にスパークルの流れるシーンには感動してしました。
あのシーンはスパークルの曲が無ければあそこまで際立たないと思います。
新海誠監督のこれからの作品も楽しみです。
満足感のある作品。ヒロインに恋をする。終盤ちょっぴり切ない。
大きな満足感。終了後はきっと三葉が好きになって、瀧のことがうらやましく感じるはず。あと意外とクライマックスあたりから切なさをも残していく。自然と涙が溢れてくる。どこか切ない。上映前に戻りたくなる。
子供にとってはちょっと理解に苦しむかも。このため違和感も残る。
あと、入れ替わるという時点でお察しの通り、妙に、変にエロいので、特に前半は親子や家族と鑑賞すると気まづくなるかも。子供にはちょっぴり刺激的。
その時は良くとも直ぐ忘れる
量子力学的な観点からの時間がテーマ
この世界は平行宇宙であり、三次元世界に住む我々が考えているような時間はない
エンタメアニメとしては面白くて良く出来てる。
が、深さが無いので、考えさせられたり
いつまでも心に深く残る作品では無い。
ティーンがSF的世界の恋愛ドラマとして見る分には
感動するだろう。
大人が見ても感激しない。
歳だけ大人では無く、精神的に大人な人のことね。
作家性と作品のクオリティのバランスが良い
新海誠らしい美しい映像、モノローグ、SFテイスト
そこに映画作品として成立するだけの展開、演出
冗長な部分がなく、良い構成
作品としてのクオリティが良好
『秒速5センチメートル』でも印象的だった挿入歌の使い方が本作でグレードアップしている。これがとても良かったRADWIMPS好きには刺さる。
入れ替わり、という特殊なシチュエーション下で
どんな恋愛展開をするのかという視点で視聴していたが
そこの掘り下げは浅めなので、残念だった
視聴後この恋愛描写不足について気になったのでネットでの意見を覗いてみると
同じような問題提起に「人を好きになるのに理由はない」という暴論をしばしば見かけた。
演出不足への言及にたいして、思考停止で受け入れろという発言は正直笑ってしまった。
『小説版 君の名は。』『君の名は。Another Side:Earth bound』では、
しっかりと瀧の三葉への興味、特別なムスビつき、関係性への愛着が記載されているので、そんな雑な話ではなく、演出の取捨選択の結果、描写が削られている。
完璧な作品だと思っている方には大変申し訳ないが、この点は失敗だろう。
日記のやり取り、それぞれの生活の問題解決などが作中描写されていて、
そもそも特殊なシチュエーションに置かれた男女、お互いが気になるのは当たり前・・・と、
もちろん映画単体でも想像の余地はあるが、小説を確認したあとでは
尚更、後半の盛り上がりに説得力を持たせるだけの描写が不足していると感じる。
小説ならたった数行の内容なので、モノローグを入れたり、入れ替わっているときの行動を聞いて反応するだけでも全く違ったのにもったいない。
映画本編に心を奪われたなら小説を読むことをオススメする。
新海誠作品は本作まで一通り視聴済み、しかし本作だけは公開から6年経ってようやく視聴
個人的にこの作品の前2作品『星を追う子ども』、『言の葉の庭』が琴線に触れるものがなく、
その上で「大ヒット」という触れ込みになった本作は、一般受け=妥協の産物になって作家性が感じられない作品になっているのではないか、と感じてしまい当時食指が動かなかった。
そして、そのままネタバレを受けて未視聴へ・・・という残念な経緯があったが、
ネタバレありでも楽しめたのと
思いの外、新海誠らしい作品で、クオリティも十分だったので
同じような理由で視聴していない方はもったいないので見たほうがいいと思う
自分を愛する
新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が公開されるということで。こんなにも大ヒットした作品を、今更ながらに鑑賞です。ちょっと肩身が狭い、、、笑 流行るアニメ映画に良作無しという勝手な推測と、単純に絵がめちゃくちゃ苦手という理由からここまで鑑賞が遅くなったのですが、想像していたよりも面白い映画でした。
最初に「ん?」ってところを上げると、
・お互いが好きになった理由が描かれてない...?
・あまりにも忘れすぎ...?
・なぜそこで終わる?
・なして駅から出てしまう?
ファンタジーなストーリーだけど、東京の街並みとか世間の様子だとか、結構リアルで風刺的な感じだから、正直こういう所が気になっちゃう。粗探ししたい訳じゃないことだけは分かって欲しい。こう思っちゃう人もいるんです、、、。あと、個人的には前半の共感性羞恥がキツかった。
でも、流石新海誠監督!と思う場面はいくつも。
あまりにも美しい映像美、よく考えられたストーリー、何度観ても面白いと思えるであろう緻密な脚本、作品に思わず没頭してしまう世界観の構築などなど、この監督の作品が愛され、そして大ヒットを記録する理由がようやく分かりました。作画には圧巻。映画館で見れなかったことが悔やまれます。
ハマったかハマらなかったかで言えば微妙ですが、いい作品だとは思いました。後半の失速感とラストの呆気なさが払拭されていれば、もっといい映画になったかと。どうであれ、誰もが楽しめるエンターテインメント作品であることは間違いなく、今後も注目され続けるであろう監督だろうなと思いました。「天気の子」も見ないとな。
そういう話だったのか!!!
Amazon PrimeのPrime特典に含まれたので、公開以来6年の時を経てみて見ました。
そういう話だったのね。最初の内はラブコメ要素も含みつつも、途中から深刻な話になっての切ない物語。流行るよね(苦笑)
でもさ、ここからは少し辛口。新海誠作品ってさ、称賛されるけど、登場人物の動きの滑らかさで言うと、ジブリの方が上じゃね?新海誠作品の人の動きは、なんか、カクカクしている印象を持ってしまいましたよ。新海誠作品の凄いところは、登場人物ではなくて、背景画が無駄にリアルなところだと思う。「ええぇつ!これって、本物と同じじゃん!」というのが、背景画に関する感想。凄かった。
あと一つ、突っ込みさせて。被害があの程度であったという事は、墜ちた隕石の大きさはそうでもなかったという事だね。彗星墜落のエネルギーって、めっちゃすごいからね。
でも、人物の動きや科学的背景への突込みはさることながら、ストーリーは切ない。最後は、happyエンディングで良いんだよね???
レビュー書いてなかったので
書いてみた。
映画館で2回(?)見て、最近金曜ロードショーでみて、今日はアマプラで見ました。
そんなに好きな作品かと聞かれたら、微妙ですが、やはり見始めると嵌まります。
新海さんの作品って、変わった世界観の作品が多いですが、そんな中では “ 君の名は ” が1番自然に見られました。
すずめの戸締まり、始まったら行きます。
二度目に見たら少し印象が変わった
10/30からAmazon primeで観賞できるようになったので、数年ぶりに見てみました。
面白かったー!
ラストのさらに後日談が見たいです!
描く必要が無いのはよく分かるのですが、タキくんとミツハの答え合わせの話があってもいいよね!
史上最高のアニメを二度観た‼️❓
六年前、家族四人で観た、最高に感動した🥲🥹映画で、無音で暗黒、の瞬間、初めて観た効果を含めて、全ての面で最高でした、脚本、映像、声優、セリフ、音楽、最高でした。
その後、最高は、自分定義で、バイオレットエバーガーデンに譲りましたが、事件で、京アニの新作が望めない今、新海誠のみが、今後の希望。期待してます。
お互いを想う切ない気持ち
劇場で観て以来3回目かな。高校生立花瀧は宮水三葉と体が入れ替わる事で不思議な体験をしていたし、ふたりの回りも心配していた。それにしても思春期の男女がかかわるから微妙だしびっくりだね。それぞれ良く対応出来るよな。何故このふたりなのか、どうして東京と田舎なのかとか理屈は良しとして、改めて観ると挿入歌と画面がバッチリなのが気持ちいいね。
入れ替わらなくなってしまうのも淋しいものかもな。相手を探してみようと言う気持ちも大事だけど、相手の現実が分かるとショックだろうな。お互いを想う気持ち切ないよね。そこから命を救おうとする覚悟。ピュアな高校生の圧倒的なドラマチック性に改めて感動。のめり込む様に観るとやっぱり素晴らしい作品だ。
また観てみたい、良い作品です。
なんで二人なのに三と四なのかと思ったら、お母さんがニでおばあちゃんが一だったのね。劇場で観る機会を逃したので、こちらからは働きかけずに、ずっと出会うチャンスがやってくるのを待ってました。6年経って今日放送の30分前に妻が、「君の名は」テレビであるよと。ついに来たか。しっかり観ました。
キャラクターデザインがグッド。まずはヒロインが魅力的でないとね。そして相手役の男もOK。いい奴。なんでこのタイトルかと思っていたが、すれ違い(入れ違い?)の連続だからオマージュなのね。それと、なくなる記憶のシンボライズと二重の理由。
なぜこの2人でなければならなかったのかについてはまだ確証がないので、もう一度観て確かめたい。楽しさの中に切なさがよぎる、いい作品だと思います。
2回目見ても面白かった
テレビにて、2回目の鑑賞。
やはり、映像は美しい。
ストーリーも細かなところに伏線があったりして、よくできてるなあと再確認した。
6年前映画館で見た時は、後半の三葉が転んだ時に開いた掌に名前が書かれてなかった事に吹き出したり、高校生達が村の人たちを避難させようとしているシーンでは、間に合うわけないなどと冷静な見方をしていた。
でも、今回は、純粋に面白いと思った。すずめの戸締まりもみようと思う。
新作公開とのことでやっと地上波放送。新海誠監督作品は秒速と言の葉の...
新作公開とのことでやっと地上波放送。新海誠監督作品は秒速と言の葉の庭は鑑賞済み。今回個人的には言の葉の庭のキャラが出てきたのが嬉しかった。
相変わらずの素晴らしい作画とRADWIMPSの最強楽曲が合わさればそりゃあ凄い作品になる。設定とか色々ツッコミどころはあったけど総合的には泣ける良い作品だった。キャストも今回は上手い人を集めた印象。テーマが入れ替わりなだけに双方の入れ替わった後の演技も流石すぎた。新作も楽しみ。
全1676件中、21~40件目を表示