君の名は。のレビュー・感想・評価
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いやあおもしろかった!
面白かった。何度も言うよ。面白かった。
ネタは、先日亡くなった大林監督の「転校生」とおなじ、男女の入れ替わり。しかし、そこに時空飛び越えと、隕石落下という味付け、更にはタイムパラドックスが切なさを生んでいる。
いいんじゃない?お話なんだから。
面白ければいいのさ。エンターテインメントなんだから。整合性や伏線回収に時間を割くと、サスペンスがなくなる。流れも阻害する。ジェットコースターに乗りながら、そんなこと言う人は野暮ってものさ。
岐阜あたりにあんな大きなクレーターができるような隕石が何度も落ちていたら、今頃どうなっていたのかねぇなんてどうでもいいんだ。時空を超えて二人が出会うためにはこれくらいの壮大さが欠かせないでしょう。
男の子と女の子が出会う切なさが、この話の中心なんだから。
滝くんのおかげで生き残ることができた三葉たちは、パラドックスにより滝くんと出会うことはなくなる。でも、今生でなぜか(そうなぜか)出会い、気付く。うーん切ない。名前を忘れるはパラドックスの定番。だからこその「君の名は!」
いいじゃん。ツボ押さえてるね。
これだよコレ。みんなが求めているのは。
繋がりのものがたり。
物語の各所で、画面の真ん中を隔てる扉の描写がある。無論、それは三葉と瀧の世界の境目の暗喩であり、彼らが決して出会えないことを示している。
だが、一本の赤い糸が彼らを結び、彼らを分かつ扉は開かれて、世界は繋がっていくのである。
やっぱIMAXで聞くラッドはヤバい。
J-popを聴いているような感覚
隕石。
時空の違うところで生きているふたり。三葉と瀧。体が入れ替わるという設定。男と女なのでお互いに不都合を感じながらもお互いの環境に慣れながら楽しんでいく。
はじめは何故入れ替わるのか分からなかった。ただ神木の声か上白石萌音の声でふたりが入れ替わっているのがわかった。
1000年1度に彗星がぶつかり隕石が1つの町をのみ込んで町が失くなってしまう。
とても映像が美しく東京の風景がとてもリアルである。
音楽にRADWIMPSが歌っているが映像に合っていた。映像と曲が相乗効果でより感動する。
最後のふたりが階段のすれ違うところで。
君の名は。というセリフのところで涙があふれる。3回観て同じところで自然に涙する。
超話題作
だいぶ経ってからみたけど。
子供…高校生くらい?
から大人まである意味楽しめる
映画だと感じた。
捉え方がだいぶ違うと思うけど。
なんてか、若いと恋がどうこうとか
できゅんとしたり
大人だと災害に対してどうこうとか。
どっちにしてと絵は好きだなぁ。
しかし、よくここまで
話題になったもんだとは
やっぱり思うかな。
悪いってことはないけど。
すごいけど、何が流行るか
わかんないと思うと
面白かったりこわかったり。
現代だから作れた映画
現代の街並みが綺麗に描かれていて絶景を見ている感覚。そこに洋次郎さんの歌声がスッと入ってくるもんだからとても居心地が良かったです。主人公たちの全力さが溢れ出てて自然と観てしまう映画だと思います◎神木くんと萌音ちゃんの声も透明感あっていい👏最後に題名を口にして終わるのもおお〜となりますよね☺️
映像を楽しむ映画
アニメ映画はあまり見ないのですが、外国でホームステイしてるときにたまたま見ました。
あまり映画の世界観に入りこめなくて、終盤男の子が女の子の名前を一生懸命唱えて忘れないように頑張るのに一瞬で忘れてしまうところで爆笑してしまいました笑
映像がきれいなのだけはすごくよく分かったけど、内容にはあんまり何も思わなかったし、入れ替わったときに体さわってるシーンはいらないと思った。
ストーリーというより映像を楽しむ映画ですね。
今更ながらの初鑑賞。いやー素晴らしい作品でした。 前半は男女入れ替...
天気の子と比べると
普通に面白い
面白さが全然分かんなくてショック…
【公開直後は認知度が低かったが、その後作品の余りの素晴らしさ故に爆発的にヒットした事は万民が知っている事。ジャパニーズアニメーション映画は宮崎監督作品だけではないと、全世界に知らしめた作品でもある。】
ー「秒速5センチメートル」で、”お!”と思い、「言の葉の庭」で、風景描写の美しさと抒情性溢れる物語に引き込まれた。
が、未だ”新海誠”監督はそんなにスポットライトが当たる存在ではなかった・・。-
・2016年8月27日 公開二日目に鑑賞。
劇場内に、そんなに多くのお客さんは居なかった。
だが、この作品の”時空を微妙にずらした”物語構成と画の美しさに一発でヤラレタ。
・その後、今作品の余りの素晴らしさー様々な要素ありーにより、社会現象となっていく・・・。
ほぼ、1月後、9月16日に再鑑賞した際には、地元のシネコンの一番大きなスクリーンを持つ箱で上映されることになり、再び足を運んだが、地方劇場には珍しくほぼ8割がた、満席であった。
<素晴らしき作品がきちんと世の中に認識され、大ヒットに繋がった事は邦画、特にアニメーション制作会社にとっては大きなモチベーションになったであろうし、日本のアニメーション作品のレベルの高さが、興行成績に結びつく事を改めて実証した、記念碑的作品。>
<2016年8月27日 劇場にて鑑賞>
<2016年9月16日 劇場にて鑑賞:上映スクリーンが地元の映画館の最大スクリーンになっていた・・。>
普通に面白い
スケールは大きい‼️
考えれば考える程深い作品
2回目,3回目の方が楽しめる。
映像はさすがとしか言えない
ストーリーも良く、なんとなく同級生なのだと思っていたので実は三葉が年上だったというのは衝撃的だった。
歌も良くスパークルは感動した。
日本のアニメに希望を感じます
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