君の名は。のレビュー・感想・評価
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この映画が伝えたいメッセージがわからないです
この映画に共感できる人っているんですか?生き物は死んだら戻ってこない…
大切な人を不意に失って苦しんでいる人達は
救えなかった事を
常に自分が許せないほど後悔して生きている
この映画はそんな事を嘲笑うように
簡単にハッピーエンド
この監督を正気とは思えなかった
死んだ人間は生き返らない
心に重い十字架背負ってる人間に
『お前らは救えなかったんだ』って
唾吐きかけてるようなものだ
大袈裟に聞こえるかもしれない
でも十字架を背負って生きている
人間からすれば
ポスター見るだけで頭痛がしてくる
あの主題歌きくだけで…そこから逃げる
アニメだから
漫画の世界だから
わかっていても罪の十字架には関係ない
大切な人を救えなかった罪悪感は
磔(ハリツケ)にされる
アニメだからこそメッセージが大切になるはず
この監督は物書きとして
自己満足ハッピーエンドで終わってしまった
最悪のメッセージ付き
この監督の身内が隕石衝突で全滅しなければ
気付いてもらえないと思い
レビューしました。
ディスリ目的ではなく
この映画の世間の評価が間違っている事を
知ってもらいたいです。
鳥肌ものでした
生まれて初めて友達と180度感想が合わなかった映画でした笑
友達は感動したそうだけど、わたしにはキモすぎて話ほとんど覚えてないレベル笑
まずヒロインの髪型がキモい。
あんなリボンつけた髪型、どんなキモヲタの女でもしないが?
まだ大昔の漫画の謎のデカダサリボンの方が分かるわ…。ドラミちゃん的なね…
口噛み酒ってのがまた気持ち悪く、新海監督の癖を感じてウエッとなりました。
主人公の裁縫できる?器用設定、要るのか?
絵を描けるのと器用なのはまた微妙に違うと思うんだが…
観た当時は時間のズレに気付かないとかwと思ってましたが、まあアニメだし…とそこは今は気にならなくなりました。
もっともゾッとしたのは黄昏時に手に名前を書くといって男が「好きだ」と書いてたとわかったシーン。
ウッッッッッッッッッワ……寒………
これがロマンチックだとお思いですか?新海監督。
まあミツハはそれで嬉しかった?んだろうし、ここはわたしのような捻くれ女子以外は感動トキメキシーンなんだろうが、わたしにはガチ悪霊に出くわしたレベルのキモ鳥肌シーンでした。
すげえよ、新海監督。
わたしのキモポイント、がっつりついてくるんだもんな。
仕方ねえから☆1コプラスしといてやるぜ…
こんなにきれいなアニメ見たことない
普段はアニメを見るために劇場まで足を運ばないのですが、あまりにも流行っていたので観に行った次第です。
ストーリーがかなり複雑に入り組んでいて、私のようなおじさんにとってはついていくのが精一杯でした。
ただアニメの美しさには圧倒されました。テレビと違って、大スクリーンで観るアニメの迫力と美しさは素晴らしいの一言。
※関係ないけど、シルバー川柳に入選された川柳を引用しました。
「君の名は?」老人会でも流行語
😁😆😁😆
美しい絵
私の大好きな映画の一つ。何度観たか分からないくらい好きです。最初観た時に神木隆之介くんの演技の上手さに驚いたのを今でも忘れません。そして、周りを固める声優さんの良さに感激。勿論、お話も好きですが、美しい背景画で感動したのを覚えています。タイムスリップ系の話なので好きな人は分れるかもですが、私は観たほうがいいと思います。
最後に片割れ時の主役の二人が出会うシーンは何度観ても涙が出てしまいます。
予想に反して最高だった
なんというか…
様々な角度から心を揺さぶられる映画。
非日常のファンタジー
コミカルなエピソード
ティーンの甘酸っぱさ
手繰りよせようとする真摯さ
ここまでは、観る前から予想できた部分。
そこに突きつけられる悲劇
助けたいという強い想い
執念
さらに、そんな彼らが直面する非情な運命
そして、その運命を乗り越えて…
なんか、予想をはるかに超えておもしろかった。
見るところの違い
そもそも「セカイ系」の作品は脚本の出来を注視するようなものではないと僕は考えています。
なぜならセカイ系とは主人公の成長やそれに伴う葛藤と何かしらの道理(大抵は超自然的なもの)によって連動した世界を、「主人公の内心」誇張として見るものだと思うからです。
その点で見れば、この「君の名は。」はかなり優れたものと言ってもいいのでは無いのでしょうか。
最も特筆するべきはその演出力と、それによる比喩表現力です。
物語終盤、彗星の事件から時間が経ち東京で生活をする2人がすれ違う電車の中で目が合うシーン。これこそがこの物語を比喩的にかつドラマチックに表現していると思います。
決まった場所、決まった時刻でしか走れない電車という乗り物の中で、天文学的な確率で目があった相手に運命的なものを感じ、後先も考えず衝動的に追いかける。そしてそこからようやくあった2人が1度は通りすぎるけど、やっぱり振り返り相手の名前を尋ねる。「君の名は。」と。
映画の内容からすればとっても小さな奇跡です。
ですが要はこの映画はこのシーンの規模を大きくしたものなんです。
小さな規模の奇跡の比喩を大きな奇跡によって行う。
僕はこの考え方がとても好きです。
大人になる とは
どうして〇〇にこんなに惹かれるのだろう? 子供の頃、なぜか〇〇にハマってた時期があったよな・・・誰にでもこんな風に思う経験があると思います。それは、もしかしたら、誰しもが(記憶に残っていないだけで)誰かと入れ替わり、歴史を塗り替えているという事なのか?!と、いい大人の自分が本気でそんな事を考えてみたりして一人で勝手にワクワクしてしまうような映画でした。
公開時、超話題となったこの映画。私も気になってはいたのですが、内容を全く知らないままだったので、このGWの機会に観る事としました。あれだけ世間が熱狂した映画。どんな内容なのだろうと興味津々でした。面白かったですが、そこまで熱くはなりませんでした。どちらかというと先日何の気なしに観始めた『聲の形』(2016年)の方が心に響きました。でもこの作品も面白かったです。とにかく発想が素晴らしいと思いました。入れ替わりという設定がファンタジーなんだけどリアルな感じもして、最後までどうなるんだろう?!と惹き込まれました。
そしてやはり画が綺麗でした。特に最初の空のシーン。ここで一気に惹き込まれました。一瞬、実写?と思ってしまうほどリアルで、且つ色遣いも美しく、どこまでも広がっていく絶景。映画館で観ていたらさぞかし感動しただろうなと思います。
少し前に同監督の『天気の子』(2019年)を観たのですが、両作品とも、神話とか天体的な要素がファンタジーとリアルの絶妙なバランスで描かれています。そんな独特の世界観の中で十代の男女が世の中に翻弄されながらも逞しく生きていくストーリーになっていると思います。
忘れたくないのに忘れていく切なさ。大事な人なのに名前すら思い出せないもどかしさ。誰もがそんな経験を重ねて大人になっていくのかもしれません。成長するってそうやって記憶をアップデートしていく事なのかなとも思いました。記憶に残っていないだけで誰もがこの映画の主人公のような経験をしているのでは?!そう考えるとワクワクします。
お菓子に例えるならマンナンライフの蒟蒻畑
映画館では2016年8月31日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来何度観たことか
2016年最高のヒット作
この日は『シンゴジラ』と『君の名は。』の豪華2本鑑賞するという贅沢
ドリフ大爆笑でいかりや長介と由紀さおりがやったコントの元ネタにもなった『君の名は』は全くの別物
「。」は本家君の名はと区別するためのものか意味がわからない
割れる彗星と口噛みの酒
絵は綺麗
キャラクターデザインは好み
テンポは良い
音楽が良い
単純な男女の入れ替わりではなく過去と現在の入れ替わりもプラス
どんな話と聞かれたら説明しづらい
アニメは本来子供向けだがちびっ子には難解
かといって頭の硬い年配にも難解
お子様や中高年には不向き
アニメオタクの若い人向けの作品
漫画やアニメには「あれって変な話だよね。あれって変だよね。意味不明」って作品がわりとあり傑作として高く評価されたりする
そういう作品の方がネットで議論となり盛り上がる
そんなことをしくじり先生でゆでたまごの嶋田先生が言ってたような気がする
これはキン肉マンとはまた別の意味で変なんだけど
エヴァほど難解ではないのだが
声は声当て専門以外の俳優中心で声当て専門が脇を固める感じ
声当て専門以外は誰が誰を担当しているか事前情報を知らない限り最初は気づかないが茶風林はすぐにわかる
この点においてもなぜ声当て専門以外の俳優がアニメに多く起用されるのかわかる気がする
お前は誰だ!?
『寄生獣』もそうだったけど身内だとわかるんだね
姿は同じでも別人だって
SF要素たっぷりなミステリーファンタジー&甘酸っぱいラブストーリーの傑作
ハラハラドキドキ
たきくん!みつは!
愛は糸守を救う
誰でもすぐにわかる単純明快ではなくても名作は存在する
映像美
2回目の鑑賞。
若干、脚本が複雑でわかりにくい(そこがいいんだけど)ので今さらですが2回目を見て全部理解できた。
時代が入れ替わってるんですね笑
それにしても映像が美しすぎてめちゃくちゃ惹かれます。
新宿に住んでいた頃が懐かしい✨
アニメ映画の傑作
最初の方は少女漫画っぽいようなありきたりな感じで若いっていいな~ってときめきながら見てたけど、後半からミステリー色出てきて一気に世界観が壮大になり、感動の嵐でした。何にせよ絵が綺麗です!実在する場所を描いているのでリアリティーがありますね。アニメと思って舐めたらいけませんね。
ママ社長が10回観た作品。
こんにちは。キム・マッスル尚美(なおみ)さんです。
この映画知り合いのママ社長にすすめてもらいました。
そのママ社長は10回見にいったと聞き、
「なぜそんなに観に行くんですか?」と聞いたところ
「1回目より2回目、2回目より3回目と見えかたが変わる、気づいたら10回観に行っていた」といっていて、何よりも、10回観に行っているという事実に驚き、いてもたってもいられず公開の終了間際に足を運んだのを今でも覚えています。
私も気づけばこの映画を見るために3回映画館に足を運んでおりました。
新海監督が描くすべての作品に通じる部分はあるかと思いますが、
とにかく絵が綺麗で、冒頭に映し出された新宿駅の線路の映像をみて、これが本当に人が描いたものなのかと思わされるくらい綺麗で、そして息をのみました。
あとはRADWIMPSが歌う主題歌やBGMもとにかく良いんです。
今でも音楽を聞くたびにそれぞれのシーンが蘇ります。
物語と音楽が紐づけられることで、更にストーリーに悲しさや、感動や、嬉しさや、様々な感情が素敵な思い出としてかたちになるのかとこの映画を通して感じました。
とにかく青春の甘酸っぱさと切ない気持ちなどとにかく最高の映画です。
ぜひ一度観て後悔しない作品なので観てみてください。
瞬間を切り取っても美しい映像美
とにかくどの場面を切り取っても、鮮明に残る記憶のように、緻密に描かれた作画は本当に素晴らしいと思います。
しばらく経って思い返してもひとつひとつのシーンが焼き付いて、新鮮な気持ちが蘇ってくるのは、作品として純粋に称えたくなります。
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