君の名は。のレビュー・感想・評価
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これ泣く系の話だったのか...
今更ですが劇場で視聴
一つ言えるとすれば隕石っててっきり「綺麗」で終わりだと思ってたんですよね
しっかしそんなことになるとは...度肝を抜かれました
しかし時間軸がコロコロ変わるのでついていけない人には厳しいかも?
総評してなかなか良い作品でした
また劇場で視聴したいです
視聴:TOHOシネマズなんば SCREEN7
音響:デジタル5.1ch
思ってたよりハードな話だった。
観たいと思っていたけど、
なんかすごい社会現象になっていたので、
観るタイミングを逃していました。
思っていたより、
ハードな話でおもしろかったです。
声の出演があの人だったんだ!
とエンドロールで発見したり、
アニメだと多少下手でも
なんか許容範囲です。
洋画は厳しいですが、、
真っ直ぐな感情が素敵でした
心と身体が入れ替わる。そんなありきたりな設定で面白いかなぁと思いきや、素敵過ぎる映画でした!
まず映像がものすごく綺麗!
そして話にもひねりがあって、何よりキャラの魅力が溢れています。ブルーレイ出たら絶対に買う!
映像だけでも何度も観る価値あり
総合 :96
ストーリー :20
キャスト :18
テンポ :18
演出 :20
見返したい度:20
もう5回くらい観ています。
話も入り込める内容なのは間違いないですがそれよりも何よりも映像が凄いです。
RADWIMPSの音楽もシーンごとにすごくマッチしてます、流れる度に鳥肌が立ちます。
映画館で観て本当に良かった。
早くWOWOWとかで放送してくれないかな。
あまり好きじゃないというレビューも観ますがこの映画を評価しようと観てる人がそういう評価を付けている気がします、ただこの映画を楽しもうと素直に観る人は満足するはずです。
流し見は贅沢かもですがそういう用途もありかなっていう、インテリアの一つとしても良い映画だと思います。
ヒットしたとか興行収入とか、、
そういう固定概念無しでじっくりと観てみた。
最初の入り方で最後までいかれたらキツいなぁーと思っていたが強弱のつけ方がきちんとしており、ただのアニメ映画とは一線を画していた。
重いテーマと甘酸っぱい恋愛など様々な要素が交差する作風は大人でも十分に楽しめる理由なんだろう。
映像美とかBGMとか勿論素晴らしいものではあるが、そういう事に振り回される事なく純粋にストーリーを固定概念無しで楽しむべきアニメだと思う。
あのキャラクターと内容のギャップはあえてだろうと思うが、なんだかエヴァンゲリオン的なキャラクターと内容のギャップに似た構成が逆に良かった。
あれだけ話題になっているのに、「男女の入れ替わり」「音楽が有名」「各国で上映されている」ぐらいのほとんど予備知識無しで世間の評価すらあまり知らない状態で観たから、それが良かったのかも。
最後のエンドロールで長澤まさみが声優で出てたと初めて知ったぐらい、、、それぐらいの素人目線で観た方が楽しめる。
まあそれはこの作品に限らず、映画自体の本来の楽しみ方だとは思うが。
これだけの情報化社会ではなかなか難しい事だとは思うが、個人的にはすごくよい映画だと思います。
うーん...観る人による
社会現象になるほどの話題作なのだから1度観てみたいと思い観ましたが、率直に言うといまいち...
面白くないとまでは言わないが、なぜそんなにヒットしたのだろうという感じでした。
好みの問題でしょうが、ミステリー好きな人にとっては消化不良かも。このあとはこうなるだろうと想像ができる単純なストーリーで、なにも感じることができませんでした。現役女子高生でこの作品にキュンキュンしなかった私の恋愛観はずれているのか?また、この作品を楽しめなかったのは、色々とツッコミどころが多いのも1つの原因だったかも。例えば、入れ替わる相手は何故瀧くんだったのか?そもそもいつからお互いを好きになったのか?また2人の家庭環境についても疑問に思うことが多かったです。もっと詳しい描写があれば...全体的に説明的なシーンが多く深読みする要素だけ沢山散りばめられていて、こうなるのか?と期待ばかりしていたのですが、最終的にそれらの要素に深い意味はなかったという少し残念な印象。結果的に言えば、あともう一捻りあれば本当に面白い作品になったのではないかなと。
私のようなタイプの方も、あれはなぜそうなのか?と色々と考えなければ素直に楽しめるのかもしれません。
何はともあれこれだけ大ヒットした作品ですから好きな人は好きでそうでない人はそうでない、やはり好みの問題なのでしょう。
テレビで「君の名は」を批判した方がネットで叩かれているのを見て、素直に感動できない大人なのだな、と思って居た私ですが、私も面白いと思わない派でした。そして思ったのは、この作品の熱が冷めなく友人などに批判的な感想を言えずにモヤモヤしている人も意外と多いのではないかということです。
君の名は
君の名は
今回、この映画を「男女が入れ替わる」「感動し涙する」と言うふたつの単純な予備知識をもって観てきた。
瀧と三葉が互いに入れ替わり、自分に戻った時、夢の記憶をたどり、もどかしく想う。三葉は瀧が今日、奥寺先輩とデートしているという記憶に思わず涙する。入れ替わりが無くなってしまってから瀧は、失望感に苛まれ、記憶の情景をスケッチする。この時、このもどかしさこそが愛の姿なんだ、というこの映画のメッセージを感じた。そして、これと同じメッセージが過去に観た映画にあったことが思い出された。それは、スピルバーグの「未知との遭遇」だ。リチャード・ドレイファスが、日夜取り憑かれるまだ観ぬデビルスタワーの幻影。拭っても拭っても、去来するここに行かなくてはという想い。「君の名は」を観て、これが愛の姿なのだという不変のメッセージを感じた。奇しくも、「君の名は」では、糸守湖畔の火山のクレーターや彗星が舞台となっており、「未知との遭遇」では、デビルスタワーでの未確認飛行物体との遭遇という設定であり、スケールはとてつもなく大きい。愛は、一つの感情であり衝動であるが、それは宇宙よりも大きく、時間を飛び越えるということだろうか。また、宇宙は果てしなく暗く冷たく、時間はとてつもなく永く不可逆的だが、そこには愛が流れでいるということだろうか。愛・宇宙・時間が世界を構成しているということだろうか。
君の名はを観て涙するのは、無意識にせよ、この事実に気付かされるからではないだろうか。
面白かった!
公開は昨年8月だったが今更ながら観に行ってきた。
映像は綺麗だし、音楽も最高!ストーリーもありきたりかと思ったが良く練られていて最後まで飽きずに観れた。
近年稀に見る名作!ヒットするのがわかる!
男22歳と女25歳で再会 〇〇と〇〇でいられたのか?
普通に面白かった。
しかしいつくか惜しいと思うことが。
町長のお父さんが翻意した理由がイマイチわからない。お母さんの霊出させるとかもうちょっと説得力欲しかった。それと隕石落ちるという大事件なのに現場に行くまで気がつかないわけないだろ?もしかしたら、、と絶望的な感じで向かった方が良かったのではないか?
音楽は「大失敗」だね。時折いいBGMもあるがなんなのあの歌?イライラした。
それと二人には清いまま結ばれて欲しいが、、、。
2つぐらいの年の差で大学で再会するとかの方が良かったのでは?
私がこの感動を忘れたくないように、瀧と三葉も、“君の名”を忘れたくなかったのかな。
観終わった後に、自分の心が主人公と同化したような感覚になる。そんな映画が、私は好きだ。
自分だけが別の世界にいるのかも。
未来の誰かから見られているのかも。
運命の人と今日すれ違うかも。
エンドロール直後にそんな余韻を感じたことで、この作品が自分の胸に響いたことを実感した。黄昏時に淡く美しい夢を見た。まさにそんな感覚。
男と女。都会と田舎。過去と未来。
冒頭から謎が散りばめられたストーリーの中で、あらゆる境界線を超えて出会う瀧と三葉。それこそ、時間をかけて結われた組糸を解いていくように、運命の謎は少しずつ明らかになる。
お互いの存在に気付いた時の爽快感。
突然会えなくなった時の絶望感。
美しく落下する彗星に隠された恐怖感。
探していた人に出会えた時の幸福感。
たくさんの感情に翻弄される二人を見つめながら、鳥肌が立っていたことも、涙が目に溢れていたことも、私は気付かなかった。
アニメーションで描かれたファンタジーが、ここまで自然に自分の中に入り込んできたのかと、今になって少し驚いている。
今私は、映画を見た直後に書きなぐったメモと、BGMで流しているRADWIMPSの音楽を頼りに、この感想文を書いている。それは、淡い記憶にしがみつくようにお互いの名前を手に書いた瀧と三葉と似ているなと思った。
私がこの感動を忘れたくないように、瀧と三葉も、“君の名”を忘れたくなかったのかな。
この感想の最初に、自分の心が主人公と同化したような感覚が感覚が好きと書いた。それは、作品の中に心を置いてきたしまったような感覚、そんな風にも言い換えられるんだなと、今は感じている。
つまり、何度でも見たい素晴らしい作品だった。
みふゆ
なんとも微妙な感じでした BGMは良いけれど、挿入歌がとにかく長く...
なんとも微妙な感じでした
BGMは良いけれど、挿入歌がとにかく長くてうるさい(ボリュームも無駄にデカイ)
RADのファンなら終始楽しめると思いますが…、口コミだけで見た感じの人間には合わないかもしれません
挿入歌も挿入歌らしく、控え目にというのが大切だなぁとしみじみ感じました
内容は読める展開ですが、楽しかったです
ただ、涙を流すほど感動するようなところはなかったです
あんな演出で泣けるなんて、相当ピュアなのか、バカなのか
説明くさい
せっかくアニメ映画にしてるのに、情景ではなく、登場人物に話させて説明させているのがあり得ない。手法としてかなり性急で稚拙。主人公たちが、始まりざまに話しすぎ。
この監督の映画は、とにかく言葉で説明しすぎ。
しかし、音楽や映像は良かった。疾走感が気持ちいい。
ストーリー設定も良い。良質なSF。
なので、もったいない。
恋愛映画としては、大変幼稚。しかし、この映画はもともとオタクのための映画だから、わざわざそういうものを観に行った私が悪い。
最後に。オタクが作ったからしょうがないけど、ヘアリボンの結び方とか刺繍とかのダサさに衝撃を受けて、ストーリーに感情移入しずらかった。
映像は抜群に良かった!ですが…
ずばり、昔でいう「時をかける少女」を彷彿とさせるストーリー。あの、いつかどこかで、また会える人…的な感じ。随分歳を重ねた私は、10代の時の切ない恋心を思い出したかなwwただ、時空を超えた恋愛モノはハッピーエンドで終わらない方が心に残ったかも…
ストーリーは残念でしたが、映像の素晴らしさを観る価値はありますね。
リアルとファンタジーの交差が残念⋅⋅⋅
前評判通りそれなりに楽しめました。
ただ、いまいち作品に入り込めなかったのは、リアルとファンタジーの交差があまり細かく描かれていないところだと思います。
流れ星の夜と数年後の未来が『なぜ』交差したのか
過去と現在と未来の存在が『なぜ』知覚できるのか
このあたりも含め、もう少し丁寧な根拠を示してもらえたら、よりよかったです。
ジブリなどはこのあたりがしっかりしているので、単なるファンタジーにならないのだと思います。
ただ高校生の男女の恋愛として感動できますし、ショッキングなリアル(実際の出来事)へのかけあがりかた、何よりも映像が本当にすばらしいです。
ピンとこない部分もありましたが、観る価値あります。
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