君の名は。のレビュー・感想・評価
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ラスト、、、
ラストだけが、、、本当にがっかり
メジャー映画というか
大衆向けの作品にする為に
新海誠苦手な人もよかったって言えるように
作られた作品だったなあああああああって
最後 本当に最後だけが残念。
有名な階段でのワンシーンは
本当にお互いの気配こそ感じるものの
お互い姿はなくお互いの思いは
いつかの不思議な記憶として終わらせれば
よかったのでは、、?!?!と。
最後、未来が変わって会えちゃうんかーーい!と盛大にツッコミを入れてしまいました。
ただ映像や音楽はとても素敵でした
MV感が強いシーンもありましたが
個人的には彗星が落ちる前に避難をと奔走するあたりの音楽がとてもよかったなと。
彗星が空を飛んで行く光景を色んな場所から観る映像は
映画館でみたらとても綺麗だろうなと感じました
話の内容自体はラスト以外流れはとてもスムーズで
分かりやすくはないけど1回観れば理解は可能です。
原作の小説があることを知らなかったので
機会があれば読みたいなと。
何度か観るほどではなく
話のタネに1度はみた方がいいかもとオススメします。
映画観たのは一年前ですが
もう最後の方はずっと嗚咽こらえながらダーダー泣いてました。
映画終わった後は目がぱんぱんでした。
一緒に観に行った友人に 泣きすぎ と笑われました
映像の美しさ迫力に鳥肌が立った作品でした!
早くもう一度観たいです(^^)
薄味純愛作品
2016年の大ヒット作品、国内歴代5位、興収200億円超
比較的高評価が多いので
どんなにすごいのかと期待したが10代の女子にはうけたかもだが
50代の男には向いていなかった。
男女の身体の入れ替わり、ループ、時空間のズレなど目新しさもなく
ストーリーも比較的平坦で淡白な純愛、アクセントが足りない
主人公の二人がやたら流す涙も感情移入できなかった。
交通費と入場料払ってまで観たいとは思わなかった。
10代、20代のための青春映画
とても良かったと思う。
当方は40代のオッサンなので昔ほど青春ものに感動を覚えなくなってしまっているが、それでもジーンと来るものがあった。
10代や20代の時にこの映画を見たかったな。
きっと泣いていたと思う。
ただスレ切ったオッサンやオバさんたちのハートに届かないかもね。
楽しみにしていたのだがなあ
映画館にまで行けなかったのでそれなりに
私はレンタルで
借りられないかなと思ったが半分くらい余ってた。
そんで内容
キレイな絵(最近どのアニメでもこればっかし言ってら…)
可愛い三葉ちゃん
パンチラサービスやもろみせサービス
うん、悪くない(笑)
声優じゃない声優陣も神木隆之介その他悪くない。特に驚いたのは長澤まさみ。うまい
と誉めるのはここまでだなあ。
なんで?なんでこの内容で感動できるんだ?わからんぜよ。
スカスカやんけ、中身。あと違和感ばかり
どうして三葉は都会に憧れるのはわかるけど、なんでイケメン?普通に都会の女子高生に生まれたい!でよくないか?何、ほんとは男に生まれたかったの?
ギャグかもしれんが、自分には男女入れ替わりのために都合上イケメンに生まれたい!と叫ばせたようにしか思えん。
他にも、三年のズレがある理由がわからない、なんで記憶や記録(携帯のメールとか)が消えていくのかわからない。
とかいろいろ
音楽は歌がウザいとかいう感想をよくみたが(聞いたが)そんなでもなかった。ただかかったときはたしかにウザい(笑)ミュージックビデオ化してしまう。
っていうかよ…えっBUMP OF CHICKENじゃねーの?こりゃ禁句?
BUMP OF CHICKENだってあたしゃ世代じゃないんだが
うーん。わからん。とはいえちょっと酒飲みながらみてたので、しらふでみればまた違うかも
明日またみようかなあ。
めんどくせえな(笑)
配信始まったので早速
予告編以外の情報を完全にカットしていたので、物語の転換に驚いてしまった。
今さら、情報をカットして観られる人は少ないとは思うが、その方がずっと楽しめると思います。
思春期の男女の入れ替わりは映画『転校生』でも描かれていたような演出で目新しさはなかったが、入れ替わっている事が、目の前で起きない事やスマホが通じない事など伏線が効いている。
勿論、アニメーションらしく壮大にSFを絡めて観る側にどうなるか?期待と不安を持たせることに成功している点は素晴らしい。
物語の転換部分のショックは大きいが、すれ違っていく二人の姿にモヤモヤしていくこと受け合いです。
話題の作品でハードルを上げているのは間違いありませんが、普通に楽しめる作品です。
U-NEXTで配信始まったので久しぶりに観た。
映画館で観たのは公開2日後。特に前情報も何もなく、なんとなくいいかなーと思って1人で観に行って衝撃を受けたのを思い出した。朝一の回を観た後、なんか居ても立っても居られなくて、劇場でパンフレットを、本屋でユリイカを買って、箱根方面に向かう電車の中で、それを読み漁った。もともとその日、博物館の鉱物の展示を観に行く予定ではあったんだけど、そこの展示で巨大な隕石があって、それを見て触って、不思議な気持ちになったなぁ。なんてタイムリーな、、。
色んなメディアでも語られてたけれど、私もこの映画を見て東日本大震災を思った。この映画を観た後、震災のニュースを何度も見返した。あの震災では助からなかった命が沢山あった。沢山の人が、あの時ああしていれば、もう一度あの人に会えたら、と何度も思ってきた。この映画では、そういう気持ちが救われて描かれている。こんな風に、過去が変わればいいのに。主人公2人の恋い焦がれて、切実に会いたいと願う様子が、震災で生き別れた多くの人に重なって、私はそれで泣けた。
だから、過去が変わったあと、てっしーとさやちんが結婚の話してたり、四葉が高校に通っていたりするのを見て、じーんとした。図書館で死亡者一覧に名前があったみんなが、未来を生きている。
そういう意味で、本当に救いのある、素晴らしい映画だと思う。
何度も見たくなる と周りは言っていた。でも私は感性が鈍いのかそうは...
何度も見たくなる
と周りは言っていた。でも私は感性が鈍いのかそうは思わなかった。一回見ただけで満足してしまった。ただ、やはり2回以上見たら違う角度から作品が見れていたのかと思う。人それぞれだと思うけど。
やはりもうこの先会えるのか分からないからお互いの手に名前を書こうとしていたシーンは泣いてしまった。一年前に見たけどあの時も今でもそのシーンが一番心に残ってます。
旬のもの。また観たいとは、、
高2の娘と観に行きました。
客層はファミリーも多く、若い女子(中高生)が多かったイメージ。リピーターが多かった映画なのかな。
冒頭、ラッドのPVが始まったと思いました。
というか、最初から最後までラッドのPVだったのでは?という疑念が残ったままです。
こういうのが好きな人は一定数いるだろうしそれを否定はしませんが『この世界の片隅に』を観た直後だったのもありオメデタイご都合主義映画としか観れませんでした。
ただ、やはり絵は綺麗だった。
普通。画がきれい。曲の使いどころに違和感。
普通に面白いけど、普通。
画のきれいさに定評ある新海監督から、ちょっとクセを抜いて、尖ったところと凹んだところがなくなって、取れきれない新海誠が風味付けとして残ったようなイメージ。
とりかえばや物語に、日本文化と、SFと神話チックなモノを混ぜ合わせたようなストーリーで、キーアイテムの組紐と絡ませた物語の紡ぎ方はなるほどと思う。しかし、終盤の謎解きに関しては、瀧くんよくわかったな。と思うくらい、ちょっと強引な物語運びだった。
RADWIMPSの楽曲は確かに世界観とは合っているものの使われ方に違和感があり、TVアニメのオープニングや、MVのようだった。
RADWIMPSの壮大なMVとしては、星5。よくここまでこだわった!と言う感じ。
もう一度観ないとわからない。
この作品はとても話題になっていたので期待し過ぎていました。とても面白かったのですが、何度か観ないと把握しきれないように感じました。観れば観るほど感動するのではないかと思います。
これはもう!最高!!2回見た。radwimpsの曲も最高やし。何よ...
これはもう!最高!!2回見た。radwimpsの曲も最高やし。何よりストーリーが面白い!!!
音楽と景色がいい
ストーリーは、結構予測できる展開で周りがいうほど感動はしなかった。
ただ、自然を描いてある背景や星空が綺麗で書き込まれていた。また、世界観とマッチしている前前前世などの曲たちが、見ている気持ちを心地よく盛り上げてくれる。
一度で満足は出来ました。
ここ最近のオリジナルアニメ作品としては、とてもいい作品だったと想う。
見知らぬ男女が時々時・時間を超えて入れ替わり、それがきっかけで多く...
見知らぬ男女が時々時・時間を超えて入れ替わり、それがきっかけで多くの命、大切な人の命が救われるという話。
絶賛する人が多いが、そこまでの印象はない。作りこまれていて、細部にまでこだわってるのは分かる。某漫画家が言ってた、売れるストーリーをぎゅっと入れた、というのも分からないでもない。
エンディングが惜しい…。
普通に入れ替わりコメディだと思ったら、まさかのタイムスリップ?彗星衝突?
「イルマーレ」と「転校生」と「ディープインパクト」の三本の映画を一本で楽しめる!という映画。
でも詰め込み過ぎ感が無いところがバランス良いと思いました。
夏祭りの日を最後に入れ替わり無くなった、実は死んでた、って結構唐突で、タキの感じた喪失感がとっても良く伝わりました。
美しい彗星やお祭りの楽しい雰囲気と、カタストロフィの対比も鮮やかですね。
最後はベタな終わり方だったけど、泣けてしまった。
でも私は、エンディングはこれじゃないと思いました。
このエンディングは温すぎるし、良かったね以外何も伝わるものがない。
生き残って都会で幸せに暮らすミツハはタキと同じように何か喪失感を抱えて生きてる。
ある日二人は街中で偶然出会い、ちょっとだけ心暖まるコミニュケーションを持つが、遂にお互いが何者か気づく事なくそのまま連絡先も交わすことなく別れてしまう。
この巨大都市東京で二人がもう一度出会う可能性はもう無いだろうなあ、という感じでエンディング。
そうすると観てる人は、もしかして自分も忘れてるだけで、同じように大切な人がいたのかも? とか偶然の人との出会いは大切な宝物かもしれない、とか感じる事が出来ると思うんですよね。それに大切な人は、幸せに生きていてくれるだけで素敵なことじゃないでしょうか。例え自分の人生と重なる事が無かったとしても…。
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