君の名は。のレビュー・感想・評価
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今と未来は繋がってる
話の内容は一旦置いといて、
映像がとにかく綺麗‼️
そして、RADWIMPSの歌がやばい‼️
この2つだけでもみる価値ありです(笑)
映画を通して感じたことは、
未来と今は繋がっているという事。
今の自分の選択や行動は未来の誰かのためになってるかもしれない。
そう思うと、今生きてることに価値を感じます。
人生に価値をつけるのも自分次第だと思いました。
思い返せば
酒を飲みながら観ていたためか泣いていた。
しかし今思い返せばなぜ泣いていたのか全くわからない。
というか、よくよく考えると、たきとみつはの両思いになる理由がどうにも私にはぜんぜんぜんわからない。
いや、ほんとに。
体入れ替わって、この体の持ち主誰って?なってそれから何度か入れ替わっていたら、あれなんだか私入れ替わった彼/彼女の事好きになっちゃったかも?いやなんでそうなんねん!
もし、入れ替わっていたのが男同士になっていたら、どうなんの?好きになるの?
ぜひ、新海誠さんには男同士verの「君の名は。」を作ってほしいなぁ〜楽しみにしていますよ!
何故、こんなにも・・・
何故、こんなにも大ヒットしたのか、俺には謎です(-_-;)
予告編観れば、話が想像がつくし(実際に想像したとうりだった)
後半の展開はかなり無理があり、ご都合主義だし・・・
良くも悪くも普通の出来で、1回観れば充分です俺的には。
この人の監督作品は、全部本質的には同じ作りで、ワンパターン。
多分、次回作も大ヒットするのだろうけど、多分また同じだと思う。
空っぽ
宮崎駿が成功してから、この国のアニメーションは監督する人が原作も脚本も担当するようになってしまったらしい。
でも宮崎駿だって、本来はちゃんとした脚本のもと、演出するべきなのだ。
そうすれば、絵の魅力だけに頼らない、もう少しマシな映画ができるだろうに。
宮崎駿のような、かつてマンガも描いていたような人ですらそうなのだから、この映画の監督はなおさらだ。
都会に住む男の子と田舎に住む女の子の心が入れ替わるとか、住んでる世界に時差があるとか、そういった奇抜な設定が、やがて訪れる大きな問題の解決に、ほとんど生かされない。
それ以前に主人公たちの行動も不自然で、映画に入り込めない。
この映画の監督は綺麗で、情緒のある映像を撮るのが得意なのだから、ミュージック・クリップやコマーシャル・フィルムが向いている。
長編アニメを監督させたいなら、良い脚本を用意するべきだと思う。
周りが頑張ってるなーという印象 主題歌と絵、声優だけの作品。 最初...
周りが頑張ってるなーという印象
主題歌と絵、声優だけの作品。
最初観た時、違和感があったが
ストーリーもそもそも洋画のパクリで、次はなんと絵のパクリもやっているとなり、違和感のナゾが解けた。
そもそも衝突回避だけなら男女入れ替わる必要がないし、物語も継ぎはぎだらけで不自然だ。そう思ってたら、数々の参考作品があるらしい。
泣けもしないしメッセージも感じないし、絵だけ美しいという印象。
主題歌との話題性だけがスゴいと思った。
すれ違い、切なさを上手く表現している
誰かが言っていたけど
男女のすれ違いを、せつなく巧みに表現した傑作
だと思う
確かに、ツッコミどころもあるが、この映画のメッセージは伝わるのだ。
確かに、描き足りない部分も多いけど、そこは敢えて省略しているのではないか。
キャラクターに感情移入したり、
キャラクターがハッピーになってほしいと思ってみると、尚更楽しめるかもしれない
ハマると何回も観たくなるね
片割れ時、黄昏、誰そ彼 時間の縺れ
この映画がヒットしていた時、僕も不思議な体験をしていた。それは、タイムループ、タイムリープ、テレポーテーション。どのような時に起きたのかを回想して観れば、黄昏というのか、まどろみ、眠い状態でそれは起こった。人間はなにがし、そうなる時にそうなるようなことがあるようだ。考えや思慮の届かない、まったく訳も分からない状況というのに遭遇する。それは、念、結びによって現れる。こういう説があるわけでもないが、まず、脳松果体があちらの世界、いわゆるパラレルワールドなのか、異次元、異世界と接続されたとき、それは、黄昏、まどろみの中で起こる。そして、自分の目で、変わった現象が起こるのを見る。なので、仏教の十戒のようなルールを持戒しておくことが、その時に迷わなくて済む条件となります。
根底にあるのは現代人への警鐘。そして運命。実は観る人を選ぶ映画だった?
ネタバレは極力避けるようにしているのですが、私の感想に近いレビューが見当たらなかったので敢えて詳細に感じたことを書かせていただきます。
この映画の根底にあるのは、モノや情報に溢れ古いものを置き去りにしてきた現代人への警鐘ではないかと思います。それを、新海監督は都会に住む男の子と田舎の神社の跡取り娘の入れ替わりというわかりやすい形で表現しています
そして時折出てくる“結び”という言葉や“カタワレドキ”、山頂のご神体。すべて現代人が忘れかけているものが、物語の重要な場面でキーとなってくることでさらに明確なものとなります
人間は生まれてから死ぬまでにいろいろなことを忘れていきます(というより覚えていることの方が圧倒的に少ない)。また、世代間でも受け継がれずに忘れ去られていくものが多いでしょう
しかしその中にも大事なものがあるのではないかということを、三葉と瀧が入れ替わっても時間の経過とともに忘れていくという設定で代弁しています
これは全くの私見ですが、東日本大震災のあと津波の押し寄せた地域の山の上のほうに、ここまで津波が来たという古い石碑があることが判りました。また、ある地域では掟によって低い場所に家を建ててはいけないと謂われてました
同じところに隕石が2回落ちるという設定、山頂のご神体と壁画は、私にこのことを思い起こさせました
そして最も重要なメタファーが運命です
日本には古くから、将来結ばれる人とは小指同士が赤い糸でつながっているという言い伝えがあります。この映画の中では組み紐というアイテムを使ってこれを想起させます
運命は見えるものではないし証明もできません。でも運命などないと抗って生きてみたところでそれも運命なのかもしれません。つまりは、人の力では到底及ばないものもある、ということがラスト 10分で一気に叩きつけられます
人の生死もまた運命
私たちはそれを受け入れ、命ある限り精一杯生きるしかない
最後の青空からはそんなメッセージを受け取りました
批判的なコメントを読むと、どうも想像力の足りない人が多いように感じます
監督(製作)は皆さんが批判しているような内容は分かり切ったうえで、あえてこの設定に挑んだのです(推測ですがw)
どんなに素晴らしい作画も、声優たちの演技、時にはストーリーですらツールの一部にすぎません
もちろんその重要さは否定しませんし、そこに感動を覚えることもあるでしょう。しかし、それをいちいちあげつらって映画全体を分かった風に批判するのは如何かと思います
例えて言うならピカソの絵を見て“肌の色がおかしい”とか“目と鼻の位置はこんなんじゃない”と騒いでいるコドモのようです
そういった意味では観る人を選ぶ映画なのかもしれません
アニメ映画としての出来については、作画、ストーリー、音楽、演出それぞれに力の入れ具合が伝わってきて、それがテーマと相まって昇華した秀作だと思います
入れ替わりにタイムスリップを絡めたストーリーは意外性もあり、ちょっとずつ観客を置いていく演出は計算通りでしょう
最初は「なるほど。。こんな感じの青春ものか。。」と一歩引いてみてましたが、術中にはまった私は次第に前のめりになり、「この先どうなるんだ。。?」と久々に引き込まれた一本でした
ところどころ、設定の綻びや足りないなと思う部分もありますが、それを補って余りある出来だと思います。(偉そうですみません、興業成績が証明してました)
それから、これは後で知ったのですが、元ジブリの作画監督が参加していたり、キャラデザインが「あの花」の人だったりと、それぞれの才能を発揮してプロとしての仕事を成し遂げ、新海監督の世界観にエンターテインメント性を加えたことでより厚みのあるものに仕上がっているのではないかと思います
音楽について一言。映画を見る前は“なんかいつものRADWIMPSと色が違う。。意味が解らん??”と思いました
ただ、映画を見て納得。まさに映画のために作られた曲だったのです
歌以外の音楽もすべて彼らが作ってますが、新しい一面が見られ、改めて才能のある人たちだと感心させられました
非常に出来の良い作品。・・ではあるが。
たった一時間45分の映画だが2時間ちょっとのように感じた。たぶん、内容が濃かったせいだろう。複雑な内容を巧みな作劇術で仕上げている。そして絵が上手い。
これが世界的にヒットして100億円以上の利益を出したのは非常に喜ばしいことだ。次回作にも期待したい。
音楽の使い方だけが臭い。
・・・と一旦はかいたのだが・・・
時間が経つほどに腹が立ってきた。
この作品は細田守の時かけにに過ぎている。思い出して見れば見るほど、時かけのあのシチュエーションとあのシチュエーションをちょこっと変えただけじゃないか!しかもストーリーが似ているだけでなく演出まで似ている。監督にはそれぞれ独特の演出テイストというものがあるのだか、この監督にはない。前の作品では宮崎駿、この作品では細田守のテイストを真似てるだけだ。同時代の同じアニメのそれも傑作と言われてる作品をマネるなんて・・・「私には才能もネタがありません。細田守のほうが上です」と言っているようなものだ。
次回作にはまったく期待できんな。
期待しすぎた
飛行機の中で鑑賞。
話題になった後だからか、期待していたほどではない。
感動はするけど、話の流れがややこしくて、1回見ただけではすっきりしない。
ただ、なんとなく最後はすっきりした気分で終わる。
何度も見たくなる映画
映像が綺麗で、設定がすごく素敵です(*´`)
内容もすごく好きではあるんですが、意図的に省かれているというか、細かいところから拾って自分で補わなければ分からないところも多いので、1度目より2度目の方が楽しめる映画かな、と思いました。
また見たくなる映画です💕
綺麗な映画であった
今更ながら初鑑賞。
私はこの映画好きだ。
まずとても映像が綺麗。水。風。空。自然がとてもきれに書かれていて心奪われた。個人的に好きなのは彗星がふる夜空の映像。あの綺麗な彗星があんな悲劇を起こすとは誰が思うだろうか。
命ってとても儚い。儚い命を持ちながらこの世界で出会える奇跡。同じ時代に生きる奇跡。
我々は何度もすれ違いながら、だけど絶対につながるはずの糸があって、その糸を探す旅をしているのかな?って思った。
そして音楽が良い。RADWIMPSの音楽を聞いて育ってきた世代ゆえ、野田さんの甘くて切なくて優しい声がこの映画の世界観にぴったりであった気がする。
たしかに色々考えたら意味がわからない、伏線回収されてない感じがあったり、そもそもなんで名前忘れる設定にしたんだろうと思ったりするけど、この世界観嫌いではなかった。
また見返したい
ストーリー、絵、音楽の全てのクオリティが高い!!!
「君の名は。」は、映画館でも観ています!!
ストーリーが面白いだけではなく、音楽が良い、絵もきれいということで、アニメーション映画の中で一番好きな作品です。
音楽は、バンドRADWIMPSが担当しており、映像とマッチした非常に良いものになっていました。
絵のクオリティは、半端ないです。僕は絵のクオリティだけでも観る価値あると思っています。
入れ替わりの設定から時代を超えた協力まで見ごたえたっぷりのストーリーもよく、何度でも観たくなる作品です。
なかなかDVDを購入することがない僕が、今回は購入しました。
それぐらい何度も楽しめる作品です。
クオリティの高い音楽と絵がベースとなっている作品「君の名は。」はめっちゃおすすめです。
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