「文句なしの青春映画!!!」君の名は。 painterさんの映画レビュー(感想・評価)
文句なしの青春映画!!!
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見ていて素晴らしい気持ちになったし、色々なシーンに感動して、涙が出ました!瀧と三葉は実は知らない間に運命で繋がりがあって、そこで物語の深みを感じました。タイトルがセリフとして使われるシーンが何度も見られますが、その使い方が上手で聞く度に胸が締め付けられるようなもどかしさを感じました。(感情移入ってやつですね笑)また作品の時代設定からして現在が2016年で3年前が2013年だったからこそできた作品なんだとも感じられました。その頃からスマホは普及してましたから、3年前という設定にしてスマホを使わせたとしても違和感はありませんよね?笑。だからこそ、瀧は途中のシーンまでは実は過去の人である三葉とやりとりをしていたということになるわけだし、全く違和感なくこちらが騙されました笑
本当にいろいろな意味でよくできた作品です!学生のうちに見ることができて良かったです!!!
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