フライング・ジョーズ

解説・あらすじ

観光客で賑わう避暑地に突如として現れた巨大人喰いザメの恐怖を描くモンスターパニック。避暑地として知られるアチャファラヤ川で、男性の変死体が発見される。警察はワニ料理店を営むジェイソンのワニが男性を襲ったのではないかと疑うが、ジェイソンの妹レイチェルは川で巨大なサメの背びれを目撃しており、兄の無実を確信していた。兄の嫌疑を晴らすべくサメの行方を追うレイチェルだったが、その一方で犠牲者の数は増え続けていき……。出演は「レッド・ウォーター サメ地獄」のクリスティ・スワンソン、「007 消されたライセンス」のロバート・ダビ、「メンフィス・ベル」のD・B・スウィーニー。

2011年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Swamp Shark

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

5.0 感涙

2019年2月3日
PCから投稿

泣ける

確かに飛んだ!私の涙が!

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シュモクザメ

5.0 傑作

2019年1月29日
PCから投稿

幸せ

「トップガン」を超えるかっこよさ。

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ミツクリザメ

2.5 全然飛ばないじゃないか

2017年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

総合45点 ( ストーリー:30点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:60点|音楽:65点 )

 題名がフライングジョーズ。なんとB級感に満ち溢れているのだろう。胸鰭で羽ばたくのだろうか、どれほどのお馬鹿映画なのかと期待しながら観た。
 しかしこれが最後まで全く飛ばないのだ、飛ぼうとすらもしない。これは日本の販売会社が適当な名前をつけたなと思って調べてみたら、原題は「Swamp shark(沼の鮫)」だそうで、制作者に罪は無いがこれで裏切られた気分になるし減点要因。こんな嘘つきな邦題をつけるのはやめて欲しい。

 さて内容は未知の鮫が人を襲うという、典型的なB級映画の話である。その割には登場人物側の演技・演出は思ったほどは悪くない。邦画でも洋画でもこれより酷い作品はいくらでもある。
 だが鮫の存在感が薄いし見せ方が良くない。凶暴な性質に反してやけに恥ずかしがりやな性格なのか、姿すらなかなか現さないしやっと現れても背びれくらいしかまともに見せてくれない。殆ど全身の姿を現さないし噛み付く場面も少ない。そしてその映像も良くない。わざと姿を現さずに恐怖心を煽るというやり方とも違うようだ。これでは主役を張るだけの力量が不足していると言わざる得ない。最後の戦いもあっさりとしていて盛り上がりが少ない。

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Cape God