「流されて」リップヴァンウィンクルの花嫁 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
流されて
前半は黒木華演じる女性が、自分の人生を考えることもなく、まぁ、いいか、という感じで生きているが、とんでもないしっぺ返しを食らう。
後半は女優業のCoccoと共同生活を送る中で、自分の生きる意味を考えさせられ、最後にりりぃが強烈な印象を残す。
岩井俊二の作家性が強く表れていて、長尺でも楽しめる。
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前半は黒木華演じる女性が、自分の人生を考えることもなく、まぁ、いいか、という感じで生きているが、とんでもないしっぺ返しを食らう。
後半は女優業のCoccoと共同生活を送る中で、自分の生きる意味を考えさせられ、最後にりりぃが強烈な印象を残す。
岩井俊二の作家性が強く表れていて、長尺でも楽しめる。