美女と野獣のレビュー・感想・評価
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せつない心模様
字幕・吹替で鑑賞
ベル役の エマ・ワトソンの
知的で、健康的な美しさに
100点満点です(^^)
あの、ハーマイオニーが
美しさに磨きがかかりました。
主題歌『美女と野獣』を歌う
アリアナ・グランデと
ジョン・レジェンドの
デュエットの美しさに感動
心掴まれ
他の、劇中歌もステキでした。
ジョン・レジェンドは
「LALALAND」でも
その歌声を披露していましたね。
有名なワルツの美しいダンスシーン
印象的な場面も多いのですが
村では、好奇心が強く
自分らしさを変わった娘だと
言われてしまうベル(エマ)は
世界を感じられる本が大好き
野獣の城のライブラリーで
豊富な蔵書を見せられ
表情が輝くところもステキでした。
あと、野獣と、
シェイクスピアを語ったり・・
閉ざされた野獣の心の扉が
ベルによって開かれてゆくシーンも
感動です。
王子とベルを見守る
燭台、置時計、ティーポット、カップ
マエストロ 衣装ダンス・・・
王子と共に呪いにかけられた
お城の使用人達の微笑ましい応援も
楽しめます。
真実の愛
(ベルを自由にする)に触れて
切ない気持ちを歌うシーン
素晴らしかったです。
🎄クリスマスシーズンなので再編集🎄
共感コメントをありがとうございました。
圧倒的普通
上手に実写化出来てるけど、だから良作!とは限らない。
この八月は、オールドジブリとかディズニーを固めて見てるんだけど?
いつからか?どこからか?ディズニーとかディズニープリンセスてのは、ヤベー奴になってんのかな?
いや、ハリウッド全体がそうなのか?!
強い女性も自立した女性も良いだろう。
だが、四葉のクローバーの為なら三葉のクローバーを踏み躙っても良いのか?
ルッキズムが云々、フェミニズムが云々。
この撮影時のエマは美しい、本当に美しい。
(そして何故か?下品にならないギリギリ、で胸元が大きく開き過ぎてるドレスだ。)
ディズニープリンセスは自立した一人の素晴らしい女性だ。男の力なんて借りない!
いや、そう言いながら?全てのプリンセスが男の手を借りてる(上手く使ってる?)。
↑これは、シュガーラッシュ②の中で、ラプンツェル自身が他のプリンセスにも言っていた。
この映画でエマのキャスティングには?何かそう言う『作為』や『裏』や『メッセージ』を感じてしまう。
ディズニーは?時代を煽動しようとしてるのか?
ルッキズム云々や、フェミニズム云々や、ダイバーシティや、そう言うのを感じてしまう。
感じてしまうと興醒めしてしまう。
ーーーーー
で?どうしてもそこが気になったんだけど、気にせず見てレビューしよう。
元がミュージカルだからか?歌唱部が思った以上に多め。
アニメ版もこんなに歌唱多かったかなぁ?
映像は美しいし、歌唱部も楽しいし、エマは美しいし(胸元が大きく開いてるし!)。
ちょっと、男にはキツい内容かな?
もっと、戦いや競い合いが無いと(特に男児は)見ないよねぇ。
逆に、女の子にはこれが定石?なんよね。
ある日突然に王子様が!
もしくは?
実は私は王女でした!
もう少し、野獣側のストーリーが厚めでも良かったのでは?
あと、ガストン?のストーリーは、もっと薄めで良いのでは?
ルッキズム云々だフェミニズム云々だダイバーシティ云々だ言っても、やっぱりエマは美しい度】☆⑤
クライマックス?の、例の舞踏シーンは美し過ぎる度】☆⑤
ガストンがガチなクズ度】☆⑤
いつの時代も人の弱い心に漬け込むクソが居る度】☆⑤
ハッピーエンドは、ディズニーのお約束。
御都合主義も、また良し(=´∀`)人(´∀`=)
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どっかで見た事有るな、と思ったら?
マグニートーおるやん!!!
オビワンもおるやん!!!
童話で泣いてしまいました😭
※2023.10.04. 3回目の鑑賞。【エアーフランスの機内で】ボロ泣きでした。
※2023.09.16.2回目の鑑賞【ディズニー+】また、泣いてしまった。アラン・メンケンのスコアは素晴らしい。
①難を言えばガストンに敵役らしい憎々しさが足らないのと、野獣が男前過ぎるのが物足りないが、まあ童話ですものね。②ディズニーで且つおとぎ話なので全く期待してなかったが泣かされちゃったものね、4つ星上げます!③パパ役がケヴィン・クラインなのから「へ~」だったが、呪いが解けたらイアン・マッケラン、エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチ等々豪華キャストだったのね。④エマ・ワトソンをはじめイギリスの役者が多いので英語の発音がキレイでテクストに格好ですね。フランスの話だけど。
最高に素敵なダンスシーン
コロナ明け旧作シリーズ今週の一本目。
劇場の上映予定で、これが掛かると知った瞬間から、"Beauty and the Beast"の2人のダンスシーンを、どうしてももう一度見たくなってしまい。ディズニー・ソングの中でB&Bが一番好きなもんでw
暖色系照明で埋め尽くされた空間とアンチ・キラリズムの質素な装飾と衣装。抑制された弦楽アレンジは、"人の声"に被せたり裏に回ったりで、言葉と弦の一体感が、2人ぼっちの状況を引き立ててくれます。ターンする2人と光とカメラ。尾を曳く光天の中で見つめ合う2人。もーーう、とにかく堪らない!最高だった!この場面の演出が、とにかく好き過ぎてヤバいw
まぁ、ディズニーですよ。端から端まで緻密。人種問題もLGBT問題も、さらりとクリアー!な演出と仕立て。苦労するね。
お花畑もので心の洗濯のつもりでしたが、エマ・
ワトソンの"I love you"場面では結構ホロリとしてしまいました。
思いの外、良かったです。公開当時に見た時よりも、ずっと。かなり。
元気あるときに観ましょう。
エマ・ワトソンと脚本の勝利!!
元のアニメが良すぎるだけに、そこまで期待せず観たんだけど、とても良かった…!
まずベルを演じるエマ・ワトソンが素晴らしい。
知性と意思の強さを感じる瞳と眉、そして美しさ。
まさにハマり役とはこのこと。
そしてストーリーも、登場人物たちの設定や背景がちゃんと固めて描かれていて、アニメ版よりむしろ色んなことに説得力がある。そして説得力があるから人物たちが魅力的。個人的にはここが1番良かった。実写化するならこうでなくては!
あとは舞台芸術が豪華!ロココを忠実に再現したかのような気合いの入った冒頭の舞踏会シーンは「おおお!」となった。
しかしルミエルやコムソワーズたちは思ったよりリアル思考でちょっと怖い。笑
あとガストンはアニメより愛嬌があって好き。
かなりのイケメンなのに後半の残念さがすごいぞ!笑
アラン・メンケン、迷わずアップデート
91年版の実写化リメイクでなくアラン・メンケンのアップデート。新曲を入れたことで日常のなかにさりげなく通奏される「普遍的な何か」がより際立った。
序盤モリースの《How Does A Moment Last Forever》、枕元で物語を聞かせるような囁きと懐かしくて優しくて温かい眼差し。ベルと父親の繋がりがこの短いシーンでしかと感じ取れる。心のひだにそっと寄り添う宝物のような逸品。今後本曲は独立したマスターピースとして次世代そのまた次世代へと歌い継がれていくだろう。
野獣アリアは名曲《愛せぬならば》から《Evermore》に。前者が運命に抗うとすれば後者は静かに受け入れるスタンス。けして声高にならず心の奥底で密かに燃え続ける炎。全体のテイストはそのままながら内面にフォーカスを変えることで、歌い手への要望は高くなったものの聴き手には共感しやすくなった。歌唱場面の変更も良い選択。
《朝の風景》の『サウンド・オブ・ミュージック』へのリスペクトや、丁寧かつ豪華なカーテンコール(‼︎)に多幸感アップ。
何年・何十年か後、新たなスタッフ、新たなアイディアでアップデートを重ね、新たなサジェスチョンを投げかけてくれる、そんな作品となればいいと思う。
エマ・ワトソンが好きで
ハリー・ポッターのハーマイオニー。
小さい頃のエマは たっぷりでふんわりした髪の中に埋もれるような小さい顔が可愛くて、私の思うハーマイオニーよりかなり可愛いくて、イメージ違うなあと思ってた。
それが作者が作品を追うごとにどんどん映画の出演者の方に寄せて来て 後半はもうすっかり彼女がハーマイオニーそのものだった。
という彼女を初めて他作で見た作品。
我が家のベイビーがミュージカル物が好きそうだというのでDVD 購入して視聴。
内容は 本来の美女と野獣とは随分と違っていて
お母さんの死ぬ場面とかまであったりして まあ何らかの意図があるんですね、と言ったところ。
ディズニーが手がけると
どうしても登場人物がアメリカンガールになる。
リトルマーメイドのお気楽ぶりはもう驚くほどだからね。
ストーリーを追うのではなく
音楽劇として楽しむ という見方が良いように思う。
素敵
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