美女と野獣のレビュー・感想・評価
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特別ディズニーが好きなわけではありませんでしたが、友達に誘われて見...
特別ディズニーが好きなわけではありませんでしたが、友達に誘われて見に行きました。
まず劇中歌の迫力に感動…ストーリー展開では清々しい感動から胸が痛くなるような感動… 色々な意味で涙が止まりませんでした。
個人的にはガストンとルフウがハマり役で、コンビ感が溢れてて最高でした!!
久々のディズニー映画でしたが、分かりやすい物語でありながら、込められたメッセージ性が深くて素晴らしい!
あと何回見ようかな〜
歌声の修正がバレバレ…。
字幕版を鑑賞。
エマ・ワトソンの歌声は、「Motion Tune」による修正がわかりやすいですね。
あれがすべて修正無しだったら映画だけでなくブロードウェイでも通用すると思います。野獣も特殊メイクを使ってなくて全てCGに頼り過ぎなのが酷い。
歌声なら、ゲイ役の人の方が遥かにすごいです。ガストン役も良いし。ただ、そのガストン役の人の方が実際にゲイだったり。
ややこしいなぁ。露骨にLBGT問題を挿入してくるところが逆に不自然。
この映画ならエマ・ワトソンよりも、ポット夫人とチップを対象に観た方が良い。
それから物語上仕方がないのですが、全体的に画面が暗すぎる。
これでは2年前のシンデレラと差がついてしまいます。
この映画の製作に時間が足りなかったのか、情熱が足りなかったのか。
この映画だったら、敢えてテクニカラー風の映画にすればもっと微妙な色彩が出ると思う。
年間150本鑑賞する者の感想でした。
目と心を奪われるファンタジー!
ちょっとリッチにIMAX3Dで鑑賞してきました。結果、これが大正解!今まで見たIMAX作品の中で文句なくNo.1でした!
ストーリーは単純というか王道です。でも、美しい映像のおかげで、まったく飽きることはありません。特に、ベルが城内でもてなされるシーンは夢のようですし、野獣とガストンの戦いも見応え十分です。
また、野獣がベルに心を開き始めたとたんに、明らかに表情が変わり、微妙な心の変化がしっかり描かれていたのもよかったです。思わず野獣の臣下のような気持ちで、二人の行く末を期待してしまいました。それだけに、ベルを村に帰すシーンは思わず胸が熱くなりました。
ミュージカルがあまり得意ではない自分でもとても楽しめましたので、かなりオススメの1本だと思います。
あわなかった!
かつて少女だった女性に打ってつけ
ストーリーは○、もろもろの背景は△。
人種的配慮なのだろうか。
お城の舞踏会に黒人がいる違和感。
これが現代劇なら全く問題ないし、ファンタジーでも「そういうのもアリだよね」と思う。
(例えば舞台版ハリー・ポッターのハーマイオニー役の黒人女性とか。好き嫌いは別として。)
でもこの話は背景として、一応フランスの、お城に王子様がいた時代の物語(全編英語だけど)。
わざわざ黒人を入れる必要はあったのだろうか。
例えるなら日本の時代劇にちょんまげを結った白人や黒人が出てくるような違和感を感じた。
逆に、人種差別への配慮というなら、東洋人は一人もいないのはなぜ?
そしてメインキャストは、当然のように白人だけ。
時代の流れとは言え、中途半端なことを・・・と思った。
あと、CGにお金がかかったからか、各場面にスケール感がないのも気になった。
せっかく映画館で観ているのに、お城や森に広大さが感じられなかった。
舞台セットを見せられているような感じ。
とは言え、野獣のベルへの愛や葛藤、ベルの強さと美しさ、ガストンの悪役っぷり、家具に変えられた召使いたち、特にルミエールの明るさなど、ストーリー自体は楽しむことができた。
ミュージカルだけど、物語の世界には入り込めた。
美女と野獣というコンテンツの圧倒的知名度と、エマ・ワトソンの人気で、世界的にヒットしたのかなという印象。
楽しみ方を間違えたらしい(笑)
良かったです
映像は綺麗
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