アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅のレビュー・感想・評価
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ディズニーらしいオチ
アリスが船長となって新たに始まる物語に少し驚きましたが
最終的に、その船長としての船の操縦が、時間の旅をするのに必要な操作だったり
時間の時空?の中が海のようになっていて
丸い船のような感覚で操縦するアリスをみて
あーここに繋がるのかと、”船長”になったアリスの意味が分かりました。
アリスが最後にタイムの素となる玉をはめ込む瞬間に
惜しくも固まってしまうシーンがあるが、
固まってしまったのにかすかに光だし
みんなが蘇るようなシーンは
ちょっとベターで無理矢理感も感じてしまった!
(オチが読めてしまった)
敵の赤の女王が、どうして頭が大きいのか
なんで意地悪するのか、
そんな理由が、本当は白の女王にあって、
赤の女王は悪くなかった!…
みたいな
敵の存在である赤の女王を、”本当は良い人なんだよ”とまとめる感じが
なんともディズニーっぽい…
そう感じました。
時間の旅を海として映像化しているのはとても面白かったです。
話が無理矢理だ。 赤と白の姉妹のエピソードもまったく取って付けたよ...
話が無理矢理だ。
赤と白の姉妹のエピソードもまったく取って付けたような。
前作、白の女王は容赦なかったけど。
時間の遡り方もイマイチ。
唯一、アリスがタイムに時計を渡す件はよかった。
そうだったのか
原作が古典名作なので、実際に映像化されるととても素晴らしい味わいがでる。鏡の中のアリスの物語は、奥深い話である事がよくわかる。過去を振り返るとそうだったのかとなっとくできる。いろいろな理由が判ったときになるほどと感動してしまいました。原作は映画になるとより輝きをまし、名作が名画になった。
いやはや、どうにもバタバタしていて、1か月以上も映画を観れてません...
いやはや、どうにもバタバタしていて、1か月以上も映画を観れてませんでしたよ。あぁ、いかんいかん。
そんな思いでふと町中の映画館のポスターを眺めていると、あと10分でこの映画の開始時間じゃないですか! 私は時計とにらめっこ、むぅ、時間的になんとかなるか、そして意を決して映画館へと向かったのでした。
時間、時間って、時間を意識しながら映画を観始めたら、テーマも時間。んー、なんの因果だろうか。
で、どのキャラクターもお久しぶりって感じの懐かしさ、でもやっぱり一番際立ってたのは、タイム!でしたね。サシャ・バロン・コーエンの憎めない悪役感が良かったですね。
全体的にきちっとしてるし、十分面白いけど、まぁ、こちらの心が打ちふるえるほどのものはありませんでしたね。家族の絆を描いているのであれば、もう少しアリスの父への思いを中心にしてほしかったなぁ。それがマッドハッターの父への思いとかぶったり、赤の女王と白の女王の歴史とかぶったりして、丁寧に描かれたら良かったかなって思います。
グラフィックは毎度ながら良い
が、ところどころおかしいなと感じるところはストーリーの中にあった。
・マッドハッターが死んでしまうほどの病気なのか
・いくら友達とはいえ、世界の崩壊の危機をおかしてまで彼の病気を治すことか?
・ハートの女王は、タイムの顔見知りであったのにクロノスフィアを使うとどうなるのかわからなかったのか
など、挙げるときりがないが、多少の疑問点が残ったことが残念であった。
ハッター!
こう言うとあれだけど、
やはりジョニー贔屓でマッター贔屓でこの映画を見た結果、非常に楽しかった。でも、それがなかったとしても、前作より格段に面白くなっていたとしか思えない。まず、個人的にあまり前作がしっくりきていなくて、ディズニーの世界観や、わくわく感のようなものに欠けていた。どちらかというと映像美だけを押し出していたとしか思わなかったんだけど、今作に関しては、その足りなかったものを補ってきているようで、非常に満足する結果でした。
初めてimax3Dで鑑賞しましたけど!!!!
それもまた良かった〜〜2回目は2Dで見て、映像の細かいところ見るには2Dが見やすかったけど、やはり3Dの迫力はすごかった〜〜
マッド・ハッターを救う話
筋はこれ。
これがなんか、いきなりしっくりこなかった。
けど、大人になってパンピーの悩みに悩むアリスが、ワンダーランドで破茶滅茶に、マッド・ハッターの為に大暴れする。
そうしているうちに、これからの自分が何をすべきかを学ぶ…という話だと考えれば、イイ映画だと思った。
あんまり人には勧められないなと思っていたけど、高評価でビックリ。
世界観とビジュアルは、それはそれは満足しましたよ(o^^o)
1より面白かった! 物事のきっかけは、案外些細なこと。でもそんな些...
1より面白かった!
物事のきっかけは、案外些細なこと。でもそんな些細なことが、後々人とのわだかまりを生んだり、忘れられない辛い思い出になったりもする。
そういう所はワンダーランドもこの世界と同じなんだなー。
それに、時間は無限にあるけど、一人一人に与えられる時間は少ない。だからこそ、思い出は大切に。でもその思い出に囚われてもいけない。思い出から学び、進んでいかなくちゃならない。時は常に進むもの。人もまた同じ。
そういうことも、この世界と変わらないなー。逆に言えば、この世界もワンダーランド並みにおかしくて不思議ってことだよな。
心に残る、いい映画でした。
もう一度1を見たら、印象変わるかな…
大人になったアリス。
ティム・バートン監督作品の正式な続編。アリス(ミア・ワシコウスカ)がすっかり大人になってしまって、もはやあのアリスではなくなってしまった。
マッドハッター(ジョニー・デップ)が今にも死にそうになっていると聞き、アリスは彼を救おうとする。
過去に戻って、マッドハッターの家族を災厄から逃れさせれば、マッドハッターは元に戻るかも。
ストーリーの骨子はこんなところだが、アリスのやることがかなり大雑把で、タイム(サシャ・バロン・コーエン)が忠告したにもかかわらず、過去を破壊しそうになり、あとで反省するという、とんでもヒロインであった。
ジェームズ・ボビン監督の演出は楽しいものであったが、脚本がこのていたらくではいかんともしがたかったのではないか。
ミア・ワシコウスカはどんどん成長するし、もう続編はないであろう。
大人も楽しめる冒険ファンタジー
さほど期待せずに観に行ったら、冒頭シーンから惹きつけられ、最後まで飽きることなく見入った。メッセージ性が色濃く物語の中に仕込まれているけど、共感できる。ストーリーはシンプルで奥行に欠ける気がしないでもないが、俳優陣の演技力や鮮やかな映像、キャラクターたちがそれをカバーする。
何より観終わったあと、幸せな気持ちになる。
アランの肉声。
続編ものだけど6年も経っているのでアリスはすっかり大人。
長い船旅を終え、再びワンダーランドへと舞い戻る設定だが
理由は、行方不明になったマッドハッターの家族を探すため。
話の内容に奥行きはないが、赤白の女王の過去や時間を操る
番人から盗むクロノスフィアなど、見せ場は色々作ってある。
過去は変えられないという意味で未来に勇気を示しているが、
ある程度分かり切った内容と相変わらずの中国市場の中では
遺作となったアランの声と、いつもの怪演らしからぬサシャ
が演じたタイムが語る言葉と笑顔に癒される。色調は鮮やか。
(キャストの演技に救われた感じなので、もう続編はいいかも)
アリスは鏡を抜ける能力者
おもしろかった。
ジョニーデップは原型が無いけど、
前作のメンバーがみんな出演していた。
ワンダーランドの住民の過去に纏わる話であるため
前作の流れは崩さず、
さらに新キャラも、
という、続編としてはよい形と思う。
宇宙ものの続編とは大違いである。
ただ、タイムマシンを駆使しまくるとかは、
ちょっと如何なものかと、思った。
個人的には、
赤の女王、白の女王の放し飼い好き。
アンハサウェイが好き。
あの目の大さは、地でいってるのか、CGか(笑)
やや大人向け?不可能に挑む冒険ファンタジー!!
【賛否両論チェック】
賛:厳しい現実と戦い続けるアリスが、かつての友のために立ち上がる様子が、凛々しくてカッコイイ。ラストも痛快。
否:小さい子には怖そうなシーンが多いので、家族サービスには不向きか。話もかなり強引。
大人になり、厳しい現実を突きつけられたアリスが、かつての仲間を救うため、再びワンダーランドへと戻り、今度は過去へと時間を遡って大冒険を繰り広げます。
ただファンタジーモノとはいえ、ちょっとストーリーが強引すぎるというか、無理矢理感は否めません。小さい子が怖がりそうな描写も多いので、家族で観るのには向かないかも知れません。
それでも、最後の家族の温かさを感じさせる終わり方はステキです。不思議な過去への冒険旅行を、是非ご覧になってみて下さい。
面白かった! 姉妹の喧嘩から始まった大冒険 始まりは些細な嘘や誤解...
面白かった!
姉妹の喧嘩から始まった大冒険
始まりは些細な嘘や誤解で
家族との亀裂
お互い伝えたい事があるけど
素直になれなくて
謝れなくて自分の過ちを認められたくて
そんな誰しも抱える弱さが感じられた
話も分かりやすいし
映像が綺麗!
ハラハラしすぎて開いた口が塞がらない
幼いチェシャ猫が可愛かった
双子も可愛かった
ディズニーらしい
ハッピーエンド!
優しい気持ちになれる
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