ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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インセプション×マーベル×カンバーバッチ
マーベルから新たなヒーローの誕生。
傲慢な天才神経外科医であるストレンジは
事故をきっかけに両手の機能を失ってしまう。
様々な治療法を試していく中で、やがて彼は魔術と出会う…
まさに驚愕の映像体験。
まるでインセプションさながら、いやそれ以上かもしれません。
マーベル作品らしい、時折クスッとくる場面があるのも◎。
話のテンポも良く、約2時間程度の尺ですがあまり長さを感じませんでした。
魔術を使うヒーローということで、
空間移動、時間操作、天地逆転、もはや何でもあり状態です。
今後のマーベル作品にも、ストレンジは登場していく予定なので
もはやチートレベルの能力を持つ彼が、どんな活躍をするのか。
これからも目が離せないですね。
ラストにはマーベル作品おなじみのお楽しみがあるので
最後まで席を立たない方がいいかも。
映像はすごい。最初のシーンは驚いた。けどそのあともだいたい同じ。 ...
映像は凄いけど
マーベルの仲間入りに刮目せよ
映像美!!…あとは…
映像は凄かった。
魅力的なキャラクターとIMAXの融合
本物の未体験映像体験&軽いジョーク
Dr.ストレンジの知識はスパイダーマンのアニメにゲストで出てきたのを見たくらいのもの。
まずは良かった点から。
本題の通り、未体験の映像体験でした。
序盤の雪崩れ込む様なイメージ映像では余りのスケール、映像表現から変な笑いが出てしまった!あの様な怒涛の情報土石流を一身に受けてしまったDr.ストレンジに同情の念すら湧いてきました。
作品全体に軽いジョークが散りばめられており、重くなりすぎず軽い気持ちで観れる映画でもありました。
予告編の「Wi-Fiパスワード」が面白かった人なら好きになれる作品でしょう。
次に気になった点を。
良かった点で述べた様に全体として軽い作品である為、ストーリーとして深い絶望が無ければ深い感動も無く、良い意味でも悪い意味でも軽い作品となっていました。
また、Wi-Fiパスワードの吹き替え訳がジョークというよりも怒ってるの?といった様な訳になってるのも個人的にはマイナスでした。
全体として。
作品全体にジョークが盛り込まれてあり、軽くフフっと笑える映画となっておりました。同じマーベル作品ではアントマンが好きな方には好まれる様な作品なのかな、と思います。
腰の定まらないカンバーバッチ
最初こりゃダークナイトかと思い期待したが、いつの間にかどこでもドアが出てきて、んお幽体離脱?、果てはトランスフォーマー張りの悪役とオールユーニードイズキル戦法で戦う…という後半になればなるほど節操のない何でもありのお子ちゃま映画になっていった事が象徴してるのは、主役のカンバーバッチに未だハマり役が無くたらい回しされてる現状と無縁ではないような気がする。
顔が長すぎる、英国俳優特有の終始無表情演技の数々…、そしてよく見ればシュワルツェネッガーに似てる目元…。つまり頭脳派にしては無骨な顔立ちで、むしろこれからは古典的な肉体派の役で出た方が良いのではないかと思う。
またこのままアベンジャーズに出たんでは一人浮いてアンバランスになるだろう。
今回の作品は多少ましだったが、カンバーバッチだから面白くない、が覆されるのはいつの日になるのだろうか?。
マーベルシリーズなの?
ド迫力映像
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