ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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空間・時間を駆使した魔法バトル!
映画館含めて何回も見てます。やっぱりベネディクト・カンバーバッチ、いいですね。
魔法エフェクトを駆使した戦いが他にはなくて面白かった。特に、エンシェントワンの扇状の武器で戦うスタイルは、僧侶的な見た目と相まって華があった。空間を歪めての戦いは漠然とスゴいと思ったけど、細かいところで何が起こっているかが分かりづらかったかな。あと、インセプションっぽかった。そして、一番良かったのは、ラストの香港〜暗黒世界のシーン!時間という概念をフルに使った展開はかなり良かった。特に、周囲の時間を戻しつつ、自分たちやゼロッツの時間だけ進めるという戦い方は、斬新でおもしろかった!
本格的に戦うシーンがなかなか出てこなかったのが少し残念だったけど、スティーブンが傲慢な人間から徐々に変わっていく展開に時間をかけるのは良かったかなと。
マーベルっぽいコミカルなシーンもたくさんあって楽しかった。浮遊マントは頼れる子犬みたいな感じで可愛かった(笑)
スター・ウォーズ的な設定がチラ見えしたのは許容範囲でしょう。
次作はホラーテイスト(?)と発表されてますが、本作の感じが好きなだけにちょっと複雑な心境です・・。
ストーリーがちょっと弱くない…?
初見の時は、可愛げとユーモアがないトニー・スターク(アイアンマン)かと思った。
視覚的には印象的で、ドクター・ストレンジのキャラも魅力的なんだけど、ストーリーに刺激が少なかった。もう少しサイケデリックな映像や、魔術の描写が見たかったなぁと思いますが、続編でたぶんやってくれる気がします。
「上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは、魔術」
原題
Doctor Strange
感想
マーベルシリーズ14作品目。
周りが面白いと言ってたんですが私には合わなかったです。
面白いし映像美は魔術ということもあり素晴らしかったです。
でもただ一つ言えることは盛り上がりに欠けます。
ちょっとコミカルなところは良かったです。
ソーとロキがオーディンを探しにストレンジの元に訪れます。それはマイティ・ソーシリーズの続編への伏線でしょう。
モルドがやる事はドクター・ストレンジシリーズの続編への伏線になるのでしょうか?
ちょっとですがアベンジャーズタワーが出ます。
次はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックスを見ます。
※ドルマムゥ、取引に来た ドルマムゥ、ドルマムゥ、ドルマムゥ
視覚的な飽きと脆弱な設定
映像凄いでっせ!とこれ見よがしに推しまくるが「C・ノーラン監督のインセプションで同じの観たよ」というのが正直な感想だ。
また個人的にMCUの良くやってるなぁと感心するポイントは“個別の作品での敵は小物が多く、集結作品で本当にヤバいの出て来て大ピンチ”という各作品が自らのシリーズとしての立場を理解した作品作り。
しかし、本作の敵はサノスなんかよりずっと強大でこれこそラスボスだろって思ってしまってからは、もう消化試合にしか見えなくなった。
変幻自在な魔術のオンパレード
どこでもドアみたいに行きたい場所へワープする魔法や空間が360°回転する魔法など、視覚的に楽しめる演出が良かった。
エンシェント・ワンとガラス越しから雨が降りしきる街並みを眺めながらの、最後のお別れの遣り取りをするシーンにはグッときた。
画面すごいけど…
エンドゲーム観てから、戻ってのカンバーバッチ。
もともと、出来上がってて傲慢な役が多いけど、そのもの。でも、似合うよね。
カッコいいだけれど、話はフツー。ご都合主義的に進んでいくし、選択の緊張感がゆるい。画面作りはカッコイイし、インセプションよりダイナミックだけど、テレビで観てしまっては台無しに。コレは映画館で観るやつや。勿体ないことをした。
思っていた程のカタルシスもなく、サラリと流れていくなあ。
でもきっと、エンドゲームまでに相当な修行積んだんだな。戦闘レベルが桁違いになってたし。ここまで来たら、続編やっても敵なしなんじゃ…
手を治してたら魔術大戦だった
映像は革新的。映画館で見たかった作品。
魔術という超常的なものを扱っているだけに、ストーリーが追いかけづらい、かつ分かりづらい。背景とか、誰と戦っているだとか、どこまで出来てどこまで出来ない、とか。
よって話に最後までのめり込むことが出来なかったのが、残念。
主人公は(カンバーバッチ好きなのもあって)魅力的だし、他マーベル作品には無い独自性があるため、「2」に期待したい。
時空間を操る魔術映像が楽しいです。
見所1 時空間を操る魔術映像が迫力あって楽しいです。
見所2 テンポの良いストーリー展開に最初から最後まで目が離せません。
見所3 レイチェル・マクアダムスがとてもキュート!(出番は少ないですが)
まぁ最近のmarvelにありがちなCGだらけで何がなんだかよく分か...
まぁ最近のmarvelにありがちなCGだらけで何がなんだかよく分からない非常に見にくい感じ。
色んな役やってるだろうけどイミテーションの真面目な役のイメージがあったから終始違和感はあった。
あれ、こいつバットマンになるんじゃねってくらい同じ流れとシチュエーション。
マトリックスの道場も思い出したし。
もっと魔法をバンバン撃つもんだと思ったのに魔法の鞭でペチペチするだけって。
攻撃がしょぼい。
まぁ観れた。
美しい魔術シーン
ストレンジが魔術師となった背景を知ることができた。
傲慢な成功者が正義の味方になっていく・・・トニーとキャラがかぶっている。
ストーリーはそれなりだったが、特筆すべきは映像の美しさ。魔術とうまくシンクロしていたと思う。
一番テンションが上がったのは、ラストのソーの登場シーンだった(笑)
マーベルで一番面白い
アベンジャーズの最新作が話題なので予習にと思って前三作観たが、
呆れるほど退屈。エンドゲームを観る気が失せた。
アントマン、ブラックパンサー。マーベル作品はことごとく面白くない。
が、本作だけは例外。知的なセリフが心地良かった。
ティルダ様が出てなかったら絶対観なかった。上っ面のストーリーと視覚...
ティルダ様が出てなかったら絶対観なかった。上っ面のストーリーと視覚効果の捻じ込み技すぎて思った以上に白けてしまった。
新しいヒーロー
アベンジャーズの伏線回収に見た
なるほどなるほど
ストレンジのバッググラウンドが知れた
パワーでなく魔術という新しいフィールドのヒーローで楽しめた
ミスター、ドクター、マスターのくだりおもしろかった
マンジョーネ
序盤の外科手術の場面でアースの「シャイニング・スター」とチャック・マンジョーネの「フィール・ソー・グッド」がかかる♪このマンジョーネの曲が1977年だとかいつの曲だとか、オタクっぽいことばかり言ってるのがウケル。
負傷しても瞬間移動で病院に行き、クリスティーンに手術をしてもらったり、便利な技がいっぱい。魔法使いというより次元を操る僧といった感じだ。悪の根源たるドルマムゥと対決する際にはタイムトリップで何度も同じ場面が繰り返されたりして、ちょっと面白い。
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