ジャングル・ブックのレビュー・感想・評価
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大迫力!映像の力!
109シネマズ大阪エキスポシティのIMAX 3Dにて観賞。
これぞ、IMAX 3D向けと言わんばかりの迫力!
先日観たシンゴジラに不完全燃焼だった分、余計に映像の力を感じた。
動物の動きに違和感が無くて、どうやって撮ってんの?って終始思ってしまう。
ホントにCGだけ?
英語をベラベラ話す動物たちを自然に見れるのはしっかりと世界観を描いてるからなんだろうなと思う。
話としては物足りなさを感じるのと、ミュージカルシーンが少ないのが残念。
これを家のテレビで見ても映画の良さは伝わらない。
IMAXとまでは言わなくてもスクリーンで見るのにオススメできる作品でした。
今、あふれ出すーーーCGの力
「アリス・イン・ワンダーランド」「マレフィセント」「シンデレラ」に続くディズニーアニメの実写企画第4弾と言った所か。
オリジナルはウォルト・ディズニーの遺作となり、非常に楽しい作品だったと記憶している。
日本では奇しくも同時期公開となった“ジャングル・ムービー”だが、こちらの方がずっと面白い。
まさか小さな少年がジャングルの王者より勝るとは。
思ってたより子供向けだったが、溢れる生命力、ジャングルの偉大さ、美しさ、掟と厳しさと言った自然への畏敬、種族を超えた絆や友情などをそつなく。
大自然の中では人間などちっぽけな存在。
しかし、人間にしか無いものがある。
知恵。
知恵と道具を使い、ハチミツを取るシーンなんてまさにそれ。子ゾウを助けるシーンはちょっとジ~ンときた。
恐れず立ち向かう勇気も奮い立たせる。
今夏のハリウッド作品は個人的にパッとしないものが続いたが、やっと満足。
本作最大の話題は言わずもがな、“主役の少年以外全てCG”。
背景も動物たちも!
マジ、CG技術がスゲェ!
ジャングルなんて葉一枚一枚リアルであると同時に、何処かファンタジックでもあり、木々の間から日射しが差し、神秘的で荘厳さすら感じさせる。
動物たちなんて風に吹かれた時の毛並みのふわふわ感や、雨に濡れた時の質感と言ったら!
で、この動物たちがCGで描かれているのに皆生き生きと魅力的。
賢者の雰囲気たっぷりのクロヒョウのバギーラ、母性溢れるオオカミのラクシャ、人間を忌み嫌いモーグリを執拗に狙う邪悪なトラのシア・カーンなどメインの動物たちは言うに及ばず、
シシガミの如きゾウ、薄気味悪い大蛇、その大きさにびっくりのキングコ…じゃなくてギガントピテクスのキング・ルーイたちにも目を見張る。
中でもやっぱり、クマのバルーン。
アニメでもナイスキャラだったが、そのユーモラスさは本作でも損なわれていない。
吹替で鑑賞、西田敏行の声も良かった。
それから勿論、モーグリ役のニール・セディくんも。
この子の好演もあって、ただのCG映像だけの作品じゃないと感じた。
とは言え、ここまでCG多用だと辟易する方もいるだろう。
もはや実写映画じゃない、リアルなCGアニメだと思われても仕方ない。
でも、「アバター」やルーカスのSWエピソード1~3だってほとんどCGだし、映画を作ってる以上技術を駆使し何処まで限界を超えられるか、観客を驚かす事が出来るか、いつの時代も同じ。それに関しては、CGだろうと特撮だろうと実写だろうとアニメだろうと変わりはない。
現代技術の粋をとことん堪能したい。
まあでも、全て実写でやったら、本作を凌駕するそれはそれでスンゴイ事なんだけどね…。
(幾ら何でも不可能だけど)
70点
序盤のescapeでジャングルに誘う、ディズニーは複雑な現実をズートピアに置き換え純化した価値を提供する。秩序維持には理性のみ為らず、シアカーンが標榜する暴力(畏怖の念も必要。彼は敵ではなく守ろうとした!
これがCGとは…動物たちがみんな生きているようで、CGらしさを何も...
これがCGとは…動物たちがみんな生きているようで、CGらしさを何も感じませんでした。
ストーリーもドキドキハラハラはもちろん、目に涙を浮かべてしまうようなシーンも多々あり素晴らしかったです。
字幕と吹き替えで悩みましたが、予告を見比べて字幕版を見ました。
字幕オススメです!
いつものディズニー
映像は実写のように仕上がってますが、良くも悪くもディズニーな脚本で、リアルな映像にファンタジーなキャラクターは、正直、結構な違和感があります。あと中盤で思い出したように突然歌います。
大人が楽しめるかと言われれば微妙ですが、子供を連れていくにはいいと思います。
もう逃げたりなんかしない。
ジャングル・ブック‼‼
モーグリ…赤ん坊のときにジャングルに取り残され、動物たちに育てられた少年。が主役の物語。ジャングルでモーグリと動物達の絆、争い、そして仲間。少年一人だけで他の動物達、ジャングルの風景がCGでとても見ごたえがあり迫力に圧倒されました。黒ヒョウのバギーラはかっこよくて好きになりました。
クマのバルーは陽気で愉快なクマで面白かったです。モーグリ役のニール・セディもモーグリにぴったりで本当にジャングルで動物達と暮らせそうなそうな感じがしました。
最後にジャングルの掟❗
ジャングルの掟は青空のように古い真実
掟を守るオオカミは栄え、破れば死あるのみ
木に巻きつく蔓のように掟はゆきわたる
群れの約束はオオカミの力 オオカミの約束は群れの力。
素晴らしい作品なので是非皆さんも劇場でご覧になってみてください。
まーまー!
ビクッとするとこが4回くらいあった(笑)
くるくるくる……と分かってても!心臓が…(笑)
アニメとはちょっと違うけど、
これはこれでありかな。
めちゃくちゃ感動する!とかではないかな。
個人的にはファインディング・ドリーの方が感動した。
もう一回劇場で観たいかと言われればそうでもないけど、普通に楽しめた。
モフモフが萌える…!!!
かわいい、かわいすぎる、モフモフがかわいすぎる!!
たまらんです。
毛の一本一本がフワフワモフモフ!!!
ビックリしたり、キュンキュンしたり、最後はホッコリする、平日の仕事後にぴったりの癒し映画でした。
とても面白かった!
夏休みの最後と、小学生高学年と5歳の
子供を連れて行きました。
アニメは何度かみましたが、あまり印象的ではなかった覚えがあります。期待せず
見に行ったのですが、とにかく映像が綺麗で、たくさんの動物がこれでもかと出てきます。風景も登場人物もどれも繊細で、
リアル感があり、CG とは気づかない
ほどでした。冒険のような、驚きや、
何が出てくるか分からないドキドキした
シーンが満載で楽しかったです。
ディズニーの実写映画は沢山ありますが、
私の中では一番かも?!
ザッツ・ディズニー!
IMAXで鑑賞。アニメ版は未鑑賞なので、先入観も無く素直に楽しめました。ストーリーは単純明快、そして とにもかくにも動物達の映像表現が素晴らしく、臨場感が有りました。お金の掛け方も違うのでしょうが…ハリウッドの技術力ってやっぱり凄いのね、と改めて感心させられてしまいました。
CGだなんて、信じられない!
主人公の男の子モーグリ以外はすべてCGだということだけど、動物の表情の変化、動き、木々の揺らめき、光の当たり方など、本当にリアルを超えた完成度!
モーグリのかわいさにノックアウト。
さらに母オオカミの愛情に感動。
ストーリーはみんなに守られて育った人間の男の子が強くなっていくという王道だけど、映像の迫力に引っ張られて最後まで飽きずに観られる。
スカーレットヨハンソンは顔が見えなくても、やっぱりスカーレットヨハンソンなんだなぁ。
とにかく、映画館で観るべき作品。
なかなか面白かった思った♪
絶対につまんなそうだから見に行くつもりはなかったんだけど、意外に高評価だったので思い切って見ました!
なかなか面白かった思った♪
狼との親子愛とか、熊との友情、象の恩返しに感動!
あのトラは憎らしかったので、、最後人間の頭を使ってまんまとしてやったりで、気分爽快でした★
映像のクオリティの高さにはとにかくビックリ、話自体も普通に良かったです
基本的にはお子様向け、ファミリー向け映画なのでしょうが、でも大人が見ても十分過ぎるぐらい満喫できる、ハイクオリティなディズニー映画だったと思いましたよ。
さすがはジョン・ファブロー監督作品ですよね、各キャラクターはとても魅力的でしたし、退屈しらずのストーリー展開で、中だるみすることなく物語が推移していきましたし、ハラハラドキドキの仕掛けも盛りだくさん、更にはちょっとホッとできるような息抜きタイム的なほのぼの描写もそこかしこに散りばめられていて、予想以上に面白かったです。
主人公のモーグリ以外は全てCGと言うのも驚きの事実でしたね。
全く違和感が無いとまでは言いませんが、むしろ本物以上と思えるような描写もあったりで、時代の進化に、ディスニーの映像技術にただただ驚かされました。
3D描写の巨大ニシキヘビとか、リアル過ぎて本気でビビリましたよ(苦笑)
小さいお子さんは、トラの迫力にビックリされた方も多かったようですね。
ディズニーお得意の喋る動物達も全然違和感無いと言うか、思いっきり感情移入させられる辺りホント上手いなと、とにかく感心させられっぱなしでした。
熊のバルーなんて、特にキャラ設定が最高すぎでしょう!
ホント癒されたぁ、怠け者っぷりも嵌っていたし、モーグリを思う心には心揺さぶられましたよ。
モーグリを演じたニール・セディ君とバルー達の映像的な融合具合も素晴らしいクオリティでしたね。
展開の緩急の付け方も絶妙でした。
人間を憎む虎のシア・カーンのブレなさ具合も、物語にいい緊張感をもたらしてくれましたね。
基本的にはシア・カーンVSモーグリな分かり易い構図に、様々なメッセージ性を盛り込んだことによってより深みが増した印象で、単純に見ても楽しめましたし、いろいろと考えさせられることも多かった作品でした。
休日に親子で見るには最適な題材の映画と言えるでしょう。
何故ルールを守らなければいけないのか、守らなければどうなってしまうのか、モーグリの成長を通して、大人も改めて勉強になる作品でしたよね。
自然と人間の関係についても、何かと考えさせられました。
とは言え、基本娯楽作として楽しめる内容だったのが、ディズニー映画らしくて良かったです。
ジャングルブックて誰もが知ってると思うけど意外と内容が抜けてた く...
ジャングルブックて誰もが知ってると思うけど意外と内容が抜けてた
くまとハチミチ食べるシーンと黒豹が出るくらいしか覚えてなかったな
主人公以外すべてCG!
演技も凄いし、CGだということを忘れるくらいリアルな動物たちとジャングル
これは3Dで見るべきだったな
4D体感
この映画はほんとに凄い!
人間と動物達の絆、それを再現するためのCGがとてもCGとは思えないほど半端ない!
それを4Dで見るとまた、その世界にのめり込んだ感じがした!
久々にこんな映画に出会った気がした
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