ジャングル・ブックのレビュー・感想・評価
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愛と友情と勇気と夢
こどもたちにも観せたい優良作品。
愛と友情と勇気と夢、この四拍子はもうディズニー映画には欠かせないの不動のテーマですね。
しかし、ここまでCG技術が進化したらもう実写化不可能な原作なんてないかもしれませんね。
少年以外の全てがCG!全然違和感なくて、今の映像技術本当に素晴らし...
少年以外の全てがCG!全然違和感なくて、今の映像技術本当に素晴らしい。
併映のトイストーリー短編も含めて、仲間の大切さを子供に伝える素敵な作品。
嫌な予感はしてたよ…
地上波で見たんですが、序盤で下部に「『アイアンマン』シリーズのジョン・ファブロー監督が~~」とテロップが流れてきた時点で、ちょっとアレー?な感じはしてました。
いや、同監督の『アベンジャーズ』シリーズ(総指揮だっけ?)は大好きなので、どっちに転ぶかなとは薄ら思いました…が、途中まで見て「コレ…『ライオン・キング』の焼き増しじゃね?」と感じ始めた辺りでもう、最後まで絶対つまんないやつコレ!!と予測できてしまい、半分くらいで既に自分のテンションがトーンダウン。
元ネタは小説なので、ストーリーが被るのは監督のせいではないんですが(『ライオン・キング』なんか『ジャングル大帝レオ』のパクりって言われてるし…)、でもせめて「完全に被ってる!!」と思わせない工夫をしなきゃダメだよなぁと。しかも後で『ライオン・キング』の実写化もしたと思ったらまたこの監督だし。
ディズニー、ファブロー監督に頼りすぎじゃね?
ディズニー、実写化すると全部ビミョーな仕上がりになってね?
…まぁ、それは置いといて。
まず、主人公の男の子がナヨナヨ過ぎて「ジャングル到着1時間で死ぬだろ!」というような弱々しい体つき。
見てる時は8、9歳くらいかと思っていたので、確かにあのくらいの年頃ってあんな感じの子も多いけどね~と思ってたら、主演の子12歳らしい。いやいや、12歳なら尚更もっとしっかりした体躯の子いたでしょ…
ジャングルで黒ヒョウに確保され、オオカミの群れに入れられ、オオカミの子供と一緒にオオカミママに育てられてるんですよ。で、オオカミの掟みたいなのも覚えて、遠吠えで仲間と連携を取れて、大木の枝をひょいひょい飛び移ってるんですよ。つまり、恐らく確保されて1,2週間じゃなく、結構経ってるはずなんですよ。
なのに足は遅そうだし、木登りも腕が貧相だからモタモタ。足の速さに関しては、オオカミよりはちょっと遅いという設定なんだけど、それでも普通の人間の子よりはかなり速いはず。撮り方でスピード感を出してはいるが、如何せん体の動き自体にキレがない。素早く動いてる感じが全然ない。ていうか足捌きが既に遅いから、いくらスピード感出しても「あ、遅いわ」とわかってしまう。監督もそれを感じたのか、足元をあまり映さないように努めていたようだけど…見た目を汚して野生児っぽくしてるだけで、危機に陥っても目付きも穏やか。「普通のそこら辺で遊んでる子」感が凄く、世界観に入り込めませんでした。
日本で言ったら、近所に公園があって普段から木登りしてる都会っ子の方が、まだ野生児感出せる気がします。都会の学校でもたまに現行で猿か!?ってくらい身体能力凄い子いますが(笑)、そういう子いなかったんかな…
オーディションで2000人の中から選ばれたとのことですが、とてもそうは見えません。別にマッチョじゃないととは思いませんが、「ジャングルで逞しく育ってます」というにはあまりにも貧弱。更に吹替の声がナヨナヨ感をアップ。そこらでグズってる3歳児の方がよっぽどパワフル…こりゃアカン。
何度か木登りするシーンがありますが、最終決戦ですらヘロヘロすぎて全くもって緊張感がないのが致命的でした。
最終的な敵はトラなんですが、これも呆気ない。そんな強敵か?コイツ…
何なら『ライフ・オブ・パイ』のトラの方が遥かに強そうというか、野性味があった。子供(年齢が全然違うけど)も然り。パイの方は撮影中、わざと周囲に主演と関わらせないようにし、孤独を深めたらしいけど、ディズニーは流石にそんなことできないでしょうね。つーかファブロー監督の顔見てると、あんな小さい子にそんな非道なことできなそう(^^;
ディズニー作品でいうと『リトル・マーメイド』のタコみたいなヴィランはどちらかというとトラより他にいて、トラ何だったん?ってくらい印象薄い。
何かエラそうなこと言って調子こいてたけど、主人公にナイフ持たせたら脳天一発で勝てるんじゃないかってくらい、強そうな感じが伝わってこなかった。
大体、作品中大した時間も経ってないので、『ライオン・キング』みたいな成長物語でもなく、「あの弱っちかった主人公が、こんなに強くなって帰ってきて、今度は自分が仲間を守るんだ!!」みたいな感動もない。
どちらかというとウダウダしてた仲間の方が立派な成長を遂げるというまさかの展開。
上に書いた『ライオン・キング』が日本の漫画『ジャングル大帝レオ』のパクりって話、もちろんディズニー側は無言を貫いてるんですが、個人的にちょっと納得してしまった理由のひとつに日本の漫画とアメコミの「主人公像の違い」があります。
日本の主人公像は「最初は弱くて、大切な人を失って悔しい思いをしたり、落ちこぼれ扱いで仲間として認められなかったりして孤独を味わった後、弱い人の気持ちを理解した上で強くなり、仲間を作り(仲間と和解しリーダーとして認められ)、仲間とそれぞれの能力を合わせて戦って、自分よりずっと強い敵に勝つ」っていうのが王道だと思うんです。だから読み手が自分を主人公に投影できて、一緒にハラハラしたり、一緒に冒険した気分になれ、一緒に成長していける。
が、アメリカの主人公は最初から強い。笑
仲間なんか必要ねーじゃん?ってくらい最初から強く、弱者の気持ちなんかわかりませんけどー?状態のはずなのに、何故か使命感が~~とか世界の滅亡が~~とか言い出して、顔も知らん弱っちい奴らを何となーく護ってくれる。で、強敵が現れても一人で戦うし、何なら助けてやった有象無象から逆ギレや裏切り食らったりするし、何かもうワケわからん(^^;
これ↑多分アベンジャーズか何かのレビューでも書いたんですが、結局のところ日本の主人公の方が行動の理由が身近で分かりやすいのが多いんですよね。
なので、アメコミでも個々では敵わない最強の敵に、個々の能力を発揮して仲間と助け合って勝つ『アベンジャーズ』シリーズは日本でもそこそこ人気が出たのかなと思います。
中でもキャプテンアメリカ(元々病弱で体格にも恵まれなかったのが研究者の目に留まり強くしてもらうが、世話になった研究者や仲間を亡くし『ウインターソルジャー』以降仲間のために戦う)が日本で人気の理由も、アイアンマンやスーパーマンがアメコミ的格好良さで人気を博したのとは別の理由なのではないかと個人的には思ってます。
レビューやネットコメントを見ていると、キャプテンアメリカには元祖アメコミヒーローとは違った、特別な思い入れがある人が多い気がします(アメコミ知らん人には長々語ってしまって申し訳ない)。
で、『ライオン・キング』は仲間との協力プレーはないものの、日本の主人公の王道にかなり近いのでパクり疑惑にもちょっと納得してしまったわけなんですが、その『ライオン・キング』と似ていると言っても本作『ジャングル・ブック』は主人公が成長しません。ほんの何日か?1か月くらい?しか経たないので、成長というより「元々持っていた能力を自由に使うようになったので、前よりマシになった」って感じで…どちらかというと主人公の在り方としてはそれこそ『アイアンマン』に近いのかも。
ただ主人公が子供特有のやらかしをするのと、群れを離れて別の場所で仲間を得てのんびり過ごすというのは『ライオン・キング』と同じなので、ストーリーベースがかなり似ているように感じてしまう。
全然関係ないけどアメリカの映画って、大抵やらかすのはヒロインか子供で、反抗期の子供とか小さい子の無知からくるやらかしとか、何か女子供なら何やらかしても許されるというか、やらかしたウゼー女子供をそれでも護ってやるカッコイイ主人公の男ドヤ!みたいなのが多いなーと感じるんですが気のせい?
視聴者の立場からすると普通に腹立つし、明らかなやらかしは老若男女誰でもウゼーなとしか思わんが、製作者陣や株主にはやっぱトロフィーゲットするイケメンのストーリーが人気なのかねぇ。
ディズニーに最近までついてた大型株主も、「女のヒーローなんか売れるわけねーだろw」とか口出して『キャプテン・マーベル』製作前までゴタついたらしいし、ヒーローが女にできないならヒーローを男にしてサブに女か子供をあてがってギャーギャー言わせて問題起こすんじゃなきゃ話が進まないもんな。
要は日本人の好きなムネアツ展開がないうえ、子供がやらかしたうえ特別成長するわけでもないという、何故かクソつまんねー最強ダブルコンボを揃えてしまった本作なんです…残念。
しかもこの監督、ストーリーに緩急をつけるのが苦手なのか、全体が綺麗に整いすぎていて、「ここが見所!」というところがいまいちわかりにくいんですよね。
これはアイアンマンの時にも感じたのですが、特に思い入れもない誰かから聞いた話をサラッとなぞってるだけみたいな印象で、ある意味「全てのシーンを丁寧に作っている」ともいえますが、逆に言えば起承転結や見せ場がボンヤリしていて迫力がない。
自分の見せたいところばかり力を入れすぎる作品の方が世の中には多いと思うんですが、この監督は何故か全体をモヤ~ッと作る…笑
もっとおっとりした感じの、迫力とか戦いとかいう言葉とは無縁の映画撮らせたらうまいのか…?
地上波にも関わらず終わった後に『トイ・ストーリー』のオマケもついてて珍しいなと思ったんですが、レビュー書く前に確認してびっくり。106分しかないのかこの映画。…と思うくらいには長く感じました。地上波だからCMも入るし、だらけにくいはずなんだけどなぁ。多分、映画館で観てたら途中で飽きてた気がします。
本作の売りである「主演の少年以外全てCG」というのはチャレンジだね~とは思うのですが、普段からディズニームービー見てる人からしたら騒ぐほどのクオリティか?という感じだと思います。自分はディズニー狙って見てるわけでもなく、特に実写化モノはほとんど見てない気がしますが、CMで見るだけでも映像技術は他とは一線を画してるのはわかります。
CGに詳しい人なら凄さがわかるのかもしれないけど、正直ディズニーっていつもこんなクオリティだったろ?みたいなナメた感想しか浮かびませんでした。ごめんディズニー、前から凄いってことだよ…
それから全てCGといっても、主人公が溺れてたとこの水(や泡)とか、一部は本物では…?
明らかに一瞬前のシーンと水の質感違いますけど!?と思うところがチラホラありました。本当にほんのちょっとのシーンなので、ほぼ全てCGなのは事実でしょうし、その程度で「全部じゃないじゃん」とかめんどくせー難癖をつける気はないけど(笑)、突然水の質感が変わって「アレ?」「本物の水ってこういうのだよね」と我に返ってしまうというか、見てる最中に「どんなに綺麗でも作り物だよね」みたいな悟りを開いてしまうというか、何か…そこも含めてほんとにのめり込めませんでした。
とかいって質感変えたCGだったら申し訳ない!!!!
動物の動きも個人的には『ライフ・オブ・パイ』の方が上だった気がします、というかディズニーより高クオリティのCG出してきたのってあれが最初で最後では?というくらいあっちのクオリティが高すぎたんですが、観賞から時間が経って美化されている(?)とはいえ本作は『ライフ・オブ・パイ』には迫力も美しさもやや及ばなかったという感じがします。
動物の毛の質感なんかも、最近でいうと『名探偵ピカチュウ』がね…フッサフサだったからね…
『ライフ・オブ・パイ』を見たことがない人や、実写版『ライオン・キング』をまだ見てない人には(同じく全CGで話のベース似てるしライオン・キングの方が後だからクオリティ上がってるかもしれないので)良いかもしれませんが、そうでなくとも総じてオススメするポイントがなく…オオカミの子が可愛かったくらいかなぁ。
子供に優しいディズニーと起伏のない作品作りをする監督のタッグで、半端な作品を作ってしまった印象でした。残念。
残念残念言いながら字数制限ギリギリまでレビューを書く自分に笑ってしまう。
いつも長々申し訳ない。
実写化請負人のジョン・ファヴロー監督の手腕が光る!
今やディズニーのヒット作請負人となったジョン・ファヴロー監督によるジャングル・ブックの実写化。
ジョン・ファヴロー監督とそのスタッフはアニメーションやコミックを実写化するときのアイディアとノウハウに長けていますよね。
67年のアニメ「ジャングル・ブック」はコメディ8割シリアス2割ぐらいの陽気で楽しいジャングルの動物たちの物語になっています。
主人公モーグリは幼稚で、育ての親のオオカミのことなんかいっさい忘れ、出会って数日のクマのバルーを(ジャングルブック2で)クマパパと呼ぶ始末。
そんなわがままモーグリにジャングルの心優しい動物たちが世話を焼きつつ振り回される、といったお話です。
しかし本作ではコメディ2割シリアス8割くらいの真逆の描き方をしています。
実写化にあたってのこのさじ加減が絶妙で、アニメをほぼそのまま実写化?したライオンキングとはまた違った手の加え方をしています。(こちらが先ですが)
アニメの「ジャングル・ブック」のディズニー・ヴィランズといえば虎の̪̪シア・カーンに蛇のカー、そして猿たちのボスであるキング・ルーイですが、カーとキング・ルーイはどちらかというとコメディ担当で、虎のシア・カーンもジャングルの動物たちは恐れてはいるけれど、圧倒的な強さを見せつけるわけではありません。
しかし本作のシア・カーンは圧倒的強さと恐怖を見せることに成功しています。
とにかくシア・カーンが怖い!
シア・カーンがしゃべるだけで周りが凍り付く空気感がうまく表現されています。
そしてキング・ルーイの恐ろしさ!
元はスキャットの楽しい楽曲「君のようになりたい」がキング・ルーイの持ち歌ですが、本作のシア・カーンとはまた違う得体のしれない恐ろしさのキング・ルーイが、とても歌なんか歌うような雰囲気じゃない場面で「君のようになりたい」を歌いだすそら恐ろしさ。
いや~、怖い怖い・・・。
映画化や実写化というと、元の作品との違いが賛否を生み出す要因になりますが、本作はアニメの「ジャングル・ブック」との違いを見るのが楽しいです。
基本的なストーリーは踏襲しつつも、演出を変えることでまた違う楽しさを見せてくれます。
残念ながら、アニメ版で何度も出るキャラがちょい役だったり出てこないキャラがいたりしてさみしいですが、さすがMCUを世界的ヒット作に仕上げた立役者のジョン・ファヴロー監督、「実写化」するにあたって何が最善なのかを知り尽くしています。
ジョン・ファヴロー監督といえば料理番組でも有名ですが、映画の料理の手腕もすばらしく、アニメ版の「ジャングル・ブック」のモーグリの性格や、ちょっとどうなの?といった部分も実写化にあたりうま~く調理しています。
唯一、頼もしいクマの相棒バルーが、ビジュアル変更と間抜けでちょっと頼りない存在になってしまったのが残念でした・・・。
映像は素晴らしい
オオカミたちとトラは対立。そのトラのシア・カーンはモーグリはやがて災いをもたらすと告げ、雨季に入ると、バギーラはモーグリを人間のもとへ帰そうと画策する。そんな時、シア・カーンはオオカミのアキーラを殺し、モーグリをも殺そうと計画。
モーグリはニシキヘビに襲われるが、クマのバル―に助けられ、お礼に蜂蜜を取ってあげることにした。そして猿たちに連れ去られ、大猿キング・ルーイのもとへ。ルーイはモーグリに“赤い花”(火のこと)を取ってこいというが・・・
終盤のモーグリとシア・カーンの対決はちょっと興奮。
ほぼ備忘録
生き抜く
ジャングルで生き抜くには、
相手に親切にすること。
誰かを助けたから助けられる。
当たり前の様だが、大切なこと。
攻撃する者、利用しようとする者、助けてくれる人。
どれも人間の社会にも同じく存在する。
ジャングルブックには私たちが社会を生き抜く術が描かれている。
動物の優しさ厳しさたくましさ
人間より彼らが劣っているのか?決してそんなことはない。むしろ人間より裏表がなくストレートで自然と共生しているのは彼らだ。彼らから人間が学ぶことのなんと多いことだろう、と、こういう動物モノを観るといつもそう思う。特にジャングルものだね。この映画はCGが見事で動物のしぐさ、表情が本当に見物だ。モーグリも良い。フィクションでありながら、でも実はこんなこと現実に、起こりうるとも思わせるほどのストーリー。とても好きだなあ。火の粉を撒き散らしちゃったときは、ああ、やはり人間の文明は脅威でしかないんだ、と思った。うまく始末できたのはよかった。
大人も楽しめる
映画館で鑑賞しました。
ディズニー映画って最近何でもかんでも実写版にしたがりますよね。
どーせ子供向けじゃん!て思いきや感動しました!
動物達にも感情があって、友情や家族愛を育んでいきます。
自分らしさ、人と比べないこと、学ばせてもらいました。
ミュージカル調でテンポよく進みます。
モーグリ役の男の子が可愛すぎです。
少しナメてかかって、驚かされました。 子供向けかなぁ〜と思いつつ鑑...
少しナメてかかって、驚かされました。
子供向けかなぁ〜と思いつつ鑑賞。
とても良い映画でした。
ダイナミックかつ、鮮やかな映像に
惹きつけられました。
御託を並べ選択肢を狭める自分を
見つめ直しまし、素直になろうと。
まんまと勉強させられました。
安定感
こういうのはあまり興味は無かったが、監督がジョンファブローという事で観てみた。予想通りの安定感ある作品だった。
モーグリ以外は全てCGにも関わらず、そんな事は全く感じられないほどリアルなジャングルと動物たち。トラのシアカーンがモーグリを追う動機もちゃんとあって、そのモーグリにもチームができていく流れは違和感無し。
ラストバトル前のモーグリの疾走は、今までの距離間無視(やけに村が近くなってる)は気になったけどね。
ラスト、モーグリは結局人間として戦ったので、ジャングルからは追いだされるのかとも思ったが、元々が絵本ベースのファンタジーなのでこれくらいライトなエンディングがいいと思う。
CG技術すげえ。
ディズニーアニメ版観たことなかったから新鮮な気持ちで。CG技術すげえ。ニールセディくんすげえ。演技未経験だったんですって。それであんな凄い演技見せつけて、以来何の作品にも出てないという。そして将来の夢は両親の跡を継ぐ歯科医ですって。何者。
ナメてました!メッチャ良い映画!
見るまではあまり気乗りしなかったけど、こんなに良い映画だったとは!!
CGがとても綺麗で、動物達が躍動的に動きまわる。それだけで◎。
バギーラが河を渡るシーンでは、あえてカメラに水滴が着く演出をしている。そういった細かい演出がリアリティにつながっており、より、物語世界に引き込まれやすくしている。
動物世界での人間の立場を考えるのにも良い。
ヒトの動物としての強みもわかって良い。
工夫があって良い。
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