「一級の間の作品」ジャングル・ブック ジュンさんの映画レビュー(感想・評価)
一級の間の作品
アイアンマンからのA&C
シェフからのジャングル・ブック
ジョン・ファブロー監督が職業監督としてお金とコネのために作ったのかな?と勘ぐってしまいたくなるほどの無難な一本
良いところも結構あります
たぶんヒトも道具を使い始めた頃は、最初に道具を創造した人は異端だったんだろうなって感じが匂うところとか
ボス猿の前に転がる見知らぬ道具が、まるで異文明との邂逅を匂わせるところとか
火を得ただけでは痛い目に合うところとか
熊とか
始めと終わりで鏡になってるところとか
いっぱい良いところがあるので、あー無難に作らされちゃったんだなって感じがして悲しいですね
次回はシェフ同様に自主制作で好き勝手に暴れまわってくれることが期待でき、ワクワクしています
コメントする