「シリーズとして見てない人にとってはただのアクション映画」シビル・ウォー キャプテン・アメリカ レンさんの映画レビュー(感想・評価)
シリーズとして見てない人にとってはただのアクション映画
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マーベル作品好きにはたまらない一本だろう。ただシリーズでもあるため、単体やマーベルに興味がないまま見てしまうとただのアクション映画だ。原作漫画と違う方向で描いてしまったためキャップは生きてるし、ウィンソルはまた寝るという手抜き…?エンドに感じた…ワカンダの関係やアイアンマンの父、1940年代との関係性が未だ色濃く繋がっているし、やはりキャップの信念は強く自我がはっきりしていて惚れ直された。テレビ広告などでスパイディが出ることをしつこく流していたが、それほどのものか?アントマンが出演するのはまだ分かるが、スパイディは次の映画の宣伝のためにゲスト出演しているだけのようで映画本来にはいなくても良かったのでは?と感じる。アイアンマンとの面接シーンもスーツを1から作り直すためのこじつけか。これからどう続いていくのか不安しかない。
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