ザ・ブリザードのレビュー・感想・評価
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巨大な波を超えて 〜 任務を果たせ!
1952年、北大西洋を走行していた大型タンカー・ペンドルトン号が超大型ブリザードにより真っ二つに割れ、司令官・操舵室・無線機をも失った船尾側の乗組員達が、生存を懸け知恵を絞る。
遭難の知らせを受けた沿岸警備隊が小型救助艇に乗り込み、何度も海水を被りながら巨大な波を超え救助に向かうシーンに息を呑む。
ペンドルトン号の一等機関士レイモンド・シーバートを演じたケイシー・アフレック、映画「 インターステラー 」( 2014 )より後に撮られた本作の方が凛々しく若々しい。
ずぶ濡れになりながら小型救助艇を操舵する沿岸警備隊員バーニー・ウェバーを演じたクリス・パイン。海上での命懸けの人命救助、少し前にテレビで見た海上自衛隊の過酷な訓練の様子を思い出しました。荒れた海は本当に恐ろしい。見応えがありました。
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
思ったより小さい救助艇
出船不可能😎
小さい救助艇が大型ブリザードの大波の隙間や海中を突っ走る。ときにはビッグウェンズデー、時にはUボート。なのにリッチー(ベンフォスター)のフィッシャーマンキャップが脱げないのが凄い。まるで頭にアロンアルファーでくっつけたように。
サーチライト係のフイッツ(カイル·ガルナー)が可愛い役。
真っ二つになったタンカーの後ろだけで即席の舵で航行し浅瀬に座礁させる。即席船長のシーバート(ケイシーアフレッド)がもう一人のヒーロー。
1952年のタンカーペンドルトン号遭難事故の映画化。
東海岸の沿岸警備隊の小さな救助艇の奇跡の実話。
やんちゃなバーニー(クリス・パイン)とじゃじゃ馬(クマ女)ミリアム(ホリデイ・グレインジャー)のラブストーリー。
オニの警備隊長の出撃命令。
責任取れんのかよ💢
船酔い必至の青春映画。
テレ東午後ローで。
興行収入が製作費を大きく下回っているのが、一番好感がもてます😎
アンビリバボー
12人乗りの小型救助艇。そこに32人の遭難者を乗せるという離れ業をやってのけた!救助史上最大の栄誉ある行動・・・という実話に基づくストーリー。
タンカーは船長を失い、嫌われてはいるが船に一番詳しいシーバート(アフレック)の指示に従うようになる船員たち。避難ボートで逃げようとする乗組員が多い中、浅瀬を見つけて座礁させるという作戦を取るシーバート。彼もまた功労者の一人だ。
ミリアム(ホリデイ・グレインジャー)との結婚を2か月後に控えるバーニー(パイン)。結婚の許可をもらわなくちゃとクラフ司令官(バナ)に求めようと、2人別々に彼に訴える。ダメダメ司令官と言われつつも、そこのところはきっちり守ろうとするバーニーたち。救助に向った彼のことが心配でならないミリアムの姿もなかなかいい。
映像と音響効果に圧倒されるが、ストーリーが単純すぎるという欠点もある。まるでアンビリーバボーを映画化したような作品。
ごめんなさい
やっぱりディズニー映画
暗闇に浮かぶ希望の灯り
神業!
タンカー真っ二つ
タイトルなし(ネタバレ)
視聴:1回目
推薦:映画マニアのみ
感想:ディズニー提供のディザスター実話映画。興味津々で見ましたが、これが本当ならすごいです。無謀なシナリオでフィクションならありえないと言ってもっと悪い評価つけてました。
タンカーが割れること自体知らなかったですがそんな海にボートみたいな船で助けてありったけ乗せて帰ってきましたって。すげーな。
小船でサーフィンしてるみたい
定員12人の木製の小型救助艇に32名乗せる。
1952年2月19日に マサチューセッツ 東海岸で起きた実話ネタ。
「SSペンドルトン号の救出劇」 この事件を知ってるという前提で作られてる感じなので日本人にはなかなか唐突な展開。
ケイシーアフレックはともかく、クリスパインが静かな役所っていうのが意外。
過酷な状況下にもかかわらず二人とも全然叫ばない。
エリックバナがヘタレっていう役どころも意外。
ヒロインの顔が微妙 と思ったら実物の顔はもっと微妙だった 。
で?
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