ビューティー・インサイドのレビュー・感想・評価
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結局見た目重視のストーリー
毎日顔が変わってしまう男性が主人公のラブストーリー。 朝起きると、性別、国籍、年齢、それら全てが変わってしまう。 見た目ではなく中身で選ぶのが恋である、というのがこの映画の主軸のようだが、良いシーンはだいたいそれなりに顔が整った男性。 恋に落ちる女性と出会ったあと、顔が変わるとハゲた不細工な男性になってしまうという対比っぷり。 皮肉にも、製作者側が見た目を重視しているのが透けて見えてしまう。 内容は可もなく不可もなく。 設定が奇抜すぎて、なかなか感動しにくい。
多かれ少なかれ良きにつけ悪しきにつけ人は日々変わる。 変わる人を変...
多かれ少なかれ良きにつけ悪しきにつけ人は日々変わる。 変わる人を変わらず思い続ける事が出来るか。 はたまた変わっても根底は変わらないと信じ続けられるか。 いずれにせよ答え合わせはまだずっと先の話。
【外見か中身か?】永遠のテーマに一石を投じる作品
目が覚めたら別人になっているという斬新すぎる設定。 ■1人123役?! 私が見てきた映画の㊥で過去最多は1人33役の亀梨和也主演の【俺俺】。 その映画は、ほぼ亀梨君が演じているけど、 この作品は本人が演じてる訳じゃないので 1人123役というのは何か違うような気がするw 123人が1人を演じている・・が正しいかな(;^ω^)ヤヤコシー 毎日別人になる・・って嬉しいような悲しいような・・ 今日はイケメンだったけど、明日はブサメン、 明後日は女性になってたり、子供になってたり・・ 絶対にあり得ないことだけど、面白い設定です。 最初は楽しいかもしれない。けどやっぱり生きにくいですよね。。 ■毎日変わる顔、中身は同じ人。好きになれますか? ぃゃ~難しい!!ブサメンでも中身が良ければ好きになることはある。 だけど毎日顔違ったら・・私は無理かなぁ~。 人は中身が大切だと言われますが、外見が毎日変わってしまったら 本人かどうかは、本人にしか分かりません。 なので電話でのシーンはすっごく共感した。 私も同じ立場だったらきっと不安になるし、 最終ノイローゼになると思うw ここをどう乗り越えるのかも必見です! ■ハン・ヒョジュの美しさで保ててる映画 主人公が恋する女性、イス役にハン・ヒョジュ。 美しい顔立ちにスタイル、ずっと見てられるんですけど、この役では 性格も最高に良い人です。人を外見で判断せずに対等に接する女性。 外見も中身も両方素敵な人って・・もう最強やん。誰でも好きになっちゃうわ。 でも実際にこういう女性はいるんですよ。 私の知り合いにもいます。美人なのに中身も良いすぎるうえに仕草も可愛いくって 私女なんですけど、好きになっちゃいそうになりますw ■でもキスするシーンはイケメンか綺麗な人だけ。 キスするシーンもあるんです。特に最後はちょっと感動的でもありますが キスシーンはイケメンか綺麗な女性とだけ。 ここでハゲ散らかした汚いオジサンともキスしてたら女優魂を感じたんだけど 流石に無理だったかw ■突然の上野樹里 毎日別人になる主人公ウジン。ある日、日本人女性になっていて 上野樹里さんになってたw なんというか、まんま上野樹里だったので、 もうちょっと男らしい仕草とかあれば・・ぁ、中身はウジンなんだよね・・って 思えたんだけど、やっぱり上野樹里そのまんまって感じだったのよね。 上野樹里に限らずなんだけど、別人になっても本人の証みたいな (指輪だけじゃなくて)仕草が垣間見れたら尚良かったと思う。 ■泣いた(´;ω;`) 彼女の為に別れを告げるとこ、そして最後のシーン・・ ピュアなラブストーリーに泣いちゃった。 韓国ドラマ・映画は見せ方が上手いよね~。 良い映画でした☆彡
どこにいって何を食べたのかメニューまで覚えているのに、あの人の顔が思い出せないの
切なくも心が温かくなる作品。 韓国映画は切り口が面白いなぁ 主人公(ウジン)の異質に限った話ではなく、幸せになるのって何でこんなに難しいんだろう。 一見簡単に見えて、実は相当難しいのだ。 やはりどちらかが折れて我慢するしかない。 というか、イスが完璧すぎるんよ、、、!! 顔も性格も、言語能力だってパーフェクト。 ほんとにウジンと合う人は彼女しかいないと思う。 そして何と上野樹里が出ていたとは。 イス役の人も日本語めちゃくちゃ上手いやん、、、 よくハリウッドでギャグのような日本語の話し方をする俳優さんがいるが、そういう適当な感じで日本語を使われなくてよかった。 ウジンの親友もいいよなぁ。 バカだからこそ、一線引かずにどんな人間とでも仲良くなれそう。 こういう人、憧れるなぁ。 展開はそこまで驚くような所はなかったが、このレビューのタイトルのセリフが一番心に残った。 恋愛映画(ドラマ)、ハマりそう。
恋愛あるある
家具のデザイナーの青年はある日を境に毎日別の人間に変わるようになってしまう。別の家具会社の女性社員に惚れてしまいなんとかデートに誘おうとする。
不思議な設定だが没入してしまえば楽しめる普通の感動恋愛映画。
姿形は変わっても心は同じである事をうまく繋いでいる撮り方は上手い。
そうか外国という手があったか。あれ、パスポートの写真はどうするんだろう?
斬新すぎて戸惑うけど、超絶感動する‼️❓
ストーリーは初めてのもの、そう、未だ観たことのないものなんだけど。 理性で考えると、究極の性差別、人種差別、容姿差別、それを乗り越えること。 でも、そうじゃない、本当の愛とは、本当の生き方とは、それを問いかけてくる。 何故か、上野樹里の出現に戸惑う。 いや、ヒロインが同じ姿で素晴らしいのも、私の偏見ですか。 なんだか、振り回されて、訳がわかんないけど、感動して慟哭しかけた。 映画が🎞🎟🎬🎬好きなら、是非。
観てよかった
面白かった、 面白かったけど言葉は全部韓国語でいいと思う。 だって脳はウジンなんだから。 形だけ、外見だけのはず?だから… 日本の樹里さんが出て完全に日本語だったあそこだけとにかく残念だったけど でも音楽、映像、流れ、2人が恋に落ちるところ… とても良かったです。 観てよかった
真実の愛とは
目が覚めるたびに性別も人種も年齢も変わる男が ある女性に恋をしてしまう話。 設定が斬新でなかなか面白かったです。 家にはあらゆるサイズの服や靴、 視力もバラバラだからあらゆる度のレンズが。 おじいちゃんや子どもになる日もあれば、 美男美女になれる日もあるので 羨ましい部分もあるけど 恋人を作るとなるとかなりの難題が、、、 真実の愛ってなにか問われるいい作品でした。 上野樹里の尺が長かったので 日本人としてなんか嬉しかったです。笑 あと蒼井そらの名前が出てきた時は笑いました。
綺麗にまとまってるぶっとんたお話
ふんわりラブストーリーのわりには
かなりぶっとんだSF設定なので
いろいろ突っ込みたくなるところは全部スルーして、
「寝たら顔変わる病気ね、ハイハイ」
くらいのテンションで見るのがよさそう。
最後、もとの自分の顔に戻るのかな?
と思いきややっぱり戻らず。
いい感じでおわるけど
親の紹介とか、いろいろネックになってたとこは解決してないけどいいのかな。
しかし、そんなモヤモヤも、
ハンヒョンジュの美しさで全部カバーできる!
透明感と色気と兼ね備えた雰囲気が、すてき。
井川遥を彷彿とさせる‥
心地よい2時間
毎日姿が変わる主人公の悩みと、その人を愛してしまった女性の悩みが、美しく描かれています。相手の姿がコロコロと変わっているのに、変わらず愛のある表情を表現できる主演女優さんが素晴らしいです。
外見が変わる男
韓国映画。
眠る度に外見が変わる男、ウジンと家具屋で働くイスのちょっと変わったラブストーリー。
ウジンはイスと出会い幸せを感じるが、その一方でイスは苦悩と混乱に陥り、病んでる状態?になる。
一度は別れた2人だが、ウジンを忘れられなかったイスがウジンを探し出し、最終的にはハッピーエンドに。
外見ではなく内面で人を愛するのだというメッセージが込められている割には、イケメン率が高い(笑)
ストーリー設定がファンタジーすぎる(笑)
毎日顔が変わるって、どの自分も自分だけど、自分がいないことと同じだなと思った。 イスが、「話したことや他のことは何もかも思い出せるのに、顔だけが思い出せないの」と言っていたように。。 思い出せないというより、ないってことだもんね。 顔が毎日変わることで、中身を大切にしましょうというメッセージは感じられなかったかな。 だってもし、毎日顔が変わるようになったら やっぱりイケメンや美女の時に出歩きたいしね。 そもそもファンタジーだから、 現実的にどうとか考えない方が 楽しめる映画だと思いました♪
ラスト号泣😭
まずハン・ヒョジュが綺麗で可愛すぎる。 すごく現実味はなくてウジンは18歳の時に突然朝起きると顔がおじさんに変わっていてその日から毎日女の子になったりおばあちゃんになったり子どもになったりと。そんなこと現実ではありえなすぎて面白かった。笑 途中からは客観的に鑑賞すると言うよりは自分も2人の気持ちになって行ったり来たり来てました😙 そんなことをしてたらとにかく切ない。でもあたしはどんなに好きな人でも毎度顔の変わると綺麗事なしに考えたら耐えられない!笑 突然知らない顔の人から手を握られる、、て怖すぎる イースーだからこそこの物語は成り立った! 最後まで楽しめました。
ファンタジー?
ん〜頑張って劇中に入り込もうとしたけど、最後まで設定に馴染めなかったな… 個人的にはハン・ヒョジュが可愛かった以外に感想がない。こう言うキャストにすると言うことは、現実には人の見た目って大事という事。そこへ内面が大事的な脚本というのが馴染めなかったのかもです。
木材のような人に
久しぶりに見た純愛物語り。 寝て起きたら姿が別の人間になっている男が、とんでもなく美しい女性に恋をして、想いを寄せ合う物語。 設定がすごく秀逸。がゆえに期待が大きくなりすぎてしまった感がする。 ものすごい面白い設定で、人間は外見ではなく中身に惹かれていくものであるけれども、本人はもちろん、周囲で一緒に過ごす人間にも多くの迷惑をかけてしまうこと、とくに恋をする相手の女性は毎日毎日違う顔の人間があの彼だと自分に言い聞かせなきゃいけない、待ち合わせをしても誰だか見つけられない。そんな儚い、少し辛い気持ちが見ているこっちにすごく伝わってくる。 今回、イスに惚れましたよ。もちろんどんぴしゃで可愛いし、何よりかっこいい。相手が姿を変えてしまうことを受け止める努力をし、そして最後はそれを受け止める。かっこいいよとても。そして女性は強いんだなって。お母さんとともに思ったよ。 主人公のウジンの良さは仕事ががっこいいとこ。家具職人。そして2人とも木材をこよなく愛している。なんで、木なのかずっと考えていたけれど、きっと木のように五感に訴える人間だってことなんじゃないかな。木は触り心地、匂い、音の伝わり方など五感を通して楽しむもの。ウジンも見た目だけではなく、匂いや触り心地、心臓の音、呼吸など、五感のすべてを尽くして、イソに伝わっていたんじゃないかな。それを木の椅子に見立てていたんじゃないかな。 とてもキュンとし、釘付けになり、そして儚いんだけど、だからこそもう少し期待をしてしまう部分もあった。例えば、イスとキスをする、抱き合うときにはいつとイケメンのウジン。2人だけしか分からない合言葉や、ウジンのくせ、2人の時しか見せない仕草など、そういうものがあったらもっと引き込まれていたかもしれない。 ただ、この設定とイスのかわいさ、そして直球のメッセじには心揺さぶれるものがあった。
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