丑刻ニ参ル
劇場公開日 2015年11月14日
解説
丑の刻(深夜1~3時)に人形を神社のご神木に打ち付け、その行為を目撃した者は殺されなければならないという、日本古来の呪術「丑の刻参り」をテーマにしたホラー作品。真冬のある夜、脚本家を目指す健二は、人気のない林道で女が五寸釘を人形に打ち込む姿を目撃する。一旦はその場から逃げ出した健二だったが、脚本の材料になるかもしれないと、再びその場所へ足を踏み入れてしまう。森の奥に入り込んだ健二は、大木に果実のように打ちつけられた無数の人形を目にし、森の奥からはおぞましい息づかいとともに枯れ葉を踏みしめる足音が聞こえてくる。主人公・健二役に、本作が映画初主演となる「劇団EXILE」の小野塚勇人。監督はゾンビ映画「葬儀人 アンダーテイカー」を手がけた川松尚良。
2015年製作/98分/日本
配給:エイジアピクチャーズ、ライジングシネマ
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2019年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
丑の刻参りのホラーという事で期待しちゃったんですが、、、、それ以前に主役の設定、周りの人間の設定がめちゃくちゃで「こんな設定で誰が楽しめるの?入り込めるの?」状態。
劇団EXILEやってくれています。
自称脚本家の主人公=趣味程度。脚本家とは笑わせる。実家に金せびる。その前にキチンと仕事しろ。
主人公の彼女=闇持ち。この設定面白い?
主人公の友達や周り=変な奴ばっか。主人公が小馬鹿にされてもしょうがない。
主人公の共感持てない度は最近観た「貞子」に出ていた主人公の弟以上。
「こんな奴やられてしょうがない」状態。
久しぶりにヘタレ主人公を観た。
あっそうそう、ホラー部分ですが何もかも独りよがりな感じで怖くないです。お岩さんも居たなw
「んで何したい訳?」
演出も下手。噛み合っていない。
襲われた意味が分からない主人公に「そりゃ丑の刻参りだ!」と説明する警察官いるか?w
おーい!日常茶飯事に丑の刻参りやってんのかー⤴︎❓
どこの地域だー?教えてくれー!!
脚本、設定、演出に0点。
こんな丑の刻参りを小馬鹿にする様な作品なら、作った奴呪われてもいいんじゃね?的でした。
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