「一番の悪は母親だと感じた」映画 聲の形 P キラメスさんの映画レビュー(感想・評価)
一番の悪は母親だと感じた
映画では描かれてないが ヒロインの母親は娘が障害の事でいじめられない為に無理矢理ベリーショートの髪型に変えようとするのだが、だったら「ろう学校」に通わせろよと言いたくなりました。客観的思考がまだ出来上がっていない小学生ともなれば尚更です。面倒見が良く親身になってくれるグループ、それを見て妬ましい憎悪を抱くグループに分けられる事は容易に想像が付くし 同じ学費を払っているのに自分らのクラスはなぜ手間と授業の遅れがあるのかと保護者からのクレームも来るでしょう 私から言わせればヒロインの母親は一見勇ましく見えても実はほぼ無責任な行為をしていると感じました
母親なのに手話が出来ない!? なんて胸糞な親だこと。
でも絵の綺麗さに免じて☆2つ
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あい・だっくすさんのコメント
2016年12月16日
これ書いた人、多分まだ親になってない人・・・多分高校生位かな?
大人から見たら涙を見せずに厳しさを貫いてる西宮母が、いつも必死で
涙を堪えている姿に見えますよ。
ま、是非原作を読んで映画に出来なかったことが沢山あるからそれを
読んで頂きたいと思います。