風の波紋

劇場公開日:

風の波紋

解説

新潟県の豪雪地帯・越後妻有の里山に移住した木暮夫妻の日常をとらえたドキュメンタリー。15年前に東京から中立山集落に移住してきた木暮夫妻は、茅葺屋根の古民家を自らの手で修繕し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。「阿賀に生きる」「阿賀の記憶」の撮影を担当した小林茂が監督を務め、5年の歳月をかけて取材を敢行。ときに厳しい自然に悩まされながらも、個性豊かな仲間たちと助け合いながら生きる彼らの暮らしを丹念に描き出す。

2015年製作/99分/日本
配給:東風
劇場公開日:2016年3月19日

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
矢田部吉彦
長倉徳生
アソシエイトプロデューサー
秦岳志
撮影
松根広隆
現場録音
川上拓也
音響
菊池信之
編集
秦岳志
音楽
天野季子
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フォトギャラリー

映画レビュー

5.0『所詮借りものの偽物だけれどもね。ここは俺のキャンパスだ。』

2024年6月25日
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マサシ

1.0ホントつまらない

2017年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

近所の大学の無料上映会で見ました。 一言でいうとホントつまらない映画。 ただ田舎の人々をチョロっと追いかけて撮りましたみたいな。 映画と言ってほしくないですね。 ホームビデオを継ぎ接ぎして音楽とナレーションを付けただけのものです。 まあ、ドキュメンタリーというのはそういうものかもしれませんが、そこには「自分は絶対にこれを撮りたい!そしてメッセージを伝えたい!」というものがないと。 監督さんのトークもあったのですが、何か自分が鬱病か何かで、落ち込んでいて、そこから這い上がるため、生きるために撮ったみたいな事を言っていて、あーやっぱり、その程度でやってるんだなーと思いました。 (その他の発言も何故か政権批判したり左翼的でうんざり。) 本当にやる気があるなら、過疎地の里山に移住した夫婦とその間に生まれた子供を20年ぐらい追って撮ってみれば?と言いたくなる。 その時初めて里山で生きる人々の喜び悲しみがわかるのでは無いでしょうか? ホント才能のない落ちぶれた映画人が過去の薄い栄光に縋って金集めして人も巻き込んでこういう事するの止めてほしいと思いました。

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鈴木公成

4.0ぜひ観てほしい

2016年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

色々な場面で涙が出た。 笑ったり、泣いたり、絶句したり、ほっこりしたり、 たくさんの感情を感じられた。 人と向き合っていた。 急に結婚したくなった。

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72013001080306

4.0良かった。

2016年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

【映画】風の波紋 @渋谷ユーロスペース 2016/04/03 11:00- シアター1 以前、あやつり糸の世界を観に来た時、予告編で気になった映画を観に。「風の波紋」長野の豪雪地帯の里山が舞台、ドキュメンタリー。 良かった。音楽も良かったのでCDも購入。すごい唄だなあと思ってたら、この音楽と唄の天野季子さんという方も地元の人で映画にも出ていた方だった。鳥肌立つ震える唄。

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