劇場公開日 2016年3月4日

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マネー・ショート 華麗なる大逆転のレビュー・感想・評価

全311件中、41~60件目を表示

3.5金融知識がなくても教訓を得られる

2020年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

事実を元にした作品。

実際に渦中にいた様々なタイプの人間を通して、
歴史的な経済危機を教訓的に解釈している。

周りに惑わされず、自分を最後まで信じ通した人
人からの情報を鵜呑みにせず、自分の足で真実を掴みにいった人
運を手に入れ、それを生かして、自分の力でモノにした人

金融知識があれば、もっとリアルに感じられたのだろうけど、
一般人でも楽しめるような描き方だし、「ウォール街」の人間を
少し身近に感じられるような構成で飽きない。

俳優も贅沢なんだけど無駄じゃなくて、絶対に正解な使い方。
ブラピはあんな格好でも声がブラピだ。。

真面目な気分だけど重っ苦しいのは…と言う時に。

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Ms. Parnassus

4.0転職考えてる人は見るといいよ。

2020年8月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

難しい

リーマンショックを予見して一儲けしようと人生大1番のかけに出た男たちの話。
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この映画の一番最初に「厄介なのは知らないけとではなく、知らないことを知ってると思い込むことだ」ってでくるから、劇中、サブプライムローンとか当時の住宅ローンの仕組み金融用語をすごく丁寧に説明してくれる。
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だからなんとなくは分かるんだけど、ただそのわかりやすく説明してくれてるユーモアがアメリカ的すぎて逆にわからないとこもあったり(笑)特にお前と俺を足せばチェリーになるけどお前だけだとサンデーのままだみたいなところはマジで訳が分からなかった(笑).
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当たり前に安全だと思っていることを疑って、ちゃんと自分の目で耳で確かめて行動を起こす、それって転職に似てるなと思った。
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この映画の良いところは、ちゃんと自分で確信を持てるまで調べあげること(人生をかけた大1番に挑もうとしてるんだから当たり前ではあるけど)。誰かの言うことだけじゃなくて自分で見極めて自分の未来を切り開くことが大事だと。

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せつこん

4.0まあまあ面白かった!

2020年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

実話に基づいているらしいが真実はもっとエグいだろう…演出が面白く所々で説明的なセリフがは入っていてコメディぽさが出ていて内容との落差がラストシーンを盛り上げている。

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ロバート・手・ニーロ

4.5経済というたわごと

2020年8月15日
PCから投稿

リーマンショックのことは知らない。

が、わたしは世界経済の趨勢について、誠実なひとたちが誠実に運用している──と思ったことはない。
不誠実なひとたちが不誠実にやっているのだろうと思っている。新自由主義のミルトンフリードマンがノーベル賞とるくらいだから根本的にデタラメなもの──だとは思っている。このばあいデタラメとは富者の味方である──という意味だ。いまさら、そんなことを驚きはしない。

ただ、リーマンのとき感じた格付け会社の不誠実さってのは、度肝をぬくものだった。

わたしは大卒でもなくホワイトカラーの仕事もやったことがない。ずっと労働者でやってきたので、事務系職というものが、なにをしているのか、想像がつかない。ほどの世間知らずである。

しかし、この恐慌があったとき思ったのは格付け会社というものの存在意義である。格付け会社とは、会社の財政の健全度を、評価する会社だと思われる。すると、かれらは、何百、何千、何万人の職員がいるのか知らないが、日夜、会社の格を調査したり算定したり推量したり再評定したり、している──はずである。実地調査と議論とコンピュータが、日夜AかAAかBかBBか、について格闘している──はずである。

であるなら、格付け会社は、無教養なわたしが順当にかんがえても、暴落やデフォルトのバロメーターとして機能しなければならない。

ところがどうだろう。
とんでもない不誠実さに加えてとんでもない不透明さ。
そもそも付した格の根拠を説明できない格付けとはなんなのか。飲食店に、A定食やAA定食やB定食やBB定食があって、なんですかとたずねたらわかりませんと言われてしまった──みたいなもんである。

おそらくあの巨大なビルには、AやBやAAやBBなどが記された円形の的があって、それをぐるぐると回転させているところへ、職員たちが矢を射て、会社のAやBを決めている──としても、不思議はない。

それがビジネスとしてなりたち、巨大企業として存在するという不思議さは、労働者にはとうてい理解不能である。だいたい、会社や債券の格を付けて、どうやってお金を稼いでいるのか、かいもく検討もつかない。

しかもリーマンで格の信憑性を追及されると、格はあくまで主観的な意見ですから──と言って逃げたわけである。食中毒をおこした飲食店が、食べたのはあんたの判断でしょ──と言ってるようなもんである。

ひとは大きなお金を動かしていると感覚が麻痺する。ゆえに、ウォール街周辺のひとびとは、概して感覚の変調があるだろう──とは思う。ただしこの映画でサブプライムローンのからくりを見抜いた複数の主人公らは、意外に庶民的に感じられた。とりわけスティーヴカレルの演じたキャラクターはずっと怒っている。しごくまっとうな反応だと思った。

演出は編集に尽きる。中心人物を変えるとき、場面転換するとき、回想するとき、おびただしいカット割りを挿入する。しかも見たこともないほど早く割る。そこに使われているすさまじい量の情景やイメージ。

仕掛けは主にふたつ。登場人物がカメラ目線で観衆に話しかけること、金融プロパーではない有名人が概説すること。いずれも群像劇のさなかにスルリと移行する。思い切った演出だが違和感はなく面白い。

再現性が高いドラマとドキュメンタリーのように腰の据わらないカメラと厖大なイメージ。ぐいぐい引き込まれてあっという間に終わる。

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津次郎

3.0生々し過ぎて...悲しい

2020年8月13日
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鑑賞方法:TV地上波
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Bluetom2020

5.0万人受けはしないと思うが、すごい出来映えでした。

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

あの時代を知っている人で、あの時代背景の一部分にでもタッチしている人にとっては、この映画は大変に面白いものだと思います。
ある面では観客にとっての同窓会のような懐かしさもあり、ある面では、そういうこともやられていたのね、という発見もあり。
たとえばCDSの組成方法なんてのは、後者です。

正しいと信じる側に大金を賭けたギャンブラーが、正しくない目ばかり出続ける時。
この逆境を耐え続け、迷う心に勇気を揮って、ついに大勝利を掴める人の心理までキチンと描かれていて、私はこれは凄い作品だと思いました。

でも、観客の側にも一定の知識を要求する映画なので、万人受けはしないと思いますけどね。

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お水汲み当番

4.0レストランのオヒョウと、ベガスのブラックジャック勝負が一番わかりやすい。

2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 アメリカの金融業界のシステムが難しいのですが、例え話が最も伝わってくる。4人の男たちの焦りもひしひし伝わってくるのですが、最後にはこの世は詐欺で出来ているという痛烈な言葉が響いてくる。

 クリスチャン・ベール。義眼でヘビメタを愛する孤高の投資家マイケル・ベーリ。いち早く「空売り」にて予見していたようだが、空売りの担保も増えてきて瀬戸際に立たされる。株価大暴落が起きなければ真っ先に破綻してた男なのだろう。

 スティーブ・カレル演ずるマーク・バウムは顧客のことも考えるが、批判精神も旺盛。講演会にて質問攻めにするところは胸がすく思いになりました。その他ライアン・ゴズリングもブラッド・ピットも粛々とした雰囲気がとても良かった。

 MBS(モーゲージ債)、CDOとCDSなど勉強させてもらった(多分すぐ忘れる)が、70年代における銀行家が住宅ローンの固定金利をまとめて証券化してしまったことが発端。資本主義を違ったものに変えてしまったのだ。

 昔の麻雀劇画の中に「ほっかいどー」というのがありましたけど、4人の面子が麻雀してる後ろで誰が勝つか賭けるというもの。この映画のベガスシーンがそのまんまでした。会社の業績を中心に予測して株を買うとか、そんなのは古典に過ぎなかったのですね。最も腹立たしいのが格付け会社で、90%が安定のAAAにするというほぼ詐欺みたいなことを平気でやっていたことだ。日本においても、このコロナ禍で国民の年金が使われ操作されてることが今後どのような結果になるのか心配だ。もはや短期的運用ではないのだから・・・

 リーマンショックの全貌をシリアス、コミカルに描いたのは評価されるべきですが、過去のことなんだと満足するだけでなく、未来のことまで考えるよう警鐘を鳴らしている作品だと思います。最後に、マーゴット・ロビーをもっと見たかった・・・

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kossy

3.5何が起こっていたのか

2020年5月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

専門知識ほぼゼロでの鑑賞だったが、そこそこ楽しめた。リーマンショックの裏で起きていたことを知ることができてよかった。

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tomotomo

4.5ある程度の投資の知識は必須

2020年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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といぼ:レビューが長い人

2.5悪くはないんだけど

2020年4月27日
PCから投稿

ちょっと入り込みすぎてよくわかんなかった。

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宮西瀬名

5.0現実を思い出し、未来のために反省します

2020年4月27日
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面白かった!現実にあった話なのですごいリアル。日本においてもこのせいで職を無くした人や株式や投資信託、為替などの投資で損をした人も多かったはず。
シナリオやセリフもよく考えられているし、難しい金融商品の話もわかるようになってて、さすがブラットピッドが絡んでだけあり、ファイトクラブのような痛快さもありました。よくできた映画だなあと、改めて思いました。また金融機関に勤める社会人の研修のためにもいい素材だと思う。

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ホワイトサンド

3.0バイスに似ている、と思ったら・・・

2020年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リーマンショック前夜。金融バブル崩壊を予見したトレーダー達の物語。

実話を基にしながらも、若干茶化し気味に演出した作品。時系列では逆ですが、バイスを思い起こす演出です。と思ったら監督、主演、製作が被っているようですから、当然ですね。
リーマンショックはまだ記憶に新しいのですが、当時は金融にそれ程興味がなかったので、改めて勉強する意味でも期待値が高かった作品です。
しかし、茶化した演出の為、或は登場人物を多く登場させた為、映画としても、勉強の意味でも不満が残る結果となりました。
登場人物をもう少し絞り、彼等の苦悩をじっくりつ映した方が良かったのではないでしょうか?
私の期待値が高すぎたのが要因ですが、評価はやや厳しめです。

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よし

4.0こんな時期だからこそ?

2020年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

不謹慎かもだけど、コロナで缶詰のこんな時期だからこそ楽しめたような気がする。
金融に疎くても、専門用語がバンバン出てきても、楽しめる(多分)作品だった。

カメラ目線の解説が笑えた。
若者2人とブラッドピッドのやり取りも。

と、映画は楽しめたけど、リーマンショックでやられた人達には辛い経験だと思うけど、リーマン級、コロナ級のショックは常にやってくると覚悟しておかなければと真面目に思った。

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ジャーニー

3.5BS12字幕版鑑賞。 「厄介なのは知らないことじゃない 知らないの...

2020年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BS12字幕版鑑賞。

「厄介なのは知らないことじゃない 知らないのに知ってると思い込むことだ」

私は厄介にも入らない(笑)難しすぎて全く分からず。誰に注目すべきなのかも分からず。ブラピが出てきてちょっと安心したがやっぱり分からず。こちらに話しかけてくるような手法も分からないからイラついた(笑)
バブル崩壊とそれを予見した人、その人たちにも苦悩があったということか。

この点数はアホ過ぎる自分への点数だ。なら甘いって。自分でもそう思う(笑)

早回しで見直した。ちょっと分かった。ちょっと面白く思えた。点数アップ(笑)

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はむひろみ

3.0こういうエンタメが大事。

2020年4月8日
PCから投稿

あのときの金融業界では何が起きていたのか。
それを伝える手段として、最適な1本。(すべてを理解するのは困難だったが。)

アダムマッケイ監督にはもっと映画を作ってほしい。
次はアメリカのどこに突っ込んでくれるのか非常に楽しみ。

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JYARI

1.5消化不良…

2020年4月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

4.5逆張りに全てを賭ける!!そして、マーゴット・ロビーちゃんの金融商品解説がわかりやすーい💛

2020年1月28日
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KoN

3.0勉強にはなった

2020年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

が、「華麗なる大逆転」というほどの盛り上がりはない。
説明しよう!的な解説(いちいちキャストがゴージャス)がところどころ入るのはありがたいのだけど、コミカルタッチにするのかドラマティックに見せたいのか、中途半端。
カメラのブレはいらない。

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chibirock

4.5【アダム・マッケイ監督がリーマン・ショックのきっかけとなったサブプライムの仕組みをコミカル要素を交え分かり易いた作品】

2019年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 <登場人物が魅力的>

 1.クリスチャン・ベールが演じた裸足で、ヘビメタを大音量で聴く風変わりな投資家、マイケル・バーリ

 2.スティーブ・カレルが演じた短期だが正義感溢れるヘッジ・ファンド・マネージャー、マーク・バウム

 3.ライアン・ゴズリング演じるドイツ銀行に勤める野心家の銀行マン、ジャレド・ベネット

 4.ブラッド・ピット演じる伝説の元銀行家。破滅論者でもある、ベン・リッカート

 バーリは、サブプライム(低所得者向けの住宅ローン)”金融商品”の危うさに気付き、近いうちデフォルト(債務不履行)に陥ると判断し、彼は高騰する住宅ローン証券の『空売り』を目指す。
 彼が目を付けたのは「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」というデリバティブ取引(金融派生商品)
 住宅バブルが崩壊すると、投資金の何十倍の利益を得ることが出来る。

 バーリの動きを察知したジャレド・ベネットはマーク・バウムを説得し、CDSに大金を投資すべきと勧める。

 他の若き投資家たちも目を付けるが、資金が足りないため、ベン・リッカートの支援を受ける。

 ”実に難解な内容であるが、ここでアダム・マッケイ監督のコメディ畑で培ってきた辣腕が冴える”

 彼は、難解な金融商品の本質を

 ・無人で荒廃した”新築住宅街(ワニが泳ぐプール・・)”をジャレド・ベネットや若手投資家たちを歩かせたり・・、

 ・マーゴット・ロビーが泡風呂に入り長い足を風呂の中からのぞかせ、シャンパンを飲みながら分かり易く”金融ローンの謎について”観客に向かって”解き明かしたり・・、

 ・有名シェフでテレビキャスターのアンソニー・ボーディンが危うい危険な金融資産を”危ないものは良品と混ぜてしまえば分からない”とにっこり笑いながら”観客に向かって”語り掛ける。

 というシーンを効果的に取り入れる事で、観ている側に難解な金融商品について、分かり易く説明するのだ。

 ロング:通常株式で値上がりを予測し、安値の時に購入する事
 ショート:値下がりを予測し高値の時に売る事

 という簡単な株取引を更に突っ込んで、MBS(モーゲージ債)、CDO(債務担保証券)とCDS(上記)にまで広げて、リーマンショックの実態の”ある”側面”を描いた。

<アダム・マッケイ監督が今までにないスタイルで難解な金融映画を分かり易く、一級のエンターテインメント作品として成立させた作品。>

<2016年3月4日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0台詞だけでも飽きない

2019年11月11日
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いろんなストーリーが錯綜して、わかりにくいですが、脚本がよく、台詞が全てメモしたいくらい深い内容です。
最新の行動経済学の話なんかもあり、とても勉強になりました。

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アサシンⅡ