あやしい彼女のレビュー・感想・評価
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多部ちゃんの歌声に感動
【多部未華子の魅力全開作。彼女が歌う昭和歌謡曲にも聞き惚れる、設定が秀逸なコメディ映画】
おめでとうございます
何か心地良い世界!!
序盤の倍賞の演技を手本として多部が演じているのを観る感じの、まったり進行の映画で、多部ファンでないとキツい部分はあると思います。皆が明るく楽しく生活をしており、政治腐敗と貧困にまみれた私たちの世界とは違う印象です。出だしで老人になる事の怖さを感じましたが、最後まで何か知恵として得るものはありませんでした。楽曲は「味園ユニバース」の方が良いと思います。
涙が伝染しました
最高に面白い‼️
感動した(*_*)
家族
いい歌
これはめちゃくちゃ、おすすめ!
オリジナルが韓国ということで食指が動かなかったのですが。多部ちゃんだし、見てみようかな。
そうしたら大正解!!
倍賞美津子さん(多部ちゃんとの「ツバキ文具」を思い出した)、小林聡美さん、志賀廣太郎さんに、ちらっと温水さん。味があるある~。
苦労した人生をいろいろ言い訳する日々ってわかる。だけど過去を変えることはできないもん。今を楽しまなきゃ。だんだん「中年」の上に進む年代として、ちょっと考えさせられたなあ。
多部ちゃんのおばあちゃん口調がめっちゃはまりました!歌も上手だし。
もうトイレ休憩ももどかしいくらい釘づけになりました。しんみりする場面もあったけど、とにかく面白かったの一言。
これはみんなにお勧めしたいです。サイコー!
若い世代から子育てを終えた方まで楽しめる
まず倍賞美津子さんのグチグチおばあちゃんがほんとにいそうな位リアル!
若返った後の役の、多部ちゃんもいい配役だったと思う。
もともと日本的な美人なのでゴリゴリの昭和服を着ても似合うし、回想中の庶民服・貧乏服もとてもハマっていたと思う。
そしてコメディー展開ではじまったストーリーだが内容がとても濃く感動してしまった。
いつも母の苦労話を聞かされてウザったく感じつつも、どこかで母の自由を奪いながら好きな道に進めるように育ててもらったという罪悪感もあり素直になれない聡美。
戦後の厳しい時代を生きたかっちゃんもやりたいことをやる!と意気込んで見たもののやりたいこともなく、思い返せば結局は望む・望まないに関わらず生きる為に、娘の為に必死で生きたこの人生が何よりも大切な物だったと再確認させられる。
所々歌われる昭和歌謡曲もやはり長く聴かれる魅力があるのが解り、自然に溶け込んでくる。
ただ1つ悪かった訳ではないのだが、最後のオリジナル曲。
散々素敵で有名な昭和歌謡曲を聞かされた後だとやはり物足りなく感じるものがあった(まあ肩を並べる程の曲ってのもムチャなのだが)
全体的に流れやテンポもよく、難しい話でもないためとても楽しく、笑って、泣けるいい映画だったと思う。
ひどい、、、
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