あやしい彼女のレビュー・感想・評価
全245件中、81~100件目を表示
面白かった! 若返るまでがちょっと長く感じたけど多部ちゃんの演技が...
面白かった!
若返るまでがちょっと長く感じたけど多部ちゃんの演技が上手でとても楽しめました。
二郎の若い頃の役を野村周平くんが演じてたのはびっくりしました笑
最高に面白い‼️
多部未華子さんの演技と歌声、最高です。
倍賞千恵子さんもさすがです。
要潤さんと多部さんの、付き合う前みたいなキュンキュンするシーンは本当に羨ましかったです。北村匠海くんも良かった~、見た目はイケメンで中身は可愛らしくて。とにかく良かったです。
多部未華子が歌がうまい上に白目まで見せてくれて素晴らしかった。オー...
多部未華子が歌がうまい上に白目まで見せてくれて素晴らしかった。オーディションの場面でちょこっとだけ生ハムと焼きうどん出ていた。
感動した(*_*)
多部ちゃんの演技が可愛かった。
衣装も昭和な感じが今は新鮮ですごい可愛かった。最初は内容にのめり込むのに時間がかかったけどだんだん面白くなって歌のシーンとかもすごくよかった。面白いし、感動するし、可愛いしこれは見てよかった作品です!!
家族
家族について考えさせられる作品でした。しかし完成度はイマイチ。コメディということでしたが、笑えるポイントはあまりなかったし、演技もわざとらしく感じる部分が多かったです。ただメッセージ性はとても良い。観て損はしないと思います。
いい歌
あまり期待していなかったからか、とてもよかった。
『悲しくてやりきれない』は正直、初めて聴いた曲だったけど聴き入りました。どれも選曲いいですね。多部ちゃんの歌声も素敵だった。
『帰り道』もいい曲だなと思ったら、小林武史さんだったんですね。思わずダウンロードしました。
要潤ってプロデューサーとかIT系の役顔ですよね。
笑いもあり、心あたたまる映画でした。
何故か涙が…
ハートフルコメディ映画。
多部未華子が70代のお婆ちゃんに変身。
しかし外見は若いまま。
理想の男性は「シモの世話ができる人」って下りは笑えた!
さすが、高齢者。
女手一つで娘を育て、自慢の娘は雑誌編集者として自分の好きな職についている。
孫も好きな音楽でプロを目指している。
婆ちゃんの若い頃は食べて行くのがやっとで好きな事など何一つ出来なかったと言うのが口癖で、娘から煙たがられていたが、兄妹の様に育った銭湯屋のオヤジは婆ちゃんをいつもかばってくれていた。
婆ちゃんに神様からの贈物が…今度は自由に青春出来る。
孫と共にバンドで 一花咲かせた婆ちゃんだが可愛い孫を助ける為、また70代に戻る。
ラストは銭湯屋がカッコ良くなった⁉︎
これはめちゃくちゃ、おすすめ!
オリジナルが韓国ということで食指が動かなかったのですが。多部ちゃんだし、見てみようかな。
そうしたら大正解!!
倍賞美津子さん(多部ちゃんとの「ツバキ文具」を思い出した)、小林聡美さん、志賀廣太郎さんに、ちらっと温水さん。味があるある~。
苦労した人生をいろいろ言い訳する日々ってわかる。だけど過去を変えることはできないもん。今を楽しまなきゃ。だんだん「中年」の上に進む年代として、ちょっと考えさせられたなあ。
多部ちゃんのおばあちゃん口調がめっちゃはまりました!歌も上手だし。
もうトイレ休憩ももどかしいくらい釘づけになりました。しんみりする場面もあったけど、とにかく面白かったの一言。
これはみんなにお勧めしたいです。サイコー!
若い世代から子育てを終えた方まで楽しめる
まず倍賞美津子さんのグチグチおばあちゃんがほんとにいそうな位リアル!
若返った後の役の、多部ちゃんもいい配役だったと思う。
もともと日本的な美人なのでゴリゴリの昭和服を着ても似合うし、回想中の庶民服・貧乏服もとてもハマっていたと思う。
そしてコメディー展開ではじまったストーリーだが内容がとても濃く感動してしまった。
いつも母の苦労話を聞かされてウザったく感じつつも、どこかで母の自由を奪いながら好きな道に進めるように育ててもらったという罪悪感もあり素直になれない聡美。
戦後の厳しい時代を生きたかっちゃんもやりたいことをやる!と意気込んで見たもののやりたいこともなく、思い返せば結局は望む・望まないに関わらず生きる為に、娘の為に必死で生きたこの人生が何よりも大切な物だったと再確認させられる。
所々歌われる昭和歌謡曲もやはり長く聴かれる魅力があるのが解り、自然に溶け込んでくる。
ただ1つ悪かった訳ではないのだが、最後のオリジナル曲。
散々素敵で有名な昭和歌謡曲を聞かされた後だとやはり物足りなく感じるものがあった(まあ肩を並べる程の曲ってのもムチャなのだが)
全体的に流れやテンポもよく、難しい話でもないためとても楽しく、笑って、泣けるいい映画だったと思う。
ひどい、、、
韓国版を観てからだと日本の映画がダメなのがよくわかる。
こんなやつおらんやろのオンパレード。
無駄につけすぎた音楽。
役者殺しの演出。
不自然なセリフの連発の脚本。
役者は上手い人は下手に、下手な人はより下手に、あの小林聡美でさえも下手に見えてくる。
とにかく、押し付けがましいわざとらしい演出が辛い。
この映画をスクリーンで観なかったことだけが救い。
唯一、要潤が韓国版の人と似てることくらいが褒めどころ。
韓国版を観てよかったから観たので、そういう意味では制作側の思惑通りではないかと。
今回は話のネタにと思って観たのですが今後はこのような日本版リメイクは観ない方がいいということを学びました。
田部ちゃん他みんな素晴らしい!
田部ちゃんの映画には安心感ありますが、本作はホントに魅力的!細かくちりばめた伏線をしっかり回収するストーリーの上手さ、素晴らしかったし、分かりやすかった!シニアが見てもいけるのではないかと思えるほど万人受けすると思います。
序盤の軽いタッチでのおもしろさから終盤の家族愛まで全てよく、野村くんが登場する最後のオチまで素晴らしかったです。ギリギリ見れてよかった!
多部未華子の歌唱力、凄い!
写真館で写真を撮ってもらったら……!とにかく多部未華子ちゃんが演技も歌唱力も凄い!昭和スタイルも見所かな。
韓国映画のリメイクというよりも、かなり出来のいいアイドル映画と言った方がいいかもしれない。
主演の多部未華子さんは、NHKの連続テレビ小説『つばさ』のころからのファンで、映画もテレビドラマもけっこう見ている。
一番好きなのは『君に届け』。
原作とだいぶ違うらしく、あまり評価は高くないけど、すごく面白かった。
元の韓国版の映画は見ていないけど、日本版は多部さんありきの企画だと思う。
多部さんは美人というよりも、かわいい感じの女優さんで、どちらかというとアイドルに近い感じの人。
普通の女性の役というより、キャラクターによって作られる物語の登場人物の方が合っている。
けっこういろいろ出演している割には、あまり好きだとかファンだとかいう人を見たことがないのが不思議。
歌もうまいのだし、歌手デビューとかして、バラエティー的な番組にもどんどん出て、アイドル的な活動をすれば、もっとファンが増えると思う。
そういうことを考えると、まさに多部さんの為にあるような映画で、衣装もシーンごとに変えていて可愛かったし、アイドル映画と言ってもいいかもしれない。
内容的には洋画の『セブンティーン・アゲイン』(中年男が、若くなる話)の女性版みたいな感じだった。
元の韓国版は、最近の映画のようだし、かなり参考にしているんだろうと思った。
若くなるいきさつも、若くなってからの行動も、オチもすごく似ている。
洋画の『セブンティーン・アゲイン』は、自分の思う名作に入れているくらい大好きで、パクリだと少し思ったけれども、直接やっているわけではないので、本作はリブート作品の感覚で楽しく見られた。
出演者も、これ以上ないくらいに役に合っていてよかった。
倍賞美津子さんが、気が強くて元気がいいけれど、もちょっと嫌味なおばあさん役がはまっていたし、小林聡美さんや要潤さんも、過去の出演作との連携的なイメージがぴったり、次郎役の志賀廣太郎さんも執事的な尽くす男イメージが、役にぴったりだった。
あと多部さんの歌う、昭和歌謡が素晴らしかった。
多部さんの歌に味があるし、歌いやすさもあるのだろうけど、ぴったりと曲にはまっていて感動した。
ただ、残念だったのは最後のオリジナル曲。
あまりいい曲とは思えなかったたし、慣れてないからしょうがないけど、コンサートシーンで、多部さんの動きが板についてなかった。
オリジナルも昭和歌謡的な曲にしてほしかったな~。
多部さん、最高です
多部さん、最高です。これは、拾いもの。
昭和歌謡も見直しました。
正直、ばあさんじいさんばかり出てくる冒頭の30分くらいは、退屈だった。それがあってこその本編の面白さなんだけどね。そういう作りも昭和の映画っぽいわけかな。多部さんのコメント「倍賞さんの変なアドリブステップを見て、これは絶対に真似しよう」を事前に聞いていたので、変なステップを楽しめたおかげで退屈が減ってよかった。
本編では、デパートで出会った、大泣きする子をあやしきれず、怒り散らしている女性に、多部さん(中身はおばあちゃん)が「よしよし」と声をかけるシーン! 全ての人に観てほしい! 声をかける内容も最高だし、ホントに多部さんの中におばあちゃんがいるみたい!
泣きの瞬間的な深さでは、観た映画史上、三本の指に入るかもしれない。
今日も泣いてる赤ん坊の声を近くに聞きながら、「泣かせてんじゃねーよ」と心の中で毒づいている俺、映画を思い出して、今から深く反省します!!
倍賞さん、小林さん、要さんといった周囲も頼りになっているわけだけど、基本的にはずっと多部さん見てたって映画だなぁ。たしかにローマの休日だ。あのときのオードリーヘップバーンだ。
ところで、あれ、金井克子だったのか。まさに昭和後半のバタ臭さだなぁ。
無関心••••5好 俳優(多部さん) 青春
並••3••凄
無•••4•涙/無1••••固ゆで
無•2•••社会派/大衆•2•••狂信
最高/紹介
俺の満足度 80点
作品賞可能性 10%
全245件中、81~100件目を表示