「ちょっと切なかった」劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール ガブさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと切なかった
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SAOは小説やゲームもありますがアニメしか観たことありません。
アニメ作品としては結構上位に来る好きな作品です。
映画だけあってCGも良かったしテレビよりも映像が綺麗だなぁって思いました。
ナーヴギアもオーグマーも魅力的なデバイスですね。
PSVRとかも出てきてるからそう遠くない未来かなって思ってます。
全キャラ総出演してて、絶剣のユウキの姿がみれたのはちょっと痺れました。
突っ込みどころとしてはオーディナル・スケールプレイ時の動きが、やはり人の限界を超えてるなと(笑)
ちょっとやり過ぎかなと思ったりもしました。
あと冒頭である程度、説明はしてくれるものの初見には、少しわかりにくい部分もあったのではないかなと思います。
お話としては、MMOならではのチームプレイのかっこよさだったり、キリトの英雄としてのかっこよさもあるんですが、私としては全体的に切なかったですね。
記憶を奪われたアスナの想いとキリトの関係やユナのとった行動。
アニメ版の絶剣のユウキの時の様な切なさがありました。
泣くまではいかなかったですけど、ちょっと目が潤みましたね。
ユナの声を神田沙也加ちゃんが演じてましたが「アナ雪」の時もそうですが、やっぱり歌が上手い。
曲も梶浦さんの作詞作曲だったりして、何気にいい曲だなと思うと梶浦さんだったりする事が多くて音楽はとても好きでした。
いつものBGMがかかってボスを倒すっていう熱い展開もそのままで十分楽しめました。
最後は意味深な終わり方でしたね、続編に期待したい!
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