無限の住人のレビュー・感想・評価
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時代劇って楽しい
期待以上でした!
時代劇って楽しいですね!
武士の一分、テレビでは宮本武蔵
アイカムウィズザレインでの外見的に汚い役
そういう木村拓哉さんをみていたので心配はしていなかったのですが
まさか木村拓哉さんがここまでやってくれるとは…!!!
この域まできていたんですね木村さんは。
完全に時代劇俳優ですよ
木村さんの目って力強くもあるけど悲しい、そして真っ直ぐな目
こういう役もとことん似合いますな(´ー`)
時代劇はあまり見てこなかったのですが、時代劇って楽しい!!
あの血とああいう部分やうーん、、嫌な部分もありますが、あまりモヤモヤが残っていません。いつもでしたらああいうシーンをみたら数日モヤモヤが続くのですが、今は興奮しています。
すごいですねチャンバラって!
この映画は特に武器が何十種類もあって、武器がまずかっこいいし楽しいです
その武器特有の演出にしびれました。
あとは葉っぱザーッやら、家を壊しながらの立ち回りアクション
三池監督すごいです
期待を裏切らなかった
グロいシーンは苦手だけど、殺し合いに引き込まれた。不死身とは言っても、刺され 斬られ ボロボロになる万次に胸が締め付けられた。死ねない…死なない万次が木村拓哉さんとかぶった。カッコよかった。
花ちゃんが、可愛くてファンになった。
戸田恵梨香さんがカッコよかった。もうちょっと太ればパーフェクトだと思った。
ラストシーン、良かった。MIYAVIの音楽がとてもマッチしていた。MIYAVIの音楽はあまり好きではなかったが、この曲はヒットするのでは?ヒットしてほしい。
2時間以上もあったのに、あっという間だった。海老蔵さん、市原隼人さんのシーンをもっと見たかった。
爆死する、大コケ、なんて言ってる人いるけど、騙されたと思って見てみたらいい。ただの殺し合いではなく、誰かのため…誰かを守るため…様々な深い愛を感じる事ができた。観て良かった。
私は、もう一度観たい。
自分の中での期待度を上回らなかったのが残念T^T 期待しすぎてしま...
自分の中での期待度を上回らなかったのが残念T^T
期待しすぎてしまいました。
ですがとても良くいい作品でした!
木村拓哉さんの演技の幅がまた広がった作品なんじゃないかな?と思いました。
まだ若いのにあそこまで木村拓哉さんとやり合う
福士蒼汰さんはすごいです。
1番びっくりしたのが杉咲花さん!
テレビドラマで拝見した時の印象と全然違くて
杉咲花さん?と最初疑ってしまいました。
演技もとても素晴らしく「彼女は天才だ!」と思い鳥肌が立ちました!
私自身1番印象に残ったシーンは市川海老蔵さんとのシーン。
観れば分かります!!
市原隼人さんのハイエナっぷりの演技いい味出てました!
キャスト陣がすごく豪華で他にも書きたいことはありますが、書くときりがないので(°_°)
とにかく斬る!斬る!斬る!でした!
ハラハラする場面もあり迫力もあり
グロいの苦手な方は絶対に観ない方がいいです。
私はこの映画でもう1人の主役だと思っている
サムライギターリストMIYAVIさん!
素晴らしいエンディングの曲をありがとうございますT^T
エンディングが終わるまで席を立たずに最後まで
曲を聴いてください!
これからもっともっと進化していく木村拓哉さんを
応援していきます!頑張ってください(^ ^)
キムタク率100%
モノクロの出だしはなかなかだったが、そのあとがいけない。可哀想な妹を語る兄の複雑な心情をまったく感じさせない棒読みの台詞。このシーンを観た段階で、この映画はこれまでの木村拓哉の演技から1ミリも抜け出していない、つまりキムタク率100%の作品だと気づいてしまった。
そうなると興味は他の出演者やストーリーとなる。大勢を相手の殺陣シーンはそこそこの迫力で、その後の山本陽子の八百比丘尼とのやり取りもまあまあ。それから先は豪華な競演陣が次々に登場しては消える展開だったが、どの登場人物も人物造形が浅薄で、それぞれの人生を感じさせるものがない。その中でも一番底の浅い人物が主人公なのだから、これはもう救いようがない。ストーリーも一本調子で何のヒネリもなかった。
ただ、この映画で気付いたことがひとつ。既にみんな知っていることなのかもしれないが、木村拓哉の台詞は常に本音だということ。
大人は世の中に様々な価値観があって、どれが正解とも言い難いことを知っている。そして人間同士には人間関係や立場というものがあり、本音を言い合えばいいという訳でもないことを知っている。だから思っていることをそのまま口にするよりも、言葉を選ぶことの方が多い。
ところがキムタクはひとつの価値観でひとつの台詞。相克する価値観を止揚するための苦悩などまったく見られない。簡単に言うと、哲学がない。つまり子供の台詞なのだ。彼の台詞にどうしても感じてしまう底の浅さは、そこに由来する。木村拓哉という人に哲学があるのかないのかは知らないが、演じる役柄には残念ながら深い思索が認められない。
この作品も例外ではなく、主人公の造形にも台詞にも奥行きがないから、作品自体も立体感に欠けるものになってしまった。思い切って台詞を極端に削ってしまえば底の浅さは露呈しなかっただろう。観客が勝手に主人公の心情や苦悩を想像するからだ。昭和の映画はよくこの手法を使っていた。しかしそれには役者の無言の演技力が要求される。キムタクにそれを求めるのは酷しい。
キムタクだけでなく他の登場人物も説明過多で類型化されていて、本来は演技が達者な筈の脇役陣だが、演じる役柄が平面的で、マンガならそれでいいのかもしれないが、映画としては実写の特性を生かせず、非常に残念だった。
演出にも問題があったということで、強ちキムタクだけに原因があるとは言えないが、ここ数年観た映画の中で最も不出来の作品だったのは間違いないところだ。
?
原作知らずに見たのですけど、これは単行本何冊分かを2時間半に押し込んだからこうなったのか?というくらいに大忙し。とりあえず人が斬られる、たくさん斬られる、それだけ。市原隼人の存在意義がわからんレベルに雑魚キャラだったのは、原作通り? だとしても、たぶん原作ファンは怒るんじゃないかな、と思うくらい、全ての敵キャラが寒かった。
三池監督と木村拓哉の最高傑作
木村拓哉さんの迫力凄みが尋常じゃないです。
三池監督がなぜ木村拓哉を選んだかよ~くわかりました。
ここまで動ける40代、キレッキレで綺麗な立ち回りアクション殺陣
万次そのものというか、万次が木村さんなことに意味があるんですよね 匿名で誰かもわからない人たちに好き勝手に批判され傷ついても立ち上がる木村さん!
いろんな監督やスタッフさんが、三船さんなど昭和のスターの系譜に木村拓哉ははいると言っていますがわかります。
その通りです。木村さんと同じ時代に生きていてよかったです。
映画の方は、原作通りでやや目をそむけたいシーンもありました。
とにかく四肢の、、、が若干苦手なので。。。
しかしそんなことを忘れさせる役者さんたちの突き抜けた演技の素晴らしさ!!
しどひしやす金子けんさん、しらの市原くん、いかれたアウトローが上手すぎて半端じゃないですw
千晶さんと恵梨香ちゃんの太ももに興奮しましたw
福士くんはまだ若いのに木村さんと対等にやり合っていました!!
花ちゃんは天才女優!!とにかく皆さんすばらしいの一言で、入り込んでしまいました!
回数をかさねて、セットや東映の俳優さんなど細かいところもみていこうと思います
MIYAVIの曲をきいても現実に戻るのがつらく立ち上がりたくなくて、まだ三池監督の世界に浸っていたかったです
まさにぶった斬り!
ただひたすら「凛を守る」為に闘う万次の姿を描いているので、最後までブレずに集中して観られる作品になっていると思います。とにかく斬りまくっているので、血が苦手な方はご注意を!(^o^;)でもここまで凄いチャンバラ映画は最近ではなかなか見られないと思うので、剣殺陣がお好きなら一見の価値ありです。木村さん演じる万次は無骨ながらも優しさが感じられ、杉咲さんの凛は守ってあげたくなる可憐さと芯の強さで惹き込まれます。皆さん存在感のある実力派俳優さんばかりなので、ほんの少しの出番でも強烈な印象が残ります。個人的に一番好きだったのは、乙橘槇絵(戸田恵梨香さん) ですね。彼女のシーンは鮮烈でした。戸田さんにはこれからも是非アクションに挑戦して欲しいです。
グロいのが苦手な人は危険かも?
自分は意外とグロいの苦手な方で序盤からそういうシーンが多かったけど、なんか段々と慣れてきた気がしました!
開始早々の100人切り、ラストの300人切り、迫力が凄かったです
キャストの皆さんの演技力もよかったです
中でも自分は海老蔵さんとのシーンに感動しました
終わり方とエンディング曲もとてもよかったです
面白かったです!
なかなかです!
期待は、半々で観ましたが、結構な出来映え
『無限の住人』!(°∀°)でした。
原作が好きなので、さんざんな出来だったら
やだなぁ……と心配してましたが
よくまとまっていて、よい仕上がりでした。
三池監督の手腕と、俳優陣、スタッフの
頑張りの成果でしょう。
爽快感ありますね。
そして、かっこいい!!
血生臭い映画ですが、
何も考えないで観ても良し
世の中の無情を感じながら観ても良し
新たな旅立ち
昨年からなんだかんだお騒がせだったSMAPのの騒動もひと段落、医者のドラマもそこそこ好印象だった木村さん。原作は知らなかったけど、ここんところ番宣的に三池監督ともども出まくりで期待値アゲアゲ状態だったので逆に心配しましたが、面白かったと思います。冒頭はグロいのでモノクロなんだ⁈って納得したのもつかの間、カラーになっても留まるところなしって感じでした。仇討ち系なので展開が持つかな⁈って心配してましたが、2時間半以上の長さを感じませんでした。それぞれの刺客のキャラ、中でも市川海老蔵さん、戸田恵梨香さん、良かったです。杉咲花さんも素の感じでいいんじゃないでしょうか?回鍋肉の素のCMのの方が彼女らしいですが。新生木村拓哉のいい旅立ち作品になったと思います。
まさにぶった斬りエンタテイメント
最初から最後までぶった斬りでした!最初は重苦しい感じで、グロテスクなシーンが多かったですが、次第に慣れてきて途中から爽快感になりました。
木村拓哉さんワールド全開な映画でした!!
主題歌がカッコよくて頭から離れませんでした!
想像以上に…
グロッキーでした笑ほんとに想像を超えてきました。予告で見た感じのままでいくと、グロいのが苦手な人からしたら苦痛になるかもしれないです。ぶった斬りエンターテイメントとうたっていますが、その通り、ほんとに斬って斬って斬りまくるという印象です。試写会で見たのですが、年齢層が広くて、キムタクってやっぱり人気なんだーって感じです。ただ、年配の方が少し多く、笑う必要ないようなところで大声で笑ったり、自分は違う認識で真面目に捉えるような部分を、おばさんたちの笑い声で台無しにされたことが悔しかったです…やはり映画館で見た方が自分の世界に行けるのでいいですね。なにせ、戸田ちゃんすごくかっこかわいかったです!俳優陣はすごい豪華で、どの場面も華がありました。ただ、原作は読んでないのでよくわからないですが、2時間ちょっとでは浅い完成度にしかなっていないような気がします。敵みーっけ、はい殺す、次みーっけ、はい殺す…これが何回も続くような感じです。物語性には少し欠けてる部分があるのではないかと思います。しかし、みなさんかっこいいので、かっこよさを堪能したいのであれば行くべきと思いますよ。
切りつけ戦うだけ、ただそれだけ
ぶったりぎりエンターテイメントというだけあって、その通り、復讐したい少女の敵を切りつけるだけの話。血しぶき、腕飛びの残酷シーンが際立って、感動も情緒も何もない。自分の妹に似ているというだけで、両親を殺された少女の復讐のためにただただ相手を殺す。殺される相手が有名俳優であるが、次々出てきてあっという間に殺される。そのキャラクターを掘り下げることもなくキムタクを際立たせるだけにでて、すぐに殺されていしまうのは、なんとももったいない。
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