映画レビュー
ラブファンタジー史劇
もともとは武侠小説らしいが、そこから発展させた ラブファンタジー史劇のジャンルになっている。 さほど目新しいものもなく、 ワイヤーアクションが自然になったなあ、ということと ファン・ビンビンの美しさを堪能する作品だ。
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ファン・ビンビン、色んな意味で白髪化…!
戦乱の世。武術家・卓一航はある命を帯びた旅の途中で、美しい女盗賊・玉羅刹と出会う。愛を誓い合うが、悲運が2人を引き裂く。ある理由で一航は別の女性と結婚、それを知った羅刹はショックで一瞬の内に白髪になり…。 中国のお家芸、史劇×アクション×ファンタジー×悲恋。 アクションはさすがに華麗で、ツボを抑えた娯楽作だが、特別面白かった作品でもなかった。 ファン・ビンビンの美しさは特筆モノ。 劇中では悲恋のショックで白髪化するが、現実では、例の渦中の問題で…。