「日本映画の悪い癖」3月のライオン 前編 Toiさんの映画レビュー(感想・評価)
日本映画の悪い癖
僕の中ではどうしてもハリウッド映画>韓国映画>日本映画という考えがあるw
僕が個人的に思う日本映画の悪い癖は、「豪華俳優で固めればいい」という考えが垣間見えてしまうということだ。豪華俳優が出演すれば華がある映画になるだろうが、多すぎるとゴチャゴチャになってしまう。
原作は読んでいないのだが、映画だけ見ると、主人公は将棋が好きでもないようだ。その割にだれかに強要されているわけでもないのに今でも将棋を打ち続けている。ここの意味がわからなかった。
主人公が挫折をして成長する姿を伝えるには、主人公が味わう敗北感が弱すぎる気がした。
いつも思うが日本映画の子役のレベルが酷いんだよな〜。
有村架純は人選ミスじゃないか?w
染谷将太の親友を本気で大切に想う姿は良かった。
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