「「デスノート」とは、ちょっと違うような・・・」デスノート Light up the NEW world ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
「デスノート」とは、ちょっと違うような・・・
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デスノート大好きな自分は、前作の映画でも非常に楽しませてもらったのですが、この作品については、初鑑賞時に良い印象がありません。何かイマイチだった。面白かったとは思うけど盛り上がりに欠けるような。
オープニングは好きですね。
あの外国人医師の切ないデスノートの使い方。
そして、川栄さんのデスノートを使った通り魔事件。すれ違う人がバッタバッタと殺されちゃうなんて、たまったもんじゃない。
何とかデスノートを確保したところで、新たな死神登場。6冊のデスノートの存在が明らかになって、さあ、どうなるってところからは、何か淡々と話が進むんだよね。
争奪戦って言うほどの派手さも無かったし、デスノートではメインじゃないかと思う頭脳戦も感じなかった。
ただ、それなりには、楽しませてもらったかな。 死神のあんなシーンやミサミサの再登場など、前作ありきの思い出サービスカット?が良かったかな。
【ネタバレ】
題材が題材だから仕方ないけど、とにかく人が死にすぎ!結局、みんな死んじゃったんじゃないの。
デスノートを手にした人がみんなおかしくなるってのは、とても納得するんだけど・・・キラがLになる?
たしかに意外な結末ではあったけど・・・これって有り?
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