リリーのすべてのレビュー・感想・評価
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何よりもゲルダがせつない。彼に会いたい、と訴えたときのせつなさった...
ゲルダが愛は与えるものだという事を教えてくれる
リリーエルベが実在の人物で1920年代に 性転換手術が行われていたことに驚き。
デンマーク、ドイツの景色が非常に綺麗なので 劇場で見るべきだったと少し後悔。
エディレッドメインが実際にどんどん女性に見えてくるから不思議。
アリシアビカンダーが全く魅力的じゃないのも不思議。 金髪と髪型が全く似合ってないせいだと思う。
リリーよりゲルダの物語のような。
アンバーハードは魅力的。
R 指定にするべきではないと思う。
素晴らしい映画
タイトルなし
映画の目的の1つ
理解することに意味はない。
1926年 コペンハーゲン
死を生を問いたくなる。
生きているが死んでいる。
精神と身体のバランスが取れない。
性別はホントにいるのか?
なぜいるのか?
自然は自然に生まれ自然に育っていったが
自然さえも自然に生まれず自然に育つものが
果たして、どれぐらい存在するだろうか?
所謂男性と女性が交わり女性が子を宿し
様々な世に人が存在するようになる。
その人には形が2種類ある。
形状ただそれだけのことだが人はただそれだけのことでは無理らしい。人形ではない。
人は自然には生きれない。生きているつもりでも
自然に生きることなどは無理なのだ。
性別は重要な問題だが、人間界のことを考えたら
ロマンチストな話。そして私もロマンチスト寄りだと思う。映画は作品である。映画を観ることで人を感じることが出来る。性別無し年齢無し時間無し言葉なし国境なし。性別あり年齢あり時間あり言葉あり国境あり。アルある無しなし。
性の目覚め(リリーのはじまり)
画家夫婦 恋のはじまり 卍 谷崎潤一郎
ロマンチスト 自分自身に失恋
性の欲望が精神の安定か?
肌の温もりを感じることがもう
リリーのすべて
アリシア・ビカンダー最高!
性同一性障害の夫(エディ・レッドメイン)を支えた妻(アリシア・ビカンダー)の実話。
デンマークの話で、夫婦ともに画家だったが、妻が夫に女装させモデルにしたことから、夫の性の違和感が表面化する。
エディ・レッドメインとアリシア・ビカンダーの演技がすべてのような作品だが、アカデミー賞助演女優賞は納得で、ひょっとしたら主演女優賞じゃないのと思ってしまった。
切ない
感情の波を感じた映画
目覚める事
トランスジェンダーに目覚め葛藤と苦しみの中で世界初の性別適合手術に臨むアイナーと、アイナーを最期の瞬間まで思い添い遂げるゲルダの愛の物語。
ただのラブロマンス映画だと思って観てみたら、その深いテーマに驚かされた。観賞後に史実を調べたが、少々脚色が加えられている事は残念で、特にゲルダが悲劇のヒロイン一辺倒に描かれているのはやや商業性を感じずには居られない。
そうであっても、この映画の持つテーマ性やメッセージ性は重く深い。エディ・レッドメインのトランスジェンダーに目覚める過程を描く演技は素晴らしく、それを支えるアリシア・ヴィキャンデルのアカデミー助演女優賞もうなずける。加えて映像も美しく、所々で写されるストックホルムの街並みの映像は二人が画家だからなのかどこか絵画的な構図と色彩が美しい。最近観た一枚のめぐり逢いや、日本アニメの言の葉の庭も、こうした何でもない街並みや風景を所々で挿入し、映像そのもので感情に訴えかける手法を使っており、自分が好きな作風なのだと感じた。
アリシア・ビカンダーのおっぱいが見たくてレンタルしました。 見終わ...
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