「ディカプリオ初のアカデミー受賞映画だが・・・」レヴェナント 蘇えりし者 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ディカプリオ初のアカデミー受賞映画だが・・・
話題にもなりました自然光のみでの撮影カメラワークは最初「綺麗」と思いましたが長時間映画ですので後半になってくるとその見せ方がウザくなってきます。
〇良かった所
・熊に襲われるシーン
今までこんなに迫力があり、スピード溢れる熊の強襲があっただろうか
・激流に流されるシーン
迫力ありました
〇悪かった所・納得出来ない所
・渓流で魚を手掴みで取るシーン
あんな簡単に取れない 馬鹿にした様なシーン
・足が折れた後
あんな折れ方したら後半あんな足にはならない。
・父と息子の設定・違和感
設定で父(ディカプリオ)に息子がいます。
先住民で種族の違う女との息子です。
(インディアン系です)
ディカプリオが童顔なのか、父親に見えません
よく見ても兄弟です。
ディカプリオ初のアカデミー受賞映画だが、過去のノミネート作品の方が演技良かったし、アカデミー賞主演男優賞として見ると損します。
まぁ今回作品賞取れなかったのは納得です。
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