「全く新しいディカプリオを見れた気がする。」レヴェナント 蘇えりし者 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
全く新しいディカプリオを見れた気がする。
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「レヴェナント 蘇えりし者」字幕版で鑑賞。
最初は観るつもりはなかったのですが、アカデミー賞を受賞したと知ったので、観に行きましたw
感想は、面白いというより、凄かったの一言につきます。
レオナルド・ディカプリオの作品はいくつか観たことありますが、この作品は、全く新しいディカプリオを見れたような気がしました。
そして、なんといってもカメラワーク。
「バードマン」みたいにずーとワンシーンのみ上映されてましたが、今回は、アクションシーンがほぼワンカットでした。ホントに自分が映画の中にいるような感じがして、凄かったですw
あと、ディカプリオがグリズリーに襲われるシーンがとても迫力がありました。鼻息、ヨダレが、非常にリアルでしたし、ディカプリオの演技が良かった。(^^)
「マッド・マックス」で主演されてたトム・ハーディは、今回は、仲間を見捨て、グラスの息子のホークを殺害するというとんでもない悪党を演じてました。
とにかくクソ野郎です。(笑) 平気で仲間を見捨てて、息子まで殺害するとは、、
これ、真実なんですよね? いやぁ~信じられませんw
始まってから少々、物語の全体像が掴めにくいですが、だんだんと掴めるようになりました。
映像、ワンカットのアクションシーン、グリズリー、ディカプリオのリアルな瀕死の演技、グロシーンがもう、全体的に非常にリアルてした。
これはアカデミー賞受賞してもおかしくないです!w
ディカプリオ最高!!\(^o^)/
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