ONE PIECE FILM GOLDのレビュー・感想・評価
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𝐎𝐏: 𝐍𝐞𝐰𝐕𝐞𝐠𝐚𝐬★★★
Fallout: NewVegas(ゲーム)が好きなので、好みのロケーションでした。敵ボスの声が山路和弘さんで最高ですが、ナミの旧知であるカリーナは重要な役なので、芸能人は止めて欲しかったです。沢城みゆきさんか平野綾さんが良かったです。北大路欣也さん(マックス)は良かったです。人感センサー(ブルック)や巨大ファン等のギミックもゲームみたいで好みですが、ラストバトルは背景が黒く内容も単調に感じました。2016年の映画ですが、悪政で金が全てになった2020年代にこそ相応しい映画だと思います。関係ないですが、昔トランプのカジノで大勝ちして、挑発に乗ってまた行って大負けして、日本に帰って殺害された富豪を思い出しました。
50点
映画評価:50点 ワンピース劇場版第13作目 オススメタイミング:[パラレル:750話後】 またしても、 原作版とリンクしない世界線です。 ドレスローザ以降、一味全員が合流した状態でかつ、キンエモン等の同行者がいない事は原作にはありません。 ですので、この劇場版は観なくても問題ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次に作品の紹介ですが、 劇場版特有のワクワク感と、特別感に包まれており、冒頭から楽しかったです。 スパイアクションや一攫千金! 奪い合い、騙し合いの痛快テンポ まさに海賊といっていいくらい 夢が詰まった世界でした。 私たちでいったら、 ラスベガスで豪遊するみたいなストーリーです。 それくらいキラキラしてました。 敵も個性的で、 ちゃんと印象に残ったし、 総じて良作だったと思います。 じゃあ、何故点数が伸びなかったかと言うと 【何も得るもの】がなかったという所でしょうか。 ただ見ただけ、 考察したい事もないし、 感動もしない、 ただルフィが暴れたのを見ただけ、 それでいて原作にも噛まない。 だから、可もなく不可もなく というのが感想でした。 【2023.1.19観賞】
2022 213本目
TVでやってたので久しぶりに観ました。 個人的にはZが好きだけどこれも尾田さんが絡んでいるのでストーリーしっかりしてますね。 声優も豪華だけど満島さんのカリーナだけは、 ん~って感じでした。 チョッパーの活躍とかもあればなぁ でも十分楽しめますね
キャラ設定が良かったです
テーマ、敵キャラ設定共に重い内容ですが、非常に綺麗に纏まっていました。 裏設定を知ってから観ると敵キャラへの見方が変わり、より楽しめますね。 設定が実に皮肉めいた設定で、心臓がぎゅっと潰されるような気持ちになりました。 ただ、子ども向けアニメであることを踏まえると、子どもが理解出来ないような難しい描写が多いのは、低評価に繋がるかもしれませんね。 一度観ただけで全てを把握し、手放しで楽しめるような子どもは中々いないであろうと思います。 後は、ゲストの声優の方々がもう少しアニメの演技がお上手であって欲しいですね。 でも私は面白かったので☆5です。
ひどい
これを面白いと言う人の気がしれん。最近ワンピースを1から読み始めハマってたけど、この映画は中身ペラペラ。内容の厚さがコンドーム程度しかなく、脚本がゴミすぎて見ててワンピース的な胸躍る感じがしないし、おぉーと声を上げるほどの急展開もない。子供が見たって面白いとは到底言えないでき。
夏休み向けの映画と思えば一応は観れる
全てが無難。本編には影響しないそこそこ強い敵が出てきて一旦主人公側が苦戦するけど最後は勝ってハッピーエンド。漫画作品の劇場版ということで、そんなストーリーだろうとは誰もが予想すると思うが正にそのままである。俳優女優の棒読みなゲスト声優が出るところまで含め夏休み映画を作るために作られたストーリーにしか感じないが定番通りな分、特別どこか悪い箇所がある訳ではない。大衆時代劇を見る感覚で見ると良いと思う。漫画本タイプの入場特典を配ることもこれ以前の作品から始まっていたし、映画のストーリー外のCM性などを含めても、ワンピースの映画の中で一番意外性の乏しい作品だと思う。
エンタメとしてのボリュームは満点、終盤のダレに不満
シリーズ未見。エンタテインメントだよなーと思いつつ、2時間を怒涛の組み立てで魅せていく展開に驚き。さすがの一言。確かに終盤は長かったけど、置いていかれることなく楽しめた。 ギャンブルの船に行き着いた一行のド派手な逆転劇となる今作。豪華絢爛な世界観に酔わせつつ、いつものアクションへと帰結するような起承転結が上手い。そこにいつもの空気感と違ったギミックが混ざり合い、今作の中で完結できるようなリードも張っている。だから置いていかれる点は特になく、キャラクターの関係性をもう少し知っていればより深いところを感じられるのだろうと思った。 また、作品の主題とも言える「金」にまつわる人間模様も導入が上手い。目がくらみ、何かと比較する…そうした点をアニメらしいギミックで動かしていく。また、映画オリジナルキャラが誰かの過去を握っているパターンも既存のファンの心をくすぐるところ。 その一方、終盤のバトルシーンはやや長め。いくつもキャラが同時に動くことで見せ場を作っていくが、さすがに飽きがくる。回想も明らかに悪人にさせないためのリードだったし、少々お腹いっぱいだった。 たまには観ない作品を観るのも面白い。まさに究極のエンターテイメント。ここまで続くのも含めて凄いなと思った。
全体的なゴールドが派手さを感じる。 ただのゴールドだけの映画かと思...
全体的なゴールドが派手さを感じる。 ただのゴールドだけの映画かと思ったら、敵の過去はしっかりとした設定。 諦めない、仲間を信じる、今回もワンピースらしい映画でした。
ドフラミンゴの傀儡感が否めないテゾーロ
原作 アニメの話と多少なりともリンクさせて欲しいアニメの特別編観てから観て
ドフラミンゴより強いみたいな写りしてたけど
ギア4使ってもドフラミンゴの方が強かった感が否めず結局今回のテゾーロの力が弱く見える
ダメなファンサービス
『STRONG WORLD』『Z』『STAMPEDE』に比べるとかなり大味な出来だった。各キャラクターの特性があまり活かされることなく物語だけが前へ前へ進んでいくので、見ていてただただ疲弊する。 「ブルック=既に死亡」とか「ナミ=泥棒猫」みたいなキャラ固有ネタもないわけではないんだけど、それは単なる事実確認というか、『ワンピース』としての必然性がほとんどない物語世界をどうにかして『ワンピース』へと引き留めておくための応急策のように思えた。 ロブ・ルッチ率いるCP0と革命軍サボの登場に関しては本当にただのファンサービスだった。ファンサービスであること自体は別にいいんだけど、せめてそういう興行的目配せを物語的必然性で隠匿するくらいのプライドは見せてほしかった。本作から2人を差し引いたところで話の顛末には何ら影響はなかったと思う。 その点『STAMPEDE』はよかったな。存在そのものがファンサービスみたいな映画だったけど、物語から誰か一人でも欠けては意味がない、という緊張感があった(「最悪の世代」以外)。 しかしテゾーロの過去がフラッシュバックするシーンの演出はかなりよかった。古き良きモンタージュといった趣で、説明を極力排しながらも彼の壮絶な過去を鮮明に描画できていたと思う。作画もさすがといったところ。まあ、だからこそ他の部分のアラが必要以上に目立つんだけども… あとこれは尾田栄一郎監修のワンピース映画全般に言えることだけど、キャラクターたちの動きが滞ったときにとりあえずバスターコールを発動(あるいはそれに準ずる規模の海軍襲来)させるというのはさすがにパワープレイが過ぎるんじゃないかと思う。映画内でバスターコールが発動されればされるほど、本編エニエスロビー編での一味とメリー号の決死の逃走劇が迫真性を失っていくように思う。
原作ファンとしては不満。ワンピ映画ファンとして見ればまあ満足。
尾田先生が監修ということもあって、ワンピらしい世界観とキャラと設定は素晴らしい。 でも全部を作ってる訳じゃないから脚本や演出等は昔と変わらない東映のオリジナル映画って感じ。 ワンピの魅力であるカタルシスやギャグ、テンポ全てやろうとしてる事はわかるが一歩足りない。いい食材をうまく料理できなかった感じ。 良かったのはテゾーロのキャラと声優の山路さんの演技。 悪かったのは満島ひかりの演技ですね。 鬼滅や呪術は芸能人に頼らず稼げてるのですからいい加減プロを使いましょう!
劇場版の意味
毎回、悪くはないがそれほど面白い訳ではない劇場版。 まあ、スポンサーの意向か何かはよく分からないが、そんな無理矢理映画にしなくても良いのでは? もし劇場版を作らなければならない理由があるなら、もう少し原作の展開とリンクする作品を作って欲しい。 子供向けアニメというスタンスは重々承知だが、原作本編を楽しむファンは子供だけではないということも考慮してもらいたい👏
騙されて負けた方が敗者。
何しても勝った方が勝ち。敗者に一切の同情なし。 なら、騙してでも勝ちにこだわり続けるべき。 けど、騙して勝つには仲間の協力が絶対必要。 先手を打ち、仲間を信じて戦いに挑めば、勝利の女神は微笑んでくれる。
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