のぞきめのレビュー・感想・評価
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集落系ホラーが好きだから少し贔屓目
集落系のホラーはやっぱり良いです。
でもあまり怖くはないです。恐怖は期待していなかったのでそこはまあ…。
目潰しやらグロ要素の方が強いのではないかと思います。
主演の元某グループの方の悲鳴が可愛げがなくて結構いいなと思いました。
演技の是非は置いといて、可愛らしくしようとするアイドルが多いのでそこは結構好きです。
覗かれた人達が必死に隙間を塞ぐ様子は少し笑ってしまいました。
映画館でホラー好きの友達と見て、面白かったね〜と当日は感想を言い合っていました。
その後、原作を読めばのぞきめ(怪異としての)の伝承などが深く知れるかもしれないと原作を読みましたが、それがよくなかったです。
内容が全く違います。
原作は集落系に求めていたじっとりとした嫌な感じと静かな気味の悪さがあり、辞書くらいの厚さがあるのに1日で読了するほど面白かったです。
原作を知ってしまうと、どうしても比較してかなり微妙に見えてきます。
体が捻じれ、窒息死
事件後、マンションの死亡した大学生・木戸の恋人・岩登和世(入来)が部屋に現れ、突撃取材をする彩乃(板野)。彼は事故死でも薬物中毒死でもなく、呪い殺されたのだと主張する和世。調べるようにシンクの排水溝を覗くと、そこには目が・・・
大学に取材に行くと、木戸と和世はサークルで山奥のコテージに合宿に行って以来、ずっと何者かに覗かれているという恐怖におののいていたという。木戸の部屋も和世の部屋も隙間という隙間にガムテープが貼られているのだ。
山奥の村を恋人信二(白石)とともに調べに入った彩乃。ダムのため水没した村があったとかで、不可思議な思いにかられる。やがて和世がトラックにはねられ死亡。そして信二も気が狂って入院・・・
お遍路さんを食い物にして大量殺戮した男の物語?とにかく横溝正史の作品をごちゃ混ぜにしたような内容。吉田鋼太郎が語り部となるところも眠くなる。
ともちん結婚おめでとう
原作未読
ホラー映画
このてのジャンルは例外なくB級かそれ以下だからはじめから期待してないけど
何度も書くけどホラー映画に恐怖を求めちゃいけないよ
六部殺しの怪談もそれほど怖い話ではない
現実として東京で刃物を振り回して暴れる泥酔者の方がよっぽど怖い
ホラー映画ファンとは共感できないな
『みんな!エスパーだよ!』の映画版になぜかチョイ役でゲスト出演していた板野友美
そういえば彼女が映画に出演しているなんてピンとこなかったし他にはないかと調べていたら発見した作品
板野友美主演作品
整形したアヒル口だから大口開いて驚いたりはできない
そのハンデを考慮すればそれほど演技力は破綻していない
うまくはないが耐えられないほど酷くはない
ホラー映画に彼女のような人を抜擢する大人たちの方が悪いのであってともちんは悪くない
板野友美よりも問題なのは作りもの丸出しの死体や目玉
助けてほしいのは1000円以上払って映画館で観た観客の方でしょう
レビュアーのなかには主演女優さえ良ければ大作になっていたという意見もあるがそれでどうにかなるような惜しい作品ではない
ともちんをスケープゴートにして脚本や演出を正当化してはいけない
印象に「酷い」とか「つまらない」とか「駄作」が必要だと思う
残念
原作を読んで好きだっただけに落胆も激しい
主人公の口元がどうにも気になってしかたがない、アホみたいに開けてるシーンが多くてバカっぽく見える
ラストも意味がわからない
彼氏はなぜ回復したのか?
あれだけ精神に異常をきたしていて退院できるものなのか
主人公は結局のぞきめになったの?
親子が襲われるシーンもチープ過ぎて苦痛を感じた
なんで女の人は子供を中に引きずり込めていないのか
なぜ母親は最後ねじれたのか、そのような傷は負っていなかったはず
もうすべてが不愉快
しょうもない
しょーもない。この一言に尽きる。
正直のぞきめより板野友美のネイルの方が人〇せそう。雨に濡れない超能力も持ってるみたいだし。原作は見てないから分からないが、作者の方もこれじゃあなぁ…。板野友美を主演に選んだスタッフ陣もどうこうって言うつもりはないけど、もっとマシな人はいくらでもいたと思う。この作品はただ板野友美という人気アイドルを主演にしてみたってだけの映画だった。
ある意味これは見るべき
ホラーにアイドルを起用する事に賛否両論あるかと思うが、そんな事は置いておいてとにかく主演の演技がひどい。
世が世なら放送事故なのではないかと思うくらいの棒読みのセリフは、聞いた瞬間に失笑が漏れるほどのものであった。
元々板野友美自体は見た目的に好きなのだが、それとこれとは別問題である。
また他の俳優も一昔前の映画のようなオーバーというかわざとらしい演出で、見ていて無表情になる映画だった。
主演の演技にくぎ付けでストーリー性が入ってこなかっただけかもしれないが、設定の詰めが甘く突っ込みどころ満載だ。
隙間があると覗き目がやってくるーーと言いながらベッドの下のスペースはドーン!と暗黒に空いているし、むしろ隙間が多すぎてあきれてしまう。本当に隙間が怖いのなら、大き目の箱やクローゼット、押し入れの中に入って物を撤去し、隙間を最小限にして埋めた方がいいのでは?と思うのだが私だけだろうか。
設定も、ハイハイ貞子リスペクトね、解決したと見せかけて解決しない恐怖ね、はいはいはい。という感じでもう本当におなか一杯過ぎるのだ。
日本のホラーの初期はとても怖く、畏怖につながるものがあったが、こういう作品は所属するアイドルグループの持ち番組や、DVDの特典映像にとどめておいてほしい。
板野友美の演技が最悪
ストーリーもありがちすぎる。
ど田舎に伝わる呪い。都心で起こった不可解な自殺事件に首を突っ込んだテレビ局員。
自分の身の回りの人からその呪いが襲いかかる。
ありがちすぎる。そういうのはやり尽くしたよ‼️
そしてなりにより、板野友美の演技が最低すぎる。
⭐️が二つ付いてるのが不思議なくらい最低最悪。
彼氏が目を潰した時も口元が笑ってるようにしか見えないし、本当に心配しているようにしか見えない。
全然怖くないし、いつも見られていて精神的にやられるという描写が弱く...
全然怖くないし、いつも見られていて精神的にやられるという描写が弱くて伝わってこない。
終盤、六部峠で過去のわかるシーン、寝込みを襲えば一撃で殺せるし、あんなまどろっこしいやり方で悲鳴をあげたら余計に怖くない。せめてこの場面だけでも怖くしておかないと。板野友美のくちびるばっかり見てしまった。
ED曲の歌詞はこの作品にあってる。
色々可哀想
のぞきめには悲しい過去があって、
同情したからともちんは吸収されて今も水の底?
変な幻覚見せられながら、水進自殺みたいになっちゃった的な?
なんせのぞきめの呪いで死なない方法の結論は目を潰せばいいの?笑
あの男の人可哀想。。。
王道のストーリー自体は好きでしたが、ホラー映画なのに怖くないのはちょっと問題
意外と正統派のJホラーでしたね。
どうも最近は貞子シリーズや呪怨シリーズのように怖いと言うよりはむしろ笑っちゃうぐらいゆるキャラ化した作品に毒されつつあったので(まあそれはそれで変な部分でツボに嵌ってはいたのですが)、意外にもオーソドックスと言うか、良く言えばリングのような往年のJホラーらしい作風には、まあ全体的なクオリティに問題はあれどそれなりには楽しませてもらいました。
いろいろと雑と言うか、ディティールの甘さが目立った点はちょっと勿体なかったですけどね。
キーとなる目のCGなんか安っぽ過ぎて作り物感が半端じゃなく正直興醒めしちゃいましたよ・・・でも最初にソレを見た時点でこれは期待できないなとかなりハードルは下がったので、逆にその分その後の正統派なストーリー展開に関しては、何だかんだでそれらしい世界観を楽しめたような気がしないでもなかったです。
とは言え、これはホラー映画ですからね、やはりそれほど怖くなかったと言うのは致命傷か。
音でビクッとさせられた以外は、特別ゾクゾクさせられることもなく・・・。
ストーリー自体は悪くなかったですから、後は見せ方一つ、もう少し何とかならなかったものかなぁ、箸の使い方は良かったんですけどねぇ(笑)
「トリハダ」シリーズの三木康一郎監督の手腕に少し期待をしていたのですが、逆に王道路線は苦手分野だったのかな?
まあ隙間やわずかな空間から目が・・・と言う、アイデア自体は結構好きな要素でしたよ(それは原作者が素晴らしいのか)
何か隙間って、嫌~な雰囲気持ってますもんね。
不思議とどこからか見られているような感覚を抱く時もあったりすることを考えると、ホント目の付け所は悪くなかった、でも好素材を生かせたとは言い難い内容がホント勿体なかったなぁ。
何故こんなことが起こるのか、そこを紐解く過去シーンは雰囲気ありましたけどね。
ただ勿論、主演が板野友美の時点で、過度の期待をするのは酷ってものでしょう。
意外性に多少淡い期待は抱いていましたが、どう見ても「ともちん」そのものでしたもんね。
まあ役柄自体がそんなキャラの子でしたので、ある意味演技が上手い子よりもリアルと言えばリアルだったのかも?でもアヒル口は何だかなぁ。
しかし板野の絶叫シーンには驚いた、個人的にはこの映画最大のツボでしたね、何故かオバチャンの絶叫っぽくて、ある意味ギャップが良かったです、まさしくリアル絶叫でしたね、初めて人間らしい板野を見れたかも。
それと吉田鋼太郎、入来茉里、白石隼也等、脇役陣は皆さすがの演技でした、そしてつぶやきシローも地味にナイスチョイ役でした(笑)
ラストシーンが素晴らしかった!!
最近miwaの演技を観たせいか、板野友美は思ったより酷くなかったです。ただ他のキャストさんが皆素晴らしい悲鳴をあげるのですが、板野の悲鳴は笑ってしまいます。まあ悲鳴は格好良くあげるものではないので、実際に暴漢に襲われたり瓦礫の下敷きになったらあんなものなのかも知れません。びっくり系のホラーでストーリーも薄く退屈だったので尺が短いのが救いでした。両目をぶっ刺すところと虐殺シーン、特にラストシーンは素晴らしかったです。武田玲奈がチョイ役で残念です。
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