クリーピー 偽りの隣人のレビュー・感想・評価
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恐怖感が最高!
黒沢清監督の作品なのでめっちゃ楽しみにしている。
それに香川さん、竹内さん、西島さん!なかなか豪華でした!
黒沢監督の作品はいつも観客にドキドキさせる。
役者の演技で心理的な描写は十分に伝わってくるし、
夫婦間の交流不足で生じる問題も出る。
西野の動機不明の犯罪は逆に怖く感じる。
それは多分いわゆる反社会的な行動だねー
「偽りの隣人」もまさにその通りで、
身近にあることこそ、恐怖感がマックス!
中にも辻褄の合わない部分があるが、
東出さんの役はよく分からない。
西野の部屋で死んだのと、隣の一軒家とどんな関係あるのだろう?
なぜ西野はそれを爆破させる?
後はハッピーエンディングでよかった!
ちょっと無理やりだけど、最後は気持ちいい!
物語自体が完成度高いし、巧みに書いてた脚本だと感じる!
順序も因果関係もバッチリ!推理の部分も少しあってワクワクする!
今年今まで見た映画の中で一番いいかも!
(ちなみに去年のベストは山田洋次監督の『母と暮せば』
うーん
グロいけど...。f(^^;
香川照之ひとり舞台
確かにクリーピーだ。
期待し過ぎたかな。
とっても面白い。チョー楽しい。
演技演出として分かりやすい部分だけじゃなくて、何より気持ちいいのが「間」
テンポよく表現してないものを表現しつつも、バシバシ展開を転がしていく
クリーピーを観て、置いていかれてしまう観客が僕が観た回でも結構いたみたいで、終了後にザワザワしてました。
が、この映画は本当に丁寧に丁寧に丁寧に、最後のあの演技まで全てが繋がっていっている気持ちよさ
後に残る気持ち悪さ
本当に最高です。
事件の種明かしがされて、めでたしめでたし、がニュートラルだと思っていると、ところどころギアが変わったりするから困っちゃうのかも?
事件の真相を解き明かそうとするけど、そのラインを本筋としても実は普通のサスペンスとは向いている方向が全然違うってことが端々に出てきて、観客にも「これは犯人が分かって大円団なお話じゃありません」って表現が度々出てくる
退屈
熟練の技
怖すぎる
どうしようもない
隣人には気をつけます
とりあえずご近所付き合いが怖くなったってことで。
西野さんの家の造りが気持ち悪かった。
自分だったらあの雰囲気を感じた時点で逃げるな。
最後抱きしめて終わったけど、警察は全部理解できたのかな?
あのまま終わって正解のような気もするけど、気になる。
香川さんの演技力
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