クリーピー 偽りの隣人のレビュー・感想・評価
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最後の最後まで???
引っ越しして来た夫婦の隣には少し変わった父親と娘。
途中様々なところで伏線はってるのかなと思ったが、最後の最後まで回収せずに散らかしたまま終わった感が。
登場人物の演技が素晴らしかっただけに残念。
なるほど、これはつまらない
もう、まとめるのもめんどくさいんで箇条書きで
○人の描き方がイマイチ。
○なぜ、そういう行動に出たのかっていうのがよくわかんないもう少し細かく知りたかった。
○たまたま調べてたのが、隣に住んでたとか話出来すぎだろ。。。
○あの警察官の借金と拳銃は、どうやったの??(ここが一番の謎)
○あの車のシーンは、コントでしょ?(笑)
○ところどころ説明も不十分で、原作ありき(読んでる人はわかります)の映画って、作り手下手くそすぎるだろ。
は??となる映画です
見終わった瞬間に「は???」となり、レビューを拝見して腑に落ちなかった点を整理してみました。
クソ映画だな、と思ってしまった自分はまだまだ未熟だったと、みなさんのレビューを見て痛感しましたが、やっぱり個人の感想はクソ映画でした。
車に乗っている違和感のあるシーンは、異空間に向かって行くような不気味さがあり良かったんじゃないかと思います。
超ホラー
胸糞わるい
もしかしたらバッドエンドちゃうかと思ってある意味ずっと冷や冷やしてたから
最後ちゃんと死んでくれてよかった
とはいえそんなにスッキリしないし
ラストの描写にもっと時間を取って欲しかったね
あまりにも分かってないことが多すぎて想像力だけじゃ足りん
最後に繋がってないことが多すぎる
良い俳優使ってるから観に行く価値はあるとおもってたけどこれはさすがに映画館に観に行かなくてよかった
鑑賞後、
笑わせてくれるような明るい映画が見たくなる笑笑
ホラー映画苦手やから見ないので分からんけど精神的にホラー映画並に怖...
ホラー映画苦手やから見ないので分からんけど精神的にホラー映画並に怖かった。
ストーリーがいちいち気持ち悪い。
最初の方の意味不明な香川さんの演技がすごかった。
あんな人近くにいたらむかつくと言うより関わりたくないわ。
心が闇に飲み込まれていく感じは分かるけど、結局薬のせいじゃね!?感が否めないので少し残念。
最後の竹内結子の叫び声もすごかった。
残念すぎる
とにかく説明がないまま進み、説明がないまま終わる。なんでもサイコパスにすりゃいいって問題じゃないぞ監督。
予想をはるかに下回る映画だった。
出演者が好きなだけあって、残念すぎる。
同じサイコパスの「ミュージアム」の方も同じく胸糞悪かったけど、説明がまだあるし、人間の黒いところを抉るいい映画だった。
クリーピーは何もない。
サイコパスは既に市民権を得ていて、理解の範疇。問題はそこじゃない。
この映画は香川照之のサイコパスが怖い映画…
ではないと思います。
この映画全部が気味悪くて、気持ち悪っ!と思わせるための映画と言ってもいいと思います。
そんな事をこのキャストを使って行う点が、私は大好きです。
ただ、正面から真面目に観ちゃった方はつまらないと思います…。
豪華なキャストを起用して大々的に映画にすると、どうしても映画のストーリーそのままを捉えてしまう方が沢山出てきてしまうのは仕方ないのですが…。
監督が少し遊び心を持って、気持ち悪いだろ?てニヤついて作ったと思って見てみると、かなり面白い映画だと思います。
「ファニーゲーム」に似たものも感じました。
「ファニーゲーム」も観た人の中には主人公達の無能さや理不尽さや辻褄の合わない内容にイラつく人もいる様ですし…(まだファニーゲームの方があからさまなので、殆どの人が真意に気付くと思いますが…)
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「いやーあんま面白くなさそうだなー。」と思い、ずっと先延ばしにしていたのをレンタルしてダラダラ鑑賞。
のつもりが…
何ですかコレ…すんごい良かったです!
普段殆どゾッとしないのに久々にゾッとしましたよ。
・
香川照之の不気味さは、実はそこまで不気味でなくて。
勿論不気味なのですが、そこがポイント、もしくは本質の映画ではないと感じました。
なぜなら、現代を生きる私達にとって、サイコパスだとか、理解できない殺人鬼なんてのは結構身近になりつつあるからです。
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映画や漫画や小説にもよく出てくるし、現実の事件でもたまに耳にします。
そのため、私達にも耐性が出来ていて、かつ結構見分けがつく様になってきている気がします。
(サイコパス診断なんてのも有名ですし…笑)
犯罪学や心理学、科学的にも説明付がされ、解説され、理解されてきており、市民権(笑)を得てきています。
・・・
・・・
この映画のクリーピー(不気味さ)は、香川照之の裏で隠れた一般人の不気味さや状況や環境、更にはカメラの撮り方が本当の不気味さです。
最初からラストまで所狭しと散りばめられた色々な登場人物の不気味さ。
出てくる人の殆どが不気味です。
それは、現代を生きる私達にはまだ公には解説(心理学や科学などで)がされていない不気味さです。
(例えば過去の事件を趣味で知りたいと話し、面白いと平然と話す主人公や、手作りのチョコをご近所さん挨拶時に渡す妻、知らない人と生活する子供etc...)
(もっと言うと、引っ越してきた時から新居の撮り方が気持ち悪かったり、キャンパスでバッチシのタイミングでカメラを見てくる学生、何でここでこのセット?etc…)
普段気付かない様な箇所でも、なんか気味が悪いと思わせる事に関して、かなり手の込んだ事をしています。
現代を生きる私達が人が本当に不気味だと感じるのは、サイコパス等のジャンル分けが出来るものではないのだと、身を以て感じました。
※ただ、最後の方の車のシーンは監督のセルフパロディ的な要素以外にどんな理由があったかは分からないです笑
(明らかに何らかの狙いがありそうですが)
駄作
おい〜っ!!
突っ込み所だらけ(笑)
西島秀俊の暴走ぶりを見てると「無能だから警察クビになったの?」と思ってしまった(笑)
いつの間にか竹内結子も簡単に隣人役の香川照之に洗脳されてるし。
西島秀俊のかつての同僚役の東出昌大も間抜けだし。
「確認もせずに一人で乗り込むの?バカなの?」と聞きたくなった。
これ海外で上映されたら「日本の警察はアホだらけなのかな?」と勘違いされちゃうよ。
香川照之が気持ち悪いだけの内容ゼロの映画でした。
素敵な俳優を揃えたのに脚本がダメでガッカリでした。
終始真顔
予告で気になったので鑑賞。
序盤の気味の悪い雰囲気とゾクゾク感は良かったのだが、話が進むにつれてめちゃくちゃに。
謎の薬とか出てきちゃうと終わりでしょ笑
警察側の無能さにもイライラするし、ツッコミどころが多すぎます。
これから見ようと思ってる方にはオススメできません。
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