カンパニー・オブ・ヒーローズ　バルジの戦い

はてさて、もはや公開当時でも70数年も経た第二次大戦物なぜと思いましたが、
ロールエンドを観て納得しました。原作はゲームなのですね。
当初はバルジ作戦の実録ものと思いましたが、バルジの戦いから離れてドイツ後方への潜入作戦に変わります。ゲームの世界ではよくあることなのでしょうが、
やはり映画では不自然さを感じてしまう。
そのあたり乗り切れない。途中からの1950、60年代の映画によく有った「スーパーマンアメリカ兵」の「大活躍」も「今どき…」という感じがして面白くない。なんでこんな構成になったのか不思議に思いましたが、冒頭に書いたようにエンドロールを観て納得。ゲーム原作物はどうにもついていけません。

視聴：1回目
推薦：映画マニアのみ
感想：実際にあったぽくリアリティあふれる感じにすればいいのに思いながら見てました。戦争映画の昔ながらの悪いところが出てます。2回は見ないかな