僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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子役の演技は抜群、ストーリーはビミョー
藤沼、雛月の幼少期を演じている子役が上手くて物語に引き込まれる。特に、藤沼少年は、藤原竜也の「…え?」の独特の間の再現度が素晴らしい。
原作未読。アニメも観てないです。結末が違うということなので、見てみたいと思います。
見入りました。
原作未読です。
だいぶ厳しいレビューもあるようですが。
原作がある映画(特にアニメや漫画)は、厳しめレビュー多いですね。
結構早い段階から、ミッチーがあやしいな、と思いながら観ました。やっぱりな、という展開でしたが、わたしは最後の林遣都さんのおじいさん姿、少しだけだったけど、すごいなと思いました。
最後の方での『先生は、正義じゃなきゃ!』的な言葉、ぐっときました。
原作にも興味でました。読んでみようかな。
「名言たっぷり」
家1本目。
レビューは全部劇場版を書いて来ましたが、家で見た今作が中々良かったのでレビューを書きたくなった経緯です。
名言たっぷり。
未来を変えるのはちょっとの勇気だけだ。
言葉って口にしているとそうなる。
いい言葉がたくさんありました。
また好きなアニソン歌手藍井エイルがよく「したっけ」と言うんですが、それを劇中の子役が使っていて北海道弁で「またね」と言う意味だと、うっすら分かっていたのを再確認出来たのが良かったです。
2時間映画見たら2つや3つは新たな発見がある所も、映画好きな理由です。
【1988年と2006年を<リバイバル>で行き来し、愛する女性を懸命に守る男の姿を哀切に描く】
1998年と2006年とを行き来しながら物語は進む。
1998年:藤沼悟(小学5年生:中川翼)はクラスメイトの雛月加代(鈴木梨央)が母親とその恋人から虐待を受けている事に気付き、助けようとするが・・。
2006年:成長した藤沼悟(藤原竜也)は売れない漫画家として生活しているが、1998年当時の悲劇を<リバイバル>しようと、懸命に奔走するが・・。
物語自体は、”時空を超えたサスペンス・スリラー”として面白かったのだが、人間関係を2時間の尺のなかで上手く描き切れなかった作品。
<2016年3月19日 劇場にて鑑賞>
ついていけません
展開みても、あーそうかい、としか感じないし。
なんか、無理矢理のごしつけで、私はついていけませんでした。
なんか、何が何だかわからんようになるし。
そうなると藤原竜也の話し方がうざく感じるし。
有村架純もわざとらしく感じるしね。
負の連鎖ですね、疲れた。
軽い
難しい事やってるみたいで凄い軽かった。
原作のごちゃごちゃを削りに削って、
とてもシンプルになっちゃいました。という感じ。
もう少し暗く重い雰囲気だったら、
もっと印象も変わったと思うけど、
取って付けたような「だべ」と
有村架純ちゃんの私可愛いでしょ?
という仕草と口調がとても鼻に付いた。
結局リバイバルはどういう条件で発動するのか
分からなかったし、
橋から突き落とされて、
こっちに戻って来た意味が分からなかった。
ラストも感動を誘ってるのは分かるけど、
なんとも思わなかったなぁ残念ながら。
配役が全く合っていない
アニメ版を最初に見て面白かったので実写映画を観てみました。
まず最初に思ったのが、配役が全然合っていない事ですね…ここまで自分の中で違和感のあるのは初めてでした。
有名どころをキャストすればいいってものではないですね。
また、上映時間の関係上だいぶ端折って作られているので何も知らずに観た方は意味不明なことが多かったと感じます。
犯人の動機もアニメ版では理解できることも映画だと内容が薄いので「???」って感じがします。
元々の話がよく出来ているのでこの映画に関しては残念としか言いようがないです。
時々の積み重ね
原作の漫画はハッピーエンドだそうだが、映画はハッピーエンドではなかったのだが、救われた人もいて、一人の考え方と行動が変われば、他の人が助かる運命になっていったりする。その時その時にああしておけばということはある。しかし、良い方向にしたいという意識があれば、その時は過ぎてしまっても、どこかで救いが現れていくのかなと思った。タイムリープの構成も面白いとは言え、生き方としても良い映画だったと思った。幼児虐待や小児性欲犯罪者などが事件の背景としてある。男女のありかた、人間関係のありかたについて考えさせられるだろう。
鈴木梨央ちゃん素晴らしい
映画の評価はあまり良くないようだけど、私は好きです。
役者さんたちはどなたも素晴らしい。
出来立ての朝食を見つめる梨央ちゃんのなんて切ない事!
橋の下の「会いたかった」のシーンの藤原竜也はヤバい。ドキドキしてしまった。
みんなの未来を救った結果、僕だけがいない街…
ちゃんと納得出来たけどなぁ。
仕方ないけれど
映画は、俳優で選ぶことは多い
もう少し、個性派 俳優の選択はあったと思う
俳優が、かっこいいし、可愛い
主人公が、格好良い
お母さんも、女子高生も可愛すぎる
売れることに、傾けすぎた気がする
3人のうち、あっても1人だけ
あと2人は、個性派俳優にしてほしかった
消化不良
印象に残ったシーンがなく、コミックのようなハラハラ・ドキドキの要素が足りないのではないかと思いました。この手の映画としては致命的にも思えますが、かと言って見ていられないわけではなかったです。
こんなに纏まりが無い作品は久しぶり。
原作未読。
事件を予知できる主人公が過去の事件の為タイムリープする話。
脚本・演出・セリフや俳優・人物および相関図設定に違和感を最初から感じるし、話が面白いんだか面白くないんだか、、、。
ツッコミどころ満載です。(特に脚本と台詞)
ツッコミ所を少し紹介。
藤原竜也と石田ゆり子の親子年齢差。
バレバレの犯人。
ピザ屋店長が主人公の先生を先生と呼ぶ?主人公がなら意味が分かるが、。
店長は主人公と同じ出身?どう見てもそんな感じは。
舞台設定範囲せまっ。警察も仲間も近所ですか?
自分で通報しておきながら逃げてしまう主人公。
未来察知能力はどうなった?
作品自体無理矢理過ぎないかい?
もっと作品練って公開頂きたかった。
石田ゆり子の美魔女ぶりと有村架純が可愛さが唯一救いな作品でした。
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