僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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可もなく不可もなく
とくにドキドキすることもなく、驚くこともなく、鑑賞。
なんでリバイバルの能力が備わったんだろう。
僕だけがいなくなるってほど、孤立してしまう展開だったのだろうか。
原作を途中までしか見てないから、そっちのラストに期待しよ。
緊迫感ゼロ。
迫力がない、緊迫感がない、画面効果がない、音響効果も全くない。
ただ、淡々と話が進み、リバイバルによって現代に影響。
日本映画の限界を感じた。
この題材をデビットフィンチャー辺りが作れば全く違った、恐ろしい、でも心透き通るような映画になったんだと思う。
あえて迫力を出さずにつくってあるのか...
2時間ドラマで十分の出来でした。
皆さん仰る通り、石田ゆり子さんだけは光ってました。
めっちゃ綺麗
ヒロインの印象が強い!
藤原竜也さんが主人公なのにヒロインの有村架純ちゃんがすっごく可愛い印象が残るキャラでとても良かったです!
僕街の良さが何となくですが分かってきた気がします。過去と今とで繰り返されていくストーリー。どう解決するかが見所でした。
ただ、ストーリーとしては関連性というものがあったにはあったのですが、所々忘れられてる点もあって「これで大丈夫なのか?」と不満に思いました。
「これでイイのか?」と疑問を抱えてしまいますが、子供時代にリバイバルする場面はどこかスッキリするのもあったので良かったかな?微妙ですね。
リバイバル苦行。
映画ファンにはお馴染の「リバイバル上映」なんて聞くと嬉しい
限りなのだが、今作の主人公にはそうじゃないのだから困った。
事件や事故を未然に防ぐまで何度でも…!ってものすごい苦行。
そんな運命を背負ってしまった青年のとあるリバイバル~事件
が過去に遡り、母親や友人を巻き込み未解決事件の真相に迫る。
ユニークな発想とどこかで観たことのあるような脚本が被って
面白くはあるが、中だるみが多く、子供目線(中身は大人でも)
のやりとりが歯痒くて仕方なかった。エ?解決してないじゃん
と思わせておいてあのラストは…。うーん^^;いかがなものか。。
だがそれで、このタイトルが活きるわけか。いや、でも悲しい。
なんでもやります俳優・藤原竜也は今回もかなり頑張っている。
石田ゆり子の母親が若すぎ^^;、唐突な場面や台詞回しにも若干
の違和感が拭えない。原作のはしょり具合とオリジナルの割合
など(未読ゆえ)全く分からないので何ともいえないが、緊迫感
にはやたら程遠いのが難点。気の毒なお兄ちゃん^^;の役だった
某俳優がラストで老けて出てきた髪の色のシルバー感だけ残る。
(怖い事件が起こる昨今、大人の責任が問われる内容に胸が痛む)
これはこれで楽しめます
原作漫画は読んだことありません。でも、アニメは毎週ワクワクしながら見ていました。それが映画ではどうなるのかと気になって見てきました。
結論から言うと、アニメとはまた違ったよさがあり、これはこれで楽しめる作品になっていると思います。尺の縛りがある中で、必要なシーンやエピソードを序盤から丁寧になぞり、原作を知らない人でも作品世界が十分に理解できたと思います。
また、子供時代を演じた子役の2人と石田ゆり子の演技がとてもよく、うるっとくる場面もありました。それゆえ、逆にラストにもの足りなさを感じてしまいましたが…。ラストのまとめ方は、賛否が大きく分かれるところですが、アニメとは別の作品としてこのような終わり方もありなんじゃないでしょうか。でも、個人的には、アニメのラストの方が好きですけどね。
本質部分の改変によって平凡な映画になってしまった。
原作漫画は傑作だった。
しかしながら、この映画は別物と捉えて差し支えないと思う。
これだけ素晴らしいキャストを揃えておきながら、こんな風になるとは。
製作陣は本当にこれで納得できたのかな。
肝心の犯人のメンタリティーにはほとんど踏み込んでないから事件もリヴァイバルの意義もフワッとしたものになってしまった。
冒頭の漫画編集者とのやり取りの中に出てくる言葉『踏み込んでない、伝わってこない。』が皮肉に思えてならない。
後半の失速?具合が…
途中までは本当に良かったです
入れるべきエピソードは入れて、カット可能な設定は切っててのが。
結末には賛否両論と言うか、好みはあると思うのでおいておきますが
最後に現代に戻る所がいまいちでした。
と言っても、原作未読のつれ的には特に不満を感じなかったようなので、これも好みなのかもしれませんね
いいと思う
周りのレビュー者が言うほど酷い映画ではないと思いますよ。
普通にストーリーも良かったしカメラワークも良かった。空撮に力を入れてる感じがしました。
監督の知識とあって俳優さんや女優さん、子役の演技力が素晴らしかった。観て損はないと思います。
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