マーゴット・ウェディング
解説
「イカとクジラ」のノア・バームバック監督がニコール・キッドマンを主演に迎えた家族ドラマ。ニューヨークで暮らす作家の女性マーゴットのもとに、疎遠になっていた妹ポーリンが結婚するとの報せが届く。思春期の息子クロードを連れて実家を訪れたマーゴット女は、妹との久々の再会を喜ぶが、ポーリンの結婚相手マルコムが無職の画家であることを知り、不安を抱きはじめる。共演にも「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「バートン・フィンク」のジョン・タトゥーロ、「ルームメイト」のジェニファー・ジェイソン・リーら豪華キャストがそろった。
2007年製作/93分/アメリカ
原題または英題:Margot at the Wedding
スタッフ・キャスト
- 監督
- ノア・バームバック
- 製作
- スコット・ルーディン
- 脚本
- ノア・バームバック
- 撮影
- ハリス・サビデス
- 美術
- アン・ロス
- 衣装
- アン・ロス
- 編集
- キャロル・リトルトン
- 音楽監修
- ジョージ・ドレイコリアス