劇場公開日 2016年2月5日

  • 予告編を見る

オデッセイのレビュー・感想・評価

全758件中、621~640件目を表示

2.5長い!

2016年2月10日
iPhoneアプリから投稿

映像は素晴らしく、マットデイモンもオスカーレベル。
ストーリーも無理やり感無くエンディング含めて納得。
ただ、長い。火星の場面はそのままで、或いは増やしても良いけど地球のシーンが多すぎて正直退屈で睡魔に襲われます。
始まりと終わりの30分は手に汗握ります。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たけ

4.5ラストはドキドキする

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿

やっぱり宇宙もののSFは大好きです。
特にラストは思わず「早く捕まえて❗️」と叫びたくなりました。
地球の人達がなんとかして彼を助けようと奮闘するところがまた良かった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぽんちよ

4.0The Martian

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、映画館

和訳は「火星の人」、だっけな? 長いかなあと思ったけどテンポのおかげか気にならず。登場人物が皆ポジティブで、悪い人が出てこないところが気持ち良い。不屈の精神を描いた作品なんだけども、スポ根的ではなく、あくまでインテリジェント、スマートな印象。当たり前なんだけれども宇宙飛行士は文武両道なんですね。健全な肉体に健全な魂が宿るんだよな〜。
映画館でまったり観るのがオススメです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
リュー

3.5文系には難しいけど、とりあえずすごい映画。

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿

興奮

火星で1人取り残された、マットデイモン。インターステラーでもそうであったように、どうしても彼は宇宙で1人になるようです。

インターステラーのときと違うのは、1人でも前向きに生きる術を「科学」で見つけること。
この科学がきちんと検証されているようで、マットデイモンのありがたい説明とともに、彼は生きる方法を見出していきます。しかし、文系の私にはちんぷんかんぷんで全く理解はできませんでした…。

もうひとつインターステラーと異なるのは、地球と火星の2場面で物語が進むこと。当たり前ですがマットデイモンは火星でずーっと過ごすので、劇的に大きな変化があるようには思いませんでした。

なので、インターステラーが大好きな私にとってオデッセイは、ちょっと物足りなく感じた部分もなきにしもあらず…。しかも登場人物は多いものの、それぞれを深掘りするわけではないので、どの人が何なのかちょっと不明瞭になることも…。

ただ、決しておもしろくないわけではありません。

絶望的な状況に追い込まれながらも、絶対に生きて帰ると決めてどんなときにも諦めない姿勢は、心に響くものがあります。

こういった映画こそ、映画館の美しい映像と迫力のある音声で楽しむべきでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
1799

4.5手汗はんぱない

2016年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
あみか

4.5困難にポジティブに立ち向かう

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

とにかくどうしようもなさそうな困難に直面したとき、人はどうあるべきなのか?
そう。ユーモアと科学とディスコミュージックの力でそれを克服するのデスよ!陰謀のせいにしたり、おまじないやオカルトやスピリチュアルに頼るのではなく。
そうしてそれを乗り越えるときに流れてくる(唯一ディスコでない)ボウイのスターマンには、いろいろと涙を禁じ得ないよね…

悪魔のようにワトニーに挑みかかる火星はそれでもあくまで美しく魅惑的だし、映画的に一分の隙もない素晴らしい作品になっています。
そして…やっぱりペーニャだよね…

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ぱんちょ

4.5マーク・ワトニーの火星探訪

2016年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

鑑賞中、まず持った感想が「なんてテンポが良いんだ!」です。サクサク話が進むんです。本当にスピーディーで。

この手の巨匠が描く大作映画って、結構勿体ぶるじゃないですか。ドッカーンて盛り上がり持ってくるまでの助走段階が長いっつーか。けどこの『オデッセイ』に限ってはそれがないんですね。少しは勿体つけろよ!てくらいに、ない。なかなかに豪快というか繊細さを好まないというか突発的というか。「あれ?リドリー・スコットってこんな人だったっけ?」と思うくらいに、ない。

導入部分からすぐ火星探索で始まるというザックリ感ですし。んで開始ほどなくして前置き一切なしに「えっもうその本題へ行く?」というレベルで以て急襲してくるアクシデント。突如として火星で独りぼっちになるマット・デイモン演じるマーク・ワトニー。
こちらに唖然とする隙も与えず、主人公を火星生活に突入させてしまう強引さ。おいおいマジかよと。

つまり、この映画、無駄な描写を一切省いてるんですね。

人間関係の機微やら「どうして彼らは火星に行く決意をしたのか?」やらの背景も動機も、この映画には不要と判断したんでしょう。不純物として取っ払っちゃってる。本題からいきまっせ!という潔さ。
だからディープな人間ドラマ(愛する人を地球に残した、還ってきたら娘に伝えたいことが、息子に伝えたいことが、結婚の約束をしていたんだ、等のエモーショナルな展開)も全く描かずに、マーク・ワトニーのサバイバル生活と、地球サイドのクルー(こちらは帰還中ですが)やNASAや支援側のワトニー救出組の奔走に重点を置いているので、冒頭で言った通りに非常にテンポが良く、スピーディーなんです。142分という長尺めの上映時間もあっという間に感じてしまうほど。

このトントントーンと進む展開の中でマーク・ワトニーというキャラクターの魅力に焦点を絞り、科学的な側面でも説得力を持たせながら、コミカルさや緊張感や壮大さまでをも包括して、ラストは大いなる感動に包まれるという。

久々に「ああ、映画館でちゃんとした映画を観たな」と。大傑作ですよ。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ロロ・トマシ

4.0この物語には悪い奴はいない

2016年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

これが本来の映画ってもんですね
久々に安心しながら感動したよ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヘイポー

4.0面白かった。

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿

そんなに期待せず予備知識もあえて持たない様にして観た。
なぜ面白かったのか、主人公が悲惨な状況なのにシリアスじゃないからだと思う。
やっぱりアメリカ人はイエス!と言ってガッツポーズするのが似合う。
観た後の余韻がとても心地良い。
ディスコミュージック最高。
RIPデヴィッド ボウイ
中国マーケットって凄いのね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
toshitora

3.5火星が身近に

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

マッドデイモン なかなか良かった!
火星で植物を育てるなどアイデア満載の作品だね、宇宙食がフリーズドライとか煮たり焼いたりしたものではなくて 生のじゃがいもとか良いね。
無重力空間の移動とかリアルだったけど、髪の毛は逆だたないのかな?
もうすぐ実現すると錯覚していまいそうな感覚、さすがに宇宙空間に出るのに そりゃ無理だろ?などと思いながらかなり楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
izumi

4.0火星ぼっち。

2016年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

良かったです。ほんとに火星DASH村だったw 主人公が投げやりにならないとこがいい。爆発はするけど。アポロ13同様ドキドキした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
i*saya

2.0もう少し物理・科学に忠実なら…

2016年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

楽しい娯楽作品でした。
ただ、SFと言うには、あまりにも非現実的な事が多く、
がっかりしました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
X32

5.0とてもいい映画だった最高

2016年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ray Jeau

5.0❤最高❤

2016年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
jjjjj

5.0マット・デイモンにすごいと思った

2016年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ラビ田

5.0宇宙規模の人間讃歌。

2016年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

宇宙ものの映画といえば、ここ数年だと2013年の『ゼロ・グラビティ』、2014年の『インターステラー』が思い出されます。
『ゼロ・グラビティ』は宇宙の恐怖を、『インターステラー』は宇宙の神秘を、それぞれ描いていたように覚えていて、どちらも名作だと思うのだけど、本作『オデッセイ』はそのどちらとも違って、宇宙を過大評価も過小評価もせず、ただ目の前にある事実として描いていて。
事実のかたまりである宇宙にたいして、人間の智恵と科学と意志とユーモアで正面から向き合い、取っ組み合いながら乗り越えてゆこうとする主人公の力強い姿を通して、宇宙をミステリーでもアンコントローラブルなものでもなく、解読可能な事象のひとつとして飲み込んでやるのだという、全人類を代弁するかのような制作陣の気合がひしひしと感じられたように思います。

火星探索のミッション中に砂嵐に吹き飛ばされ、脱出に間に合わずひとり火星に取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニー。
「もうだめだ」
次の探索機が火星に来るのは4年後。
水も食料も心もとなく、ちょっとした火星のきまぐれでいとも簡単に吹き飛ぶ命。
クルーにも、NASAにも、すべてに見放されたような絶望的な状況にあって、諦めるか。それとも、生きようとするのか−。

本作の”宇宙"は、ひとたび劇場の外に出るとその人の前に立ちふさがる”現実”、あるいは”困難”とも置き換えることができます。
困難な現実を前に、孤独や無力さを感じること、ひざをついてしまうこと、あるかもしれない。
そんなとき、どうやって立ち上がり、向き合い、乗り越えてゆくのか。
マット・デイモン扮する宇宙飛行士マーク・ワトニーは、教えてくれます。
大きすぎる問題のかたまりにひざを折るのではなく、ひとつひとつ、小さな問題として捉え直し、ひとつひとつ、智恵を振り絞って向かい合う。
解決したら、次のひとつに移る。
悲観的になりがちな作業の中に自分だけの楽しみを見つける。
疲れたら、陽気な音楽でも聴きながらリフレッシュする。
ユーモアを忘れない。
そうやってひとつひとつを解決してゆくうちに、状況が好転する瞬間がやってくる。
見つけてくれる人が現れる。
助けてくれる人が現れる。
そうしていつか、困難を乗り越えられる瞬間が来る。

きっと本作は、宇宙をモチーフにした”人間賛歌"がテーマなんだろうな。

見ごたえたっぷりの一作です。ぜひぜひ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
さんば

4.0おもしろかった! よくある映画の展開とはちょっと違ったりして面白か...

2016年2月8日
Androidアプリから投稿

おもしろかった!
よくある映画の展開とはちょっと違ったりして面白かったし、最後はうるっときちゃいました。
全員で、なんとしてでも火星に取り残された主人公を助けようとするところにも感動しました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
シオン

4.5良くあるエピソードが無くて好感

2016年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

こういうストーリーといえば、たいてい家族や恋人との泣けるエピソードが入るものだけれど、そこが無かったのがかなり好感を持てた。そういった部分は最低限に留め、問題解決の為に各ポジションの人間がいかに考え、力を発揮するか…という部分に焦点をあてていたように思う。

ただ、あまりに多くの人にスポットを割くあまり、肝心の主人公のなんとか生き延びようとする様が物足りないようにも感じた。個人的にはもっと主人公の創意工夫や精神的な波など見たかったかも。時間的に難しいのかな。とはいえ全体としてはとても楽しめた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Shima

3.5オデッセイ

2016年2月8日
Androidアプリから投稿

知的

火星で、一人で、絶対なんとしても、生きて帰る!
それなら、もう少し、マニア感を押し出してくれてもよかったかな?と、思う。
原作読んでないから、知らないけど、
原作は、もっと深く掘り下げて、面白いんだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
キッド

4.5全編を貫くポジティブさ

2016年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

SFマインドを持つ映画監督としてリドリー・スコットには全幅の信頼を置いていて、期待して鑑賞。

うおおおおお!大傑作!!
全編をポジティブさで貫き、そして厭味クドさがない。

原作は未読だが、物語の着想が良い。いくらでもシリアスにできそうな展開をユーモアで繋ぐ。そう困難に打ち勝ち、諦めない精神にはユーモアが一番大事なのだ、という精神を感じた。70年代の音楽が鳴り響くのもそのスピリッツトかと。

ある曲が流れ出し、全ての人たちが目標に向かう姿に自然に涙が溢れてきた。

リドリー・スコットがこんな映画を撮った!ということ自体が自分にとっては感動的なことでありました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
散歩男